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2020年02月18日

パフォーマンスを決める4要素

4スタンス理論 アスリート アスリート養成 シシースクワット ジュニアパーソナルトレーニング スクワット デッドリフト ビッグスリー ブルガリアンスクワット ブログ ベンチプレス

2/17(月曜日)
盛岡MIRUMAE FC
18:00~21:00

・忘れ物チェック
・MPSTS2体力測定ランキング記録チェック
星筋力学講座
○運動パフォーマンスを左右する4要素を人間と車をリンクさせて説明させていただきました。

人間の身体を車に例えるならば以下の4つの要素がハイレベルでなければレースで勝てない❗即ち競技で勝てない❗と考えます。

・動力源のエンジン(筋肉)
筋肉の第1の役割は運動を生み出す動力源。スポーツパフォーマンスを向上させるにはエンジンを強くすることです。

・燃料供給系(呼吸、循環系)
エンジンを動かすにはエネルギーを必要とします。燃料供給系の整備が必要です。
人間にあてはめると三大栄養素を分解してエネルギーを作る代謝系や酸素を取り込み全身に巡らせる為の呼吸、循環系を鍛える持久力トレーニングも必要です。

・駆動力伝達系(骨、関節、腱)
エンジンで生み出された動力を走行に変換するためにクランクシャフト、ギヤ、タイヤ等の駆動力伝達系を整備する。
人間に例えると骨、関節、靭帯、腱を強化する。

・ドライバー(中枢神経)
素晴らしい車が出来上がったとしても、ドライバーのテクニックがついていけないとカーブで激突❗
車の性能を上げると同時にドライバーのドライビングスキルも上げてゆく必要があります。
人間に例えると運動神経系になります。基礎的スキルアップのためにはリポーズがおすすめです。
リポーズとは軸(骨)を備えるトレーニングです。
軸を有することで柔軟性、連携性、リズム、筋力、スピード、持久力、集中力を遺憾無く発揮できるようになります。

これら4要素の全てをハイレベルにしていくことこそがトレーニングの目的である。
ただ闇雲にトレーニングをするのではなくて、それぞれの要素を高めていく為には正しいトレーニング計画を作る必要があります。

・筋肥大に関わる2大ストレス (物理的ストレスと化学的なストレス)

星トレーニング実習
・リポーズ(体幹コントロール軸養成)






・自重軸スクワット(足幅指2本)
・自重スクワット(1番安定する足幅)

○座学で2大ストレスについて行いましたのでそれを実際に体感してもらい脳、身体に記憶させることに
・スロースクワット
・ジャンピングスクワット
・シシースクワット


○4スタンスタイプチェック
1年生全員の4スタンスタイプチェックを行いました。


しかし、今日も最後まで意識高く受講してくれて気分サイコー肉筋肉サイコー肉でした。

ありがとう‼️

共に歩みましょう全国制覇への道程を

塵も積もれば筋肉サイコー肉

まるで筋トレが遊びのように楽しくなる
美・強・健
美しさと強さは表裏一体
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| アスリート養成 | 2020-02-18 Tue

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