2025年03月12日

4スタンス・シュラッグサイコー！

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皆様こんにちは筋肉伝道師こと宮本直哉です。

今日も元気よーく行ってみよー！！

筋肉伝道師担当

佐々木様

凸デコピンズナックル（デコピンで伸筋腱脱臼）から包帯も取れて、いよいよ本日からデッドリフト復活🔥🔥🔥

久しぶりなので、ライトウエイトでリハビリデッドリフト。

フォームの見直しをトップサイド(床上10cmミットを使用）で行いました。

デッドリフトはバーベルがミットから浮く瞬間のフォームが全てを決めます。

特にワイドデッドリフトは前後のブレに対して弱く脆い面があります。

ミットからバーが浮く瞬間に重心がミッドフット（土踏まずの中心）から離れない意識が必要になります。ブレさせないためには、体幹部を腹圧を高めてキープすることと、下半身、両脚で耐えることです。

ん～辛坊！！辛抱次郎です！！

30㎏×5×5

40㎏×3

50㎏×3×5

60㎏×1×2

50㎏×3×2

ベンチプレス

81センチラインぎりぎりでのワイドグリップで行いました。

20㎏×5

25㎏×10

25㎏×8

25㎏×6

デコピンズナックルサイコー！！

レイナー様

スクワット

MAX挑戦🔥🔥🔥

第1試技65㎏〇〇〇

第2試技70㎏〇〇〇過去一軽い！！

第3試技72，5㎏〇〇〇これも過去一の挙上速度でしっかり決めて自己ベストタイ記録

特別試技75㎏これを上げると自己ベスト更新となります。

しゃがみ良し！！

深さ良し！！

しゃうりゃー！！

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ナイス、スクワッツ！！

成功です。

WINNER！！

おめでとうございます。

記録更新の要因は脚のスタンスにあり～！！

4スタンス理論A2パラレルタイプを基準にして狭いスタンで変えたことが大きな要因だと思われます。

新記録の後は気持ちよく60㎏×3×3を噛みしめながら行いました。

新記録達成サイコー！！

吉次様

ここんとこ増量の結果、パワーリフティング3種目安定して好記録を出しておられます。

5月の千葉県マスターズ大会は83㎏級で出場を検討中

今日の練習で3種目トータル記録で400㎏に達成することが出来れば83㎏級でエントリーを決定させたいとのことです。

スクワット

第1試技150㎏〇〇〇

第2試技160㎏〇〇〇

第3試技165㎏×××

ベンチプレス

第1試技70㎏〇〇〇

ギリギリだったのでこれ以降はパス！

デッドリフト

トータル400にするには170㎏を成功させなければなりません。

自己ベストは180㎏なので余裕かと思われましたが…

第1試技170㎏〇〇〇ギリギリ成功

目標のトータル400㎏達成！おめでとうございます。

3種目を一気にやるとデッドリフトで力が残っておらずに失速するケースはよくあることです。

3種目を通しで行う練習の価値はここにあります。

83㎏級出場決定！！

頑張りましょう！！

83サイコー！！

これで思う存分食えますね(笑)

喰いすぎサイコー！！

増量サイコー！！

KB様

久しぶりのスクワットです。

ボトムから切り返しの瞬間に重心がつま先側に流れるエラーを修正すべく、ピンスクワット

今日はフォーム練習を主体として行いました。

10㎏×10×5本

ピンスクワットとはポーズスクワットと似ております。

違いは自身でボトムで止めるのがポーズスクワット。

ピンスクワットはセーフティーバーに一瞬置き止めてそこから立ち上がります。

フォームを拝見しての気づきとして、腹腔内圧がかかっていないこともある事に気が付きました。

腹圧を入れることを意識するだけで重心がブレなくなりました。

ラットプルダウンで十分にアップしてメインセットはネガティブ・チンニング5×3本

締めはベンチプレス25㎏×8×3本

ピンスクワットサイコー！！

OG様

トップサイド・デッドリフト

今日のテーマは腹腔内圧をかける続けること！（ベルトのバックルを吹っ飛ばすくらいに）

ファーストからフィニッシュまでずっと腹腔内圧を高めた状態をキープすることで、垂直にバーを上げることが出来ます。

デッドリフトは踏み圧と腹圧の持続です。

あと最も大事にしてほしいのが、バーベルがミットから浮くまで重心が前に流れないように我慢し続けることです。多くのトレーニーが、焦って我慢できずに、重心位置を変えてバーを引こうとします。

