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2018年03月11日

ミルマエFC卒団式

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3/10(土曜日)
盛岡ミルマエJr.ユースFC
09:30~12:30

星筋力学講座

・超回復

・心理的限界と生理的限界


・4つの疲労について

・4スタンス理論




星実践講座

・4スタンスタイプチェック
土踏まずのパワーポイントに指で圧力をかけて4スタンスタイプチェック。


からだの使い方で4スタンスタイプチェックをすることは、意外と難しいんです。

特に専門競技での動作では指導者からからだの使い方を細かく教えられていて作り込みによって、本来自分の持って生まれたからだの使い方ではない使い方をしてる可能性がありますので難しいんです。


よって動作でのタイプチェックでは日常の動きを見ると本質が見えやすい見えやすいです。

ただしそれでも過去に怪我をした経験があると怪我した箇所をかばってからだを操作していたりして、本来の自分のからだの使い方と違う使い方になってしまっているケースもあります。

そのことから、からだの使いを見て、タイプチェックし判断することは早計です。

よって仰向けに寝たクライアントの足裏のパワーポイントに指で圧力をかけたり、適切なポジションで腕を引いたりして体幹部の柔軟性や連動性を確認して4スタンスタイプチェックをすることが賢明となります。

・リポーズ

・椅子を使いリポーズ座
ボールを使い行いました。特に第一肋骨をボールとリンクさせる為に、球体の動きのイメージで行わせました。


ボールを両手で持ちボールの中心を止めくるくる動かしながら脊椎を操作致します。

常にこの球体のイメージでリポーズをやるんだぞ!!

・長座位からのリポーズ
仙骨を垂直に立たせて行うことで、正しい軸シフトができます。リポーズでは仙骨がしっかりと立つことが大前提です。


仙骨を立たせるようにからだが使えるようにからだに記憶させるため、お尻にタオルを敷いて、関節に正しい折り目を記憶(形状記憶)させました。


・テンショントレーニング(コンプレッション)

・テンショントレーニング(エクステンション)

・4スタンスシュラッグ

・4スタンススクワット



○3年生を送る会
13:30~16:00

・代表者祝辞

・記念品授与


・3年生感想文

・父母代表御礼の言葉

みんなの感想文しっかりしていてビックリです。自分が中学3年の頃、あんなしっかりした文章書けなかったなあ~

ちゃんと私や中島トレーナーに対する感謝の言葉も綴られ、何よりも嬉しかったことは、工藤総監督の文面でチームの筋力トレーニングの習慣化についてが語られていたこと。

そして多くの選手が筋トレを高校に行っても継続することが綴られていたことです。

もう筋肉サイコーオッケー
下写真をポチットな~で動画が見れます。


塵も積もれば肉となる肉


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中島清徳
09031097037
kiyonori13@gmail.com


| アスリート養成 | 2018-03-11 Sun

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