2018年05月22日
骨を球体の如しに使う
ブログ
5/19 (土曜日)
山口県鴻城高校空手部
09:00~12:30
○講習会で準備するもの
毎回の弊社指導受講日に準備するものをホワイトボードに書き記す。
・筆記具
・A4バインダー(配布資料&記録用紙を綴じる為用)
・デバイス(スマホ、パソコン、タブレット)
・バスタオル
(リポーズで用いたり、自分の汗を拭くことはもちろんですが、器具についた汗をふくため)これらのグッズは毎回のトレーニング講習会受講の際に必ず忘れることの無いようにせよ
忘れた場合はペナルティじゃ
講習会の時にだけじゃなく、普段からいつもこれらのグッズはトレーニングの際に持つ癖をつければ先ず忘れることは無いはずです。
忘れものはやる気のなさに繋がります。
試合で必要なものを忘れたならば試合に出場することが出来なかったり、例え借り物で出場したとしても感覚の違いや精神的にもマイナスとなり、いつも通りの競技パフォーマンスを発揮することができなくなります。
筋力学講座
・シーズン中のトレーニングの考え方
そのコツは自分のコンディションを知ること。
日頃から骨や筋肉と対話することです。どの内容でどれくらいの量のトレーニングをすると、何日間疲労が残るのかを把握することです。
それを知ればシーズン中にどんなトレーニングをすれば良いのかがわかり年間を通してトレーニングを継続して体力の向上がはかれるのです。
実践講座
・ボールを両足で踏み土踏まずの感覚を身体に記憶させる。
・記憶させた後ボールの上に立つ。
脳に記憶させた後にリポーズトレーニングをすると、あら不思議~記憶前のリポーズトレーニングとは全く変わり精度が高くなります。
土踏まずのアーチを脳に認識させた後のトレーニング動作は格段に安定して体幹が柔らかく動きます。
・ボールを使用していつものリポーズ
脊椎をボールのイメージで動かすことでより柔軟に身体は動きます。
身体のコントロール法の骨(こつ)をつかむのじゃ
土踏まずの安定を獲得することこそがウォームアップの目的である
・正しいベンチプレス
上級生に見本モデルとして行わせてみました。
なんじゃ~
そのベンチプレスは先月教えた時よりも下手くそになってるではないか
ありえない❗
目的もたずにただ漠然とバーベルを上げてるからそうなるんじゃい
正しいフォームで行うのは手段であり、1キロでも重いものを上げたい
この目標があるからこそ、どのようにバーベルを上げれば良いのか?と考えるのでどんどん精度が高くなるのです。
もっと言えば、筋トレは空手競技のパフォーマンスアップの為の手段である。と考えると残念ながら空手競技に対する勝ちへの意識がまだそこまで高くないと言うことでなのである。
・正しいベンチプレス解説
ベンチプレス台に仰向けに寝て
踏み圧、首圧、尻圧を十分に上げてラックアウトすることを徹底
ベンチプレスは肩甲骨を柔らかく使うことがポイントです。
肩甲骨を柔らかく使うには、上腕骨の内旋外旋をうまく利用します。上腕骨を内旋させると肩甲骨は内転、上方回旋、挙上して、上腕骨を外旋すると肩甲骨は外転、下方回旋、下制します。
このことを考えるとベンチプレスでバーベルを下ろすときは肩甲骨を外転、下方回旋、
下制させますので上腕骨は外旋となります。
これはスクワットもデッドリフトも構えた時の体幹部はほぼ同じですので、上腕骨を外旋させることが体幹部の安定をさせる為の骨(こつ)と言えるでしょう
骨サイコー筋肉サイコー
塵も積もれば筋肉となる
山口県鴻城高校空手部
09:00~12:30
○講習会で準備するもの
毎回の弊社指導受講日に準備するものをホワイトボードに書き記す。
・筆記具
・A4バインダー(配布資料&記録用紙を綴じる為用)
・デバイス(スマホ、パソコン、タブレット)
・バスタオル
(リポーズで用いたり、自分の汗を拭くことはもちろんですが、器具についた汗をふくため)これらのグッズは毎回のトレーニング講習会受講の際に必ず忘れることの無いようにせよ
忘れた場合はペナルティじゃ
講習会の時にだけじゃなく、普段からいつもこれらのグッズはトレーニングの際に持つ癖をつければ先ず忘れることは無いはずです。
忘れものはやる気のなさに繋がります。
試合で必要なものを忘れたならば試合に出場することが出来なかったり、例え借り物で出場したとしても感覚の違いや精神的にもマイナスとなり、いつも通りの競技パフォーマンスを発揮することができなくなります。
筋力学講座
・シーズン中のトレーニングの考え方
そのコツは自分のコンディションを知ること。
日頃から骨や筋肉と対話することです。どの内容でどれくらいの量のトレーニングをすると、何日間疲労が残るのかを把握することです。
それを知ればシーズン中にどんなトレーニングをすれば良いのかがわかり年間を通してトレーニングを継続して体力の向上がはかれるのです。
実践講座
・ボールを両足で踏み土踏まずの感覚を身体に記憶させる。
・記憶させた後ボールの上に立つ。
脳に記憶させた後にリポーズトレーニングをすると、あら不思議~記憶前のリポーズトレーニングとは全く変わり精度が高くなります。
土踏まずのアーチを脳に認識させた後のトレーニング動作は格段に安定して体幹が柔らかく動きます。
・ボールを使用していつものリポーズ
脊椎をボールのイメージで動かすことでより柔軟に身体は動きます。
身体のコントロール法の骨(こつ)をつかむのじゃ
土踏まずの安定を獲得することこそがウォームアップの目的である
・正しいベンチプレス
上級生に見本モデルとして行わせてみました。
なんじゃ~
そのベンチプレスは先月教えた時よりも下手くそになってるではないか
ありえない❗
目的もたずにただ漠然とバーベルを上げてるからそうなるんじゃい
正しいフォームで行うのは手段であり、1キロでも重いものを上げたい
この目標があるからこそ、どのようにバーベルを上げれば良いのか?と考えるのでどんどん精度が高くなるのです。
もっと言えば、筋トレは空手競技のパフォーマンスアップの為の手段である。と考えると残念ながら空手競技に対する勝ちへの意識がまだそこまで高くないと言うことでなのである。
・正しいベンチプレス解説
ベンチプレス台に仰向けに寝て
踏み圧、首圧、尻圧を十分に上げてラックアウトすることを徹底
ベンチプレスは肩甲骨を柔らかく使うことがポイントです。
肩甲骨を柔らかく使うには、上腕骨の内旋外旋をうまく利用します。上腕骨を内旋させると肩甲骨は内転、上方回旋、挙上して、上腕骨を外旋すると肩甲骨は外転、下方回旋、下制します。
このことを考えるとベンチプレスでバーベルを下ろすときは肩甲骨を外転、下方回旋、
下制させますので上腕骨は外旋となります。
これはスクワットもデッドリフトも構えた時の体幹部はほぼ同じですので、上腕骨を外旋させることが体幹部の安定をさせる為の骨(こつ)と言えるでしょう
骨サイコー筋肉サイコー
塵も積もれば筋肉となる
| アスリート養成 | 2018-05-22 Tue
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