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2018年06月27日

これから強くなる予感

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6/26(火曜日)
山口鴻城高校サッカー部
16:00~19:00

星筋力学講座

・忘れものチェック

・MPSTS2登録確認

・筋力とスピード

・ニュートンの運動の第二の法則

力とスピード(加速力)は比例する。

弊社体力測定個人総合ランキング690人中の1位徳永真央君(鳥取商業高校野球部3年生)の測定記録を例題にして、力とスピードの相関を説明。ベンチプレス100㎏、スクワット150㎏、デッドリフト200㎏、立ち幅跳び260㎝、反復横跳び70回、50㍍走6秒48、30㍍走4秒22


この記録を見ればわかるだろ❗

ビッグスリーの筋力値が高いと瞬発力測定である立ち幅跳び、敏捷性測定の反復横跳び、50,30㍍走のスピード測定の数値が高いことに気がつくはずです。

・動物と人間の違い

人間は強欲であるからが故、苦しみの中に自ら進んで行くことができる。

それはこの苦しみを乗り越えたところまで意識が向かうからです。将来を見越して、苦しくともこの道を乗り越えたところに喜びがあることを予測できるからです。

生徒の表情を見ると納得した様子だぞ~❗これはいい❗キテルキテル❗今までの鴻城高校サッカー部の意識からするとかなり脱皮出来た様子が伺えます。

今日は彼等を前に色んなお話をしても、食らいついて来ます。

どうしたんだろう❗

良いぞ❗

教えててなんだか凄く気持ちよくなって来ました~

これこれ~これぞ私の目指している指導ですね~音符

彼等のハートを後れ馳せながら鷲掴み~音符

さあモチベーションが高まったところで実践ぜよ❗


星実践講座

・ボールを使ったリポーズ


ウォーミングアップとはただ単に筋温をあげるのみに止まらず、身体に軸を備えることである。軸が備わる、即ち土踏まずと地面の密着度が高まり安定して立つことができる状態に持って行くことこそウォーミングアップの目的です。


ボールを使うことで、踏み圧が意識しやすくなります。

・キャット&ドッグ

後で行うビッグスリー(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)を安全にかつ重い重量を効率的にあげるためには脊椎を柔らかく動かさなければなりません。

ビッグスリーに限らず、すべての運動動作は脊椎の柔軟性により出力発揮の有無が決まります。

脊椎の可動を向上させる為におすすめのエクササイズこそ、キャット&ドッグです。

キャット&ドッグが上手い人は運動動作も上手です。

おうちに帰ってもやるようにせよ❗

・ビッグスリートレーニング





各自、メインセットでベストレコードを到達目標とさせ実施

多くの選手がベストレコード到達パンチ




ぶた総評

今日の鴻城サッカー部の講習会は今までで一番うまくいきました。

選手の意識がかなり高くなって来ております。

講習会後にも多くの生徒が居残りトレーニングをする位に

この意識の高さはなぜ?

百戦錬磨の私は直ぐにこうだろう?とだいたいはわかります。

きっとチームの練習計画の中に定期的に筋トレを行えているのだろうと

後で竹田監督に確認してみたところ

やはりにひひ

多いときは週に3回、少なくとも週に1回は必ず入れております。

やっぱり~音符

日頃から筋トレを練習計画の中に入れると、効果を実感出来るので、ゲーム性のあることに生徒は気付き、筋トレの虜になるんです。

このことこそターゲット仁-JINファミリー(弊社契約サポートチーム)に伝えたいことは普段の練習計画の中に筋トレを確実に入れることをしていただきたく思います。

筋トレは各自で自主練習で~では生徒の意識は高まりません。

弊社の効果を最大にしていただくための条件は、普段の練習計画にちゃんと筋トレ&ドッグをリポーズを行うことです。

塵も積もれば筋肉となる肉

トレーニング指導&体力測定依頼受付中です。測定はランキング形式なので他の学校との比較も出来ます!

プロで活躍する選手の学生時代の記録との比較。

レベルアップにはまずは自チームの体力を可視化して見るのが近道です。
ご依頼お待ちしてます。

筋肉伝道師 宮本直哉
080-3120-7930
naya_miyamoto@target-jin.com


| アスリート養成 | 2018-06-27 Wed

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