3/22(木曜日)
東海大甲府高校野球部
14:00～17:00

筋力学講座

・週間トレーニング頻度

・首幅で身体操作する意味

・第一肋骨を動かす

・リポーズ動作と野球スキルの相似性


実践講座

・正しいベンチプレス
ほとんどの選手のボトムの位置が高すぎる傾向にあるようです。

その理由のひとつにバーベルを握った時に手首が立ち、肩甲骨周りの筋肉のテンションがあがってしまい、バーベルを下(おへそ側)に下ろせないようです。

重いバーベルを上げるにも体幹を柔らかく使うことは、全てのスポーツ動作と同じなのです。

今日は20㎏のバーベルでどこに下ろせば一番楽に下ろし上げることが出来るのかを課題としやらせてみました。

ラックアウトも安定してない選手が多かったので、分解して解説し実施させました。

ターゲット仁-JINレジェンド認定試験チャレンジに3名が名乗り出る❗

スクワット160㎏浅沼君(2年生)





ベンチプレス100㎏山地君(2年生)





デッドリフト200㎏濱君(2年生)






３名とも成功

御チームから3名のターゲット仁-JINレジェンドの誕生です。

まだまだ力任せで強引にバーベルを上げている感じです。

体幹を柔らかく使えばもっと楽に上がるのにもったいない

この試技から普段のトレーニングで、漠然とがむしゃらにバーベルを上げていることが垣間見れますね

野球競技に生かす為にも安全にかつ、柔軟に全身連動で重いバーベルを上げていただきたく思います。

ポテンシャルを生かすも殺すも技次第ですね～

上げる楽しさを体感出来たならば、次に行きつくところは正しいフォームを身に付けることです。

ようやくスタートラインに立てました。

これから先が本当の筋肉道です。

ポテンシャルサイコー

スキルサイテー

筋肉サイコー



塵も積もれば筋肉となれ

|　アスリート養成　|　2018-03-22 Thu