もう少し我慢すれば、バーが浮いてくるのになあ～💦っていつも教えながらにそのシーンを拝見致しております。

メインセット40㎏×5×3本

だいぶ辛坊出来るようになりました。

ラットプルダウンで入念にアップ

この後行いますチンニングの動きのイメージを持ち行いました。

メインセットはネガティブ・チンニング5×3本

最後はベンチプレス

今日は柔らかMBCベンチプレス台で行いました。

シートの沈みをご堪能して頂きました。

一度この感覚を味わうと二度と固いシートでベンチプレスがしたくなるでしょう？「ちなみに私はそうです(笑)」

柔らかいシートだとストレス少ないんだもん

次の日のダメージも全然違います。

違いのわかる男サイコー！！

柔らかシートサイコー！！

K様

腱板損傷により、5月の千葉県パワー大会は見送ることにされましたが、ベンチプレスは全然大丈夫そうなので、5月同時開催されますシングルベンチプレス大会出場を検討中。

息子さんの太陽君がジュニアで出場するならば私も一緒に出たい！！という事です。

今日はそのベンチプレスです。

最終アップの70㎏×2は軽い！！

メインは77，5㎏×3×3狙いでいきます！！

1本目77，5㎏×3

2本目77，5㎏×3

3本目77，5㎏×3

目標達成おめでとうございます。

血流制限トレーニング

血流制限ベルトを蒸着🔥🔥🔥し肩甲下筋を狙い撃ち

締めはレッグエクステンション＆カールでパンプアップサイコー！！

Y様

今日は風邪🤧気味でコンディション最悪とのことなので、この機会にと4スタンス・リポーズ・エクササイズの見直しをさせていただきました。

以前から気になっておりましたコアステップスキル。

細かく解析しながら動作を丁寧に行っていきました。

緩やかに大きく可動性を出すコアステップから超速コアステップ！！

超々超速コアステップの姿が実は正しく立つなんです。

これは意外だったでしょう！

正しい立位姿勢は、静止ではなく動なんです。

軸は動=一言で軸（動）とは「振動！」「ビート」なのです。

見た目は静止ですが、細胞レベルでいくと超微細な振動が起きているのです。

それに対して軸の無い姿勢は静止。

これでは即座に反応してカラダを動かすことはできません。

軸の無い人は、全身反応時間、瞬発力、スピード、敏捷性、筋力、柔軟性、耐久性（持久力）等の体力要素を発揮しにくいという事になります。

4スタンス・A1タイプ・シュラッグ

主導面は体幹部の前側です。

上半身シュラッグから

肘のポジションが特に重要になります。

Yさんはゴルフを趣味でやられておられますので、是非スイング前にこのルーティンを入れることをお勧めいたします。

下半身シュラッグ

膝を起点として股関節内旋

4スタンス理論サイコー！！

伊都担当

小林様

24時間ジムでパワーリフティングの試合に向けた練習の作戦会議😊

と、

殴る🥊😆

スクワットから。

高重量で追い込むことを想定してセイフティーバーの高さを確認し、ケガなく練習していただく準備よし👍

久しぶりに担当させていただきましたが、美しさに磨きがかかってました✨日々の練習の賜物ですね😊

時々しゃがむ前にぴょんっと弾むのを修正していただきました。今は意識を強めていただいたことにより少しかたさもありますが、徐々にかたさもとれて自然な動きになりますよ😊

試合に出るとなると、どうしても口うるさくなってしまいます💦試合で成功試技にしていただきたい思いからだとご理解いただけて嬉しいです😊

今日は、かかとを上げてしゃがみやすくするためのエッジを使わずにスクワットしていただきましたが、大丈夫そうですね👍

では、練習の画像たちをどうぞ♬