2017年10月21日
心理的限界値を上げるべし!!
ブログ
10/20(金曜日)
山口県鴻城高校空手部
14:00~18:00
筋力学講座
開口一番に選手に対して
ズバリ今の心理状況を応えよ!?
一人一人全員にあて答えさせました。
私が期待した答えは一人としてかえって来ず・・・。
眠いとか、試験明けで体がだるいとか・・・
よくて二週間後に行われる試合でがんばります!くらいのもんです。
私が期待した答えは、
良い記録が出せるか心配でドキドキしています。
絶対に前回より上回る記録を狙います。
今日はコンディションが良いので記録が狙えそうです!!
今日はコンディションが悪いので上がるかどうか不安です。
記録のことを考えるとプレッシャーがかかります。
このように競技者ならば本日のトレーニングに対して上記のように何かしら発声するのが普通なのですが、かっくしです。
彼らにとって筋トレはまだついでのようです。
今日組手やる日だったら?
今日が空手の試合だったら?
どうだ?
眠たいです。なんて答えは返って来ないはずです。
とりあえず筋トレの時間を与えられているのでただこなすだけになってきています。
これでは筋トレにより競技能力を最大の効果を出すことは困難です。
自分がレベルアップさせることができる分野は必ず上記にあげたような心理が働くはずです。
成功意欲が高ければ高いほどプレッシャーは強くなります。
絶対に成功したい!!絶対に失敗したくない!!このような意識が働くからこそ、成功したときは歓喜し失敗したときは悲哀する。
正に一か八かの世界こそスリルがあり、感動がでかいんです。
成功したいから、失敗したくないから人は必死に学び賢くなり習熟でき成長していくものなのです。
このような返事が返ってくる事態でフォームを見なくとも彼らの筋トレのレベルがわかります。
今のおまえらの心理レベルでは、本来持っている自分の筋肉を使えてないから力が出ないんじゃ!!
この心理状態を変えるだけで数パーセントは重いものを持ち上げれるはずだ!!
よし!今日のトレーニングは心理的限界レベルを向上させるために1RMに挑戦してもらう事にしよう!!
己の限界レベルを知り、本日の1RMの記録を毎回意識して今後はトレーニング挑んでもらうことにする!!
実践講座
体幹を柔らかく使うためにリポーズトレーニング
・ダイナミクスリポーズ(動的)
・座位でのスタティックリポーズ(静的)
スタティックリポーズでは本日から全員にバスタオルを準備させて厚く畳んでお尻に敷き行うことを義務化させることとしました。
お尻にタオルを敷くことでお尻を高くさせることで仙骨を垂直に立てることができます。
体幹部を柔軟に動かすには仙骨を立てることが大前提ですのでこれを徹底させて脳にこの感覚を養成していけば何れはタオルを敷かなくてもできる柔らかさが獲得できるようになるはずです。
スタティックリポーズはただのウォームアップやクールダウンの意識で行いのではなく、大事なトレーニングである!!この認識の下で実践していくことです。
スクワット、デッドリフトに分かれて1RMに挑戦!!
予想を裏切ってかなり強くなってるぞ!!
精神面をもっと変えればこれから相当に強くなるぞ!!
特に成長著しかったのが女子選手である。
大石彩乃選手はデッドリフト130㎏と男子でも簡単にあげることができない重さです。
高山ひびき選手デッドリフト110㎏これもすごい!!
男性並みの筋力をつければ、スピードも男性並みになる。
スピードを生み出す為には原動力である筋肉を鍛えて、そのつけた筋肉をうまく使えるようにすればよいのです。
筋肉をつけるには高重量でビッグスリーを行う。
からだをうまく操るにはリポーズ。
そして空手競技の実践練習を徹底する。
これで競技パフォーマンスアップが期待できます。
男子も負けんなよ!!
これからの山口県鴻城高校空手部から目が離せない!!
わくわく~
塵も積もれば肉となる
山口県鴻城高校空手部
14:00~18:00
筋力学講座
開口一番に選手に対して
ズバリ今の心理状況を応えよ!?
一人一人全員にあて答えさせました。
私が期待した答えは一人としてかえって来ず・・・。
眠いとか、試験明けで体がだるいとか・・・
よくて二週間後に行われる試合でがんばります!くらいのもんです。
私が期待した答えは、
良い記録が出せるか心配でドキドキしています。
絶対に前回より上回る記録を狙います。
今日はコンディションが良いので記録が狙えそうです!!
今日はコンディションが悪いので上がるかどうか不安です。
記録のことを考えるとプレッシャーがかかります。
このように競技者ならば本日のトレーニングに対して上記のように何かしら発声するのが普通なのですが、かっくしです。
彼らにとって筋トレはまだついでのようです。
今日組手やる日だったら?
今日が空手の試合だったら?
どうだ?
眠たいです。なんて答えは返って来ないはずです。
とりあえず筋トレの時間を与えられているのでただこなすだけになってきています。
これでは筋トレにより競技能力を最大の効果を出すことは困難です。
自分がレベルアップさせることができる分野は必ず上記にあげたような心理が働くはずです。
成功意欲が高ければ高いほどプレッシャーは強くなります。
絶対に成功したい!!絶対に失敗したくない!!このような意識が働くからこそ、成功したときは歓喜し失敗したときは悲哀する。
正に一か八かの世界こそスリルがあり、感動がでかいんです。
成功したいから、失敗したくないから人は必死に学び賢くなり習熟でき成長していくものなのです。
このような返事が返ってくる事態でフォームを見なくとも彼らの筋トレのレベルがわかります。
今のおまえらの心理レベルでは、本来持っている自分の筋肉を使えてないから力が出ないんじゃ!!
この心理状態を変えるだけで数パーセントは重いものを持ち上げれるはずだ!!
よし!今日のトレーニングは心理的限界レベルを向上させるために1RMに挑戦してもらう事にしよう!!
己の限界レベルを知り、本日の1RMの記録を毎回意識して今後はトレーニング挑んでもらうことにする!!
実践講座
体幹を柔らかく使うためにリポーズトレーニング
・ダイナミクスリポーズ(動的)
・座位でのスタティックリポーズ(静的)
スタティックリポーズでは本日から全員にバスタオルを準備させて厚く畳んでお尻に敷き行うことを義務化させることとしました。
お尻にタオルを敷くことでお尻を高くさせることで仙骨を垂直に立てることができます。
体幹部を柔軟に動かすには仙骨を立てることが大前提ですのでこれを徹底させて脳にこの感覚を養成していけば何れはタオルを敷かなくてもできる柔らかさが獲得できるようになるはずです。
スタティックリポーズはただのウォームアップやクールダウンの意識で行いのではなく、大事なトレーニングである!!この認識の下で実践していくことです。
スクワット、デッドリフトに分かれて1RMに挑戦!!
予想を裏切ってかなり強くなってるぞ!!
精神面をもっと変えればこれから相当に強くなるぞ!!
特に成長著しかったのが女子選手である。
大石彩乃選手はデッドリフト130㎏と男子でも簡単にあげることができない重さです。
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スピードを生み出す為には原動力である筋肉を鍛えて、そのつけた筋肉をうまく使えるようにすればよいのです。
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| アスリート養成 | 2017-10-21 Sat
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