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2020年01月21日

爆発力!!

4スタンス理論 アスリート アスリート養成 シシースクワット ジュニアパーソナルトレーニング スクワット デッドリフト ビッグスリー ブルガリアンスクワット ブログ ベンチプレス

1/20(月曜日)
関西高校野球部
16:00~19:30

・忘れ物チェック

星筋力学講座
・トレーニング内容確認
選手1名をあて例題として、1番直近のトレーニング内容を聞いて、その内容をホワイトボードに書き、修正すべきポイントをみんなとお勉強。
まだまだ重量、回数といった所に対しての意識が低い❗しっかりと目標を定め何が何でも現状の記録を打破して見せる❗という気持ちでトレーニングに挑んで欲しいものだ‼️

・パワーとは
・RFD

RFDとは「単位時間当たりの筋力の増加率」です。力を発揮するまでどれくらい時間がかかるか、短時間でどれだけ大きな力を発揮できるか?
静止した状態から出来るだけ早くトップスピードにもって行く能力。
一言で【爆発力】

例えばバッティングを例にすると最大パワーを発揮するまで長い時間がかかっては振り遅れてしまいます。

スポーツ選手はRFDを高めることがパフォーマンスアップに有効である。

ではこのRFD、爆発力を向上するに最大筋力の向上はもちろんです。
スピード向上させる為には動力源である筋肉をでかくする必要があります。
それともうひとつ大切なのが軸を有する事です。軸のある身体は細胞レベルで考えるとビートが刻まれており、いつでも初動、動き出しがスムーズに行きます。
軸とは程よく脱力出来て、静止した状態から爆発的に力を発揮できる状態なのです。出力発揮の為の予備動作が得られ全身の連携性がとれ出力を遺憾なく発揮出来るのです。
その反対に軸のない状態では、筋緊張が強くビートは刻まれていないので、初動は遅く、身体の連携性はなくRFD値は弱くなります。

よって軸を要するリポーズトレーニング+筋肥大トレーニングをしっかりと継続することです。

・筋力増大トレーニング
11月から今日まで筋肥大トレーニングプログラムを行っておりました。本日から最大筋力増大トレーニングプログラムに変更します。
それに伴って理論解説ということで、今日の講座は【神経】。

・神経
○パワーを決める要因
1、筋横断面積・筋線維組成
2、神経的要因
3、パワー発揮の技術的要因(テクニック)

○神経系の抑制
・火事場の馬鹿力

星トレーニング実習
○体幹コントロール養成軸体操




・ダイナミックリポーズ
・スタティックリポーズ

○筋力トレーニング
・スクワット
・ベンチプレス
・デッドリフト







全体的に見て、各エクササイズでスタート姿勢に入ってからようやく正しい姿勢で行おうとする。
これでは遅い❗正しいフォームで行う為にはそこに行くまでのバーベルを握る前のセッティングであったり、ラックアップの精度であったりと、取っ掛かりの所が実は物凄く重要なのです。
スタート姿勢に入る前にきちんと正しく自分の身体特性通りの使い方で入り構えることで、その後の動作はスムーズに行きます。
がしかし、スタート姿勢に入る前に適当にしてスタートを切ると見た目が例え同じであっても、中身、骨格状は違い動きがスムーズにいかず出力発揮されないのです。

バーベルを取りに行く前からもう勝負は始まっている。

ウエイトトレーニングに限ったことではない❗君らのやっている野球でも同じ事だぞ‼️バッターが構える前、投球の構える前、守備の構える前のルーティンは大切なのだ‼️

ルーティンサイコー

塵も積もれば筋肉サイコー

共に歩みましょう全国制覇への道程を

まるで筋トレが遊びのように楽しくなる
美・強・健
美しさと強さは表裏一体
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| アスリート養成 | 2020-01-21 Tue

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