皆様こんにちは自称筋肉伝道師宮本です。

頸椎ヘルニア持ちの私。ベンチプレスを行う際にMax近辺になると右肩甲骨が挙上し、右肘が暴れだしバーベルをうまく押せなくなります。

そのおかげでどうすれば肩甲骨をはめ込み肘のあばれを少なくすることができるのか？そのテクニックが身についてきました。

ラックアップ前にパワーフォームをしっかり組むことです。

その組むまでのプロセセスがすごく大事になります。

それが完成しつつあります。

まさにケガの功名とはこのことですね。

また引き出しが増えました。

 

玉樹君（中学3年生）

ベンチプレス初指導🔰

ご自宅でお父様の指導を受けられているだけあって、初めてご指導させていただきましたが、しっかりとしたフォームで教えやすかったです。

因みにお父様お母様も仁ファミリーです。

パワーフォームの作り方を伝授

ベンチプレス台のシートをうまく利用してのアーチの組み方。

肩甲骨内転＆下制を作る！！



 

続いて、ラックアップ前の肩甲骨の決め方

①左写真ラック側（頭の方）にバーベルを押し当てながら、肩甲骨を下にはめ込む

②右写真ラック爪側（お腹側）にバーベルを当てる



③バーベルを真っ直ぐ天井方向へ押す

バーベルを真っ直ぐ押すことで勝手に正しい受けのポジションにバーベルがくることになります。

決めたパワーフォームを崩さないためにもしっかりと両足で、頭上方向へ蹴る（レッグドライブ）

パワーフォームを崩さなければ、勝手にバーベルの軌道、下ろす位置、上げる位置は正しく出来ます。

メインセット

30㎏×5×5

25㎏×5×3

　

正しくベンチプレスを行うには、良い背中の状態（決めたパワーフォーム）をしっかりとキープさせることが動作のコツになります。

整理体操のキャット＆ドッグもベンチプレス動作とリンクすることで、良いトレーニングとなります。



ドッグポーズは正にパワーフォームと同じです。



ベンチプレスサイコー！！

 

 

K様

ベンチプレスの日

メインセットは本日から７７，5㎏×５×５狙い！！

１セット目２発で失速💦

重量を７５㎏に下げて５、５、４、４



インクラインベンチプレス

メインセット

アセンディングセット法

５０㎏×５、５２，５㎏×５、５５㎏×５

本日はコンディショニングに問題があり、ベストは出せなかったようです。

次回リベンチ期待しております。

リベンチサイコー！！

 

 

 

まるで筋トレが遊びのように楽しくなる

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