2025年04月13日

全身骨格はチームなり！！

4スタンス理論アスリートジュニアパーソナルトレーニングパーソナルジムパーソナルトレーニングパワーリフティングブログベンチプレスリポーズ筋トレ筋肉サイコー筋肉痛肩こり腰痛腹筋血流制限トレーニング

皆様こんにちは筋肉伝道師こと宮本直哉です。

今日も元気よくいってみよー！！

筋肉伝道師担当

翔大君（小学６年生）

昨日柏市ベンチプレスジュニア部門59㎏クラスで初出場ながらも堂々の4位

減量も経験し貴重な体験も出来ました。

これからの翔大君にとって宝となったことでしょう！！

昨日の反省点を活かして今日もベンチプレス猛特訓

肩甲骨のキープの仕方をレクチャー

ラック前のルーティンでいかにして肩甲骨のポジションを作るのかを解説。

ベンチラックを上手く利用して、肩甲骨を決める

受けた時に再度肩甲骨を決めてバーを下ろすことを徹底

肩甲骨が決まりさえすれば、勝手にバーが正しい位置に降りて上げやすい姿勢にトランスフォームされていきます。

昨日の大会出場の経験から、意識が格段と高くなった翔大君。

私のアドバイスをちゃんと聞き、それをやろうとする！

人間になってきた―！！

失礼・・・

子供から大人への成長です。

寂しくもあり、嬉しくもあります。

成長サイコー！！

㎅様

スクワット

腹圧の高めるコツが掴めてきてからスクワットの安定感が出てきました。

特にボトムポジションでの前方向に流れることが無くなってきました。

という事で、今日は32，5㎏にジャンプアップ！！

前回は30㎏×5×3

本日は32，5㎏×5×3を楽々クリアされました。

次回は35㎏×5×3狙いでいきます！！

ネガティブ・チンニング5×3本

ベンチプレス

27，5㎏×8×3本

ラックアウトは末端で行うのではなく、体幹で行う意識。

ラックアウトの瞬間に肩を開いて末端でバーを指すトレーニーを多く見ます。

折角ラックアウト前のルーティンで、肩甲骨を下げてパワーフォームを組んできたことがこの動作（末端でラックアウト）を行う事で全て台無しにしてしまいます。

ラックアウトで決めた肩甲骨を出来るだけ崩さないためには体幹部を使いラックアウトする。

具体的に説明いたしますと、胸を上げながら肘を伸ばすのです。

まさしく体幹主導です。

体幹主導サイコー！！

T君（高校1年生）

来月の千葉県ジュニア＆マスターズパワーリフティング大会へ向けスクワット！！

受験勉強で長期間休んでおりましたが、以前の筋力までほぼ戻ってきました。

成長期でもあり体重増加、今大会は階級を一つ上の59㎏級に出場する予定です。

自己ベストは当然ですが、全国大会出場標準記録突破を目標に頑張ろう！！