1/31(水曜日)
佐野日大高校サッカー部(Bチーム)
17:00～20:00

実践講座

・リポーズトレーニング




・スクワット
ウォームアップで全体で自重スクワット。自身の4スタンスタイプに見合っスクワットで正しく出来ているのかフォームチェック。
自身のタイプの骨格の使い方が矛盾なく発揮させるのに１番大切なのは足幅と爪先の向きです。
ここが狂うと自身のタイプの動きが打ち消されてしまいます。

A2タイプの人はしゃがむ際に大腿骨が外旋致します。
しかし、足幅を極端に広くしますと、柔軟性の欠ける人は大腿骨は内旋してしまいます。
これでは2タイプの正しいスクワットはできなくなります。
これではからだのコントロール力は落ちて出力が出ないばかりか、酷い場合はからだを痛めることになります。

ある選手を例題として、みんなの前で解説。良い例、悪い例と悪い場合のその正しかたを解説。

これで君ら将来トレーナーとして働けるぞ～！将来うちに来いや～！！

・正しいベンチプレス


ベンチプレスを始める前に復習の意味で全員にポイントを説明
正しいラックアウト
正しいボトムポジション
正しいトップポジション
バーベルの軌道
バーベルを下ろす上げるリズム

では魂のベンチプレスをはじめよ❗

ラックアウトからスタートポジションの受けまでは良くなって来ました。



バーベルを下ろす時にコントロールせずに落下気味になる選手が多く見られました。これは次の課題ですね～

⭕総評
グループトレーニングがまだまだ出来ておりません。
自分がトレーニングの時だけで、チームメイトのトレーニングをしっかりと見ることがまだまだ出来ていない。
人のフォームをしっかりと見てアドバイス出来るようになれば自身のトレーニングフォームの精度も上がって行きます。喝！！


塵も積もれば肉となる



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レベルアップにはまずは自チームの体力を可視化して見るのが近道です。
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ターゲット仁測定チーム
中島清徳
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|　アスリート養成　|　2018-01-31 Wed