2024年10月25日

10月24日パーソナルブログ

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筋肉伝道師担当

高橋様

いつものルーティン♪

週1の仁ではお決まりのベンチプレスからです。

一番最初のウォームアップセット２０㎏×５のセットから肩甲骨の動きがすごくいいです。

かなりコンディションがよいと思われます。

いつもの１セット目は肩甲骨のこわばりが強いのですが、今日は柔らかいです。

記録に期待！！

期待通り７０㎏×５×５を難なくクリアされました。

２週間ぶりというのに自己ベストに近い状態です。

スクワット

メインセットは７０㎏×５×２

本日はコンディションサイコー！！

㎅様

ベンチプレス

肩甲骨を下制させると上腕骨まで一緒に動いて（外旋）しまい、バーを骨で受けることができずにうまく力を上方に伝えることができません。ベンチプレスの技術で一番難しく多くのトレーニーが悩まれておられるのではないでしょうか？肩甲骨は下制するが、全腕骨は回内（肘を横に張る）させる動きは矛盾した動きですので、作為的にやらなければ難しいんです。

２５㎏×５×３

「肩甲骨下制の動きは私がサポートしますので、肘をとにかく横に張り出してバーを下ろしてください！」

作戦成功！！うまくできました。この動きを自身のコントロールでできるように修練積んでいきましょう！！

スクワット

２０㎏×５×５

ボトムポジションでの切り返しの瞬間踏み圧が抜ける傾向にありますので、重心を土地ふまずセンターから外れないように意識して行っていただきました。

うまく力が垂直方向に伝わらないのは、筋力が弱いというわけではなく、体幹部のコントロール力の問題です。

筋力的には十分強いです。

スクワットをする中で柔軟性が発揮できれば、楽にこなせます。

筋肉に十分ストレスを与えて的さてな負荷を筋肉に与えることができれば筋肉はしだちます。

KBさんの筋肉ポテンシャルからすると負荷が軽すぎて、筋トレの効果を出すまでには至っていないと思います。

まずはフォームを作り、適切な負荷を筋肉に十分与えられる負荷で行えるスキルを習得していきましょう！！

ボディーメイクには筋肉に負荷を与えることが近道です。

ボディーメイクサイコー！！

K様

デッドリフト強化月間中！！

止むを得ずですが・・・

本来はスクワットを入れたいところですが、バーベルを担ぐと肩甲下筋が痛むとのことなので、スクワットの変わりにデッドリフトをメニューに入れておりますので、必然的にデッドリフトの頻度が高まり、デッドリフト強化月間となるわけなのです。

この期間にデッドリフトのきろくのばしたいだけのばしちゃいましょー！！

4スタンスタイプA１シュラッグを入れてバーベルに息を注ぎ込み🔥🔥🔥

メインセット137，5㎏×5×5を楽々クリア！

順調に毎回デッドリフト記録伸ばされておられます。

次回は140㎏×5×5狙いでいきます！！

補助種目はナローグリップ・ラットプルダウン

31，8㎏×10×5

ベンチプレス動作と意識をリンクさせて行う事で、精度が高くなり、ベンチプレス動作にもプラスになります。

肩甲骨下制＆胸椎伸展サイコー！！

Y様

肋軟骨炎のようなので、本日もノーベルトで軽めのウエイトでスクワットのフォーム練習。

この時こそカラダの使い方を見直すチャンスです。

棒を使い、体幹部の前後コントロールから行いました。

ラックアウトの可動域（超浅めのスクワット）で10×5

しゃがむのは下半身が主役だと思いがちでしょうが、実はしゃがむためにはちゃんと体幹部が下半身を正しく動かせる準備をしていることが必要なのです。体幹部が準備のカタチを取っていないのに、下半身を動かしてしまうと、あらゆる関節に局所的にストレスを与えてしまい、出力が出ないばかりか強いては怪我のリスクを高めることになってしまいます。

今度はラックアウト動作をバーベルシャフトを担いで行いました。

20㎏×10×5

腰椎のしなりを入れると同時に股関節、膝も協応して動き出します。

ラックアウトはしゃがむ前の予備動作の訓練にすごく役に立つエクササイズです。

この動作が正しく出来れば、その後スムーズに深くしゃがむことが出来ます。

バーベルスクワット20㎏×10×5

カラダの使い方の練習はここまで

ここから筋トレ開始いたします。

レッグエクステンションでしっかり筋肉に刺激を与えていきましょう！！

こういう時に手っ取り早く筋肉にダメージを与えることが出来るのがマシントレーニング良いところです。スキルもフリーウエイト程難しくもなく簡単に筋肉にアプローチをかけることが出来ます。

40㎏×10×3

腰椎をしならせて、シートにお尻と肩甲骨を引き付けて、膝関節を思いっきりのば