2022年11月13日
ビッグスリーの有効性
4スタンス理論 アスリート アスリート養成 シシースクワット ジュニアパーソナルトレーニング スクワット デッドリフト トレーニング パーソナルジム パーソナルトレーニング ビッグスリー ブルガリアンスクワット ブログ ベンチプレス
2022年11月12日(土曜日)
東海大市原望洋高校野球部
13:30~17:00
筋力学講座
カラダの使い方講座
4スタンス理論復習
各タイプの特性についておさらいから
Aタイプ、Bタイプ、クロスタイプ、パラレルタイプの特性
体幹部のスペース(空間)について
骨格操作は内方、内側へ意識をする。
即ち体幹部の中心の背骨を意識して柔軟に動かすことで、手足(末端)が通るスペースが出来て、手足(末端)の可動性が上がり、出力アップへ繋がります。
例えばバットをフルスイングする場合、
腕(末端)を大きく振り回す意識が強くな
りがちですが、末端への意識を強く持つこと力感が強くなり、体幹部の筋肉までも緊張しその結果、体幹部の可動性が下がり出力が落ちてしまいます。フルスイングは脱力が重要です。脱力はスピードを生み出し、その反対に筋緊張はスピードを抑えてしまいます。体幹部の脱力があることで、スペースが出来てそのスペースに末端、バットが通る起動が出来るのです。最短距離で鋭くフルスイングするには体幹部のスペースを作ることが重要です。
スペースを作るにはズバリ軸です。
軸とは一言で骨を揃えることです。
安定したフォームを獲得することです。
安定したフォームこそ骨が揃った状態、軸のあるフォームです。
動作中に常に骨が揃った状態を保つことで、脱力が生まれその結果、関節可動性が高く出力が発揮できます。
体幹部のスペースを意識したリポーズエクササイズ
野球動作とリンクして行うことでより効果的なエクササイズになります。自身の4スタンスタイプの使い方を意識して行いました。
正しく立つ
体幹部捻転エクササイズ
1軸2軸センターライズ
腕の出し引き
シングルハンドサークリング
ダブルハンドサークリング
筋力トレーニング講座
スクワット、ベンチプレス、デッドリフト
ビッグ・スリーエクササイズを徹底する理由。
パワーリフターでもない、スポーツアスリートなのになぜビッグ・スリーばかりやるのか?ウエイトトレーニング種目は150種類以上は存在します。でもなぜビッグ・スリー?
①一つの動作で複数の関節を動員するので効率良く多くの筋肉を強化できる。
②筋トレ意外にもっと専門スポーツスキルトレーニングに時間を費やしたいという場合、短時間で効率的に多くの筋肉を強化出来るビッグ・スリーは有効。
③ビッグ・スリーは協応性を作ることができます。※協応性とは一つの関節を動かす時に他の関節も同時に関与し、連携、連鎖して動くことを言います。
例えば手首を曲げる際にも、他の関節の連鎖、連携によりなされることが正しいカラダの使い方ですが、このことを協応性と言います。
④ビッグ・スリーを習得することで傷害予防にも繋がります。安全で無駄のない効率の良いカラダの使い方を習得できる。怪我をしにくい安全な動きを習得する。
⑤基礎スキルの向上。基礎スキルとは日常動作の立つ、座る、歩く、掴む、投げる、走る、跳ぶ、避ける、持ち上げる、引く等々···です。基礎スキルが出来ていない人が高度なスポーツ専門スキルが出来るはずがありません。しっかりと基礎スキルを習得した先に専門スポーツスキルがあります。ビッグ・スリーでしっかりと基礎スキルを習得していきましょう!
スクワット
ベンチプレス
デッドリフト
目指すはバーベルとの一体化
ウエイトトレーニングを始めるにあたり初心者で1番マスターしてほしいことは、バーベルと自分の肉体を一体化させることです。
バーベルを支持する時に不自然のない体幹トランスフォーム(変体)の準備が必要です。カラダとバーベルとの一体化を目指すしましょう。
バーベルとカラダの一体化、バーベルも骨の一部であると脳に錯覚させること。どのようにトランスフォームすればバーベルと合体できるか?これがファーストインプレッションである。
バーベルを支持した時に違和感や力感が強くなればなるほどカラダのコントロール力、柔軟性が失われ出力発揮に対して足かせとなってしまいます。
バーベルも自分のカラダの一部となるように正しく体幹をトランスフォー厶し、バーベルを支持することを習得しましょう。
本日はフォーム練習主体でライトウエイトでしっかり行いました。カラダの使い方講座でもお話した体幹部のスペースの作り方を中心にご指導させていただきました。
ビッグ・スリーですら、体幹部のスペースを作ることが難しいのですから、野球となるともっと難しくなります。
先ずはビッグ・スリーで基礎スキルをしっかりと習得していきましょう!
