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2025年04月24日

筋-腱複合体(SSC:ストレッチ・ショートニング・サイクル)

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皆様こんにちは筋肉伝道師こと宮本直哉です。

今日も熱くいってみよー!!

筋肉伝道師担当

親子セミパーソナル

上野恵子様(お母さま)&翔大君(小学6年生)親子仲良しでレッスンに来ていただきました。

60分間楽しくレッスン受講して頂きました。

先ずは正しいフォームとは…

簡単な理論的背景から解説させていただきました。

筋肉と腱のばね作用を利用することです。

これを専門的に筋-腱複合体(ストレッチ・ショートニング・サイクル)と言います。

筋肉に瞬間的にストレッチを与えることで、その反対に筋は縮もうとします。

これはカラダを守るための防衛機構ですね。

膝蓋腱反射はご存知かと思います。これと同じ理屈ですね。

てーい!!翔大君反応鈍いぞ💦



私は超敏感でグイーン!!って脚が上がります。



ウエイトトレーニングやスポーツ動作のそれぞれのフォームでは、ボトムポジションで最大にストレッチが効いているのか否かで最大出力が変わってきます。



フォームチェックする時の目安として、多くの筋&腱が伸ばされて、張力が効いているのかを見ます。

では実践と行きましょう!!

骨盤を前傾気味にすることで、下半身の張力を利用することが出来るようになります。

かなり精度は高く成ってきておりますがまだまだ80点だな・・・💦

 

👇下の写真は下ろしのフォームですが、股関節とバーとの距離が遠いために腰に負担をかけるフォームとなっております。下ろしの軌道と上げる時の軌道は同じであるべきです。

このため次のファーストプルで腰引きになってしまいます。

ウエイトトレーニングの種目全般に言えることですが、下ろしのフォーム、バーの軌道こそ意識をしてほしいものです。下ろしが主で上げが従の意識で臨むことで正しいフォームが完成されることでしょう。



 

続いてお母様です。

素晴らしいです。

100点満点!!

翔大君の教科書となります。

 

下ろしも股関節とバーの距離が離れておりません。



翔大よ

お母様に追いつけ追い越せ!!

お手本サイコー!!

 

O様

本日ももちのロンベンチプレッサーです。

弊社パーソナルレッスンを週一、そのほか週2回24時間ジムに通われ週3回のジムワーク。

弊社レッスンではほぼベンチプレスを希望されます。

なんせベンチプレスのスキルはウエイトトレーニング中でも一番難しい訳ですから・・・

メインセット

アセンディングセット法

1本目52,5㎏×5

2本目55㎏のつもりが私のミスで、重量の付け替えを忘れて52,5㎏×5💦

3本目55㎏×4

4本目55㎏×4



フォーム練習

45㎏×7

40㎏×8

40㎏×8



かなり精度は高く成っております。

これだけのフォームであれば、きっと24時間ジムでは一目を置かれているのではないでしょうか?

精度サイコー!!

 

伊都担当

小林様

 

 

 

 

まるで筋トレが遊びのように楽しくなる


【美・強・健~美しさと強さは表裏一体~】


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