まるで筋トレが遊びのように楽しくなる
美・強・健
美しさと強さは表裏一体
ターゲット仁-JIN
パーソナルジム
http://www.targetjin.com
アスリート養成
http://targetjin.com/athlete/
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骨格操作は内方、内側へ意識をする。
即ち体幹部の中心の背骨を意識して柔軟に動かすことで、手足(末端)が通るスペースが出来て、手足(末端)の可動性が上がり、出力アップへ繋がります。
例えばバットをフルスイングする場合、
腕(末端)を大きく振り回す意識が強くな
りがちですが、末端への意識を強く持つこと力感が強くなり、体幹部の筋肉までも緊張しその結果、体幹部の可動性が下がり出力が落ちてしまいます。フルスイングは脱力が重要です。脱力はスピードを生み出し、その反対に筋緊張はスピードを抑えてしまいます。体幹部の脱力があることで、スペースが出来てそのスペースに末端、バットが通る起動が出来るのです。最短距離で鋭くフルスイングするには体幹部のスペースを作ることが重要です。
スペースを作るにはズバリ軸です。
軸とは一言で骨を揃えることです。
安定したフォームを獲得することです。
安定したフォームこそ骨が揃った状態、軸のあるフォームです。
動作中に常に骨が揃った状態を保つことで、脱力が生まれその結果、関節可動性が高く出力が発揮できます。
体幹部のスペースを意識したリポーズエクササイズ
野球動作とリンクして行うことでより効果的なエクササイズになります。自身の4スタンスタイプの使い方を意識して行いました。
正しく立つ
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1軸2軸センターライズ
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パワーリフターでもない、スポーツアスリートなのになぜビッグ・スリーばかりやるのか?ウエイトトレーニング種目は150種類以上は存在します。でもなぜビッグ・スリー?
①一つの動作で複数の関節を動員するので効率良く多くの筋肉を強化できる。
②筋トレ意外にもっと専門スポーツスキルトレーニングに時間を費やしたいという場合、短時間で効率的に多くの筋肉を強化出来るビッグ・スリーは有効。
③ビッグ・スリーは協応性を作ることができます。※協応性とは一つの関節を動かす時に他の関節も同時に関与し、連携、連鎖して動くことを言います。
例えば手首を曲げる際にも、他の関節の連鎖、連携によりなされることが正しいカラダの使い方ですが、このことを協応性と言います。
④ビッグ・スリーを習得することで傷害予防にも繋がります。安全で無駄のない効率の良いカラダの使い方を習得できる。怪我をしにくい安全な動きを習得する。
⑤基礎スキルの向上。基礎スキルとは日常動作の立つ、座る、歩く、掴む、投げる、走る、跳ぶ、避ける、持ち上げる、引く等々···です。基礎スキルが出来ていない人が高度なスポーツ専門スキルが出来るはずがありません。しっかりと基礎スキルを習得した先に専門スポーツスキルがあります。ビッグ・スリーでしっかりと基礎スキルを習得していきましょう!
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バーベルを支持する時に不自然のない体幹トランスフォーム(変体)の準備が必要です。カラダとバーベルとの一体化を目指すしましょう。
バーベルとカラダの一体化、バーベルも骨の一部であると脳に錯覚させること。どのようにトランスフォームすればバーベルと合体できるか?これがファーストインプレッションである。
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バーベルも自分のカラダの一部となるように正しく体幹をトランスフォー厶し、バーベルを支持することを習得しましょう。
本日はフォーム練習主体でライトウエイトでしっかり行いました。カラダの使い方講座でもお話した体幹部のスペースの作り方を中心にご指導させていただきました。
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| アスリート養成 | 2022-11-13 Sun
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