9/26(火)新潟県長岡向陵高校サッカー部に伺いました。
今回の長岡出張は日程の都合上１日間だけでしたので、サッカー部全員でトレーニングを行いました。まずは全体で動的な軸トレーニングを体育館で行いました。その後ウェイトルームへ移動してウェイトトレーニング開始。かなり人数が多かったのでウェイトルームは満員御礼状態でしたが選手達それぞれが自身の事を考え、目的を設定してトレーニングに励んでいました。






何度か御リームには伺っておりますが気になった事が２つあります。1つ目は真面目に取り組む選手と気の緩い選手の差がハッキリ目に見えて分かること。特に1年生のトレーニングに向かう姿勢はわかりやすく、集中力が継続せず、ただやらされてしまっている選手が多くいました。今後はこうゆう意識を変えてあげたいと考えています。そして2つ目は全体的に静かな印象です。彼らは他の学校に比べ話を聞く能力、理解をする能力に長けています。ただ問いかけに関して反応がなかったり、選手同志でペアにしてフォームチェック等のトレーニングをさせても『・・・シーン...』と。その割にはウェイトのインターバル中のお喋りはよくしています...。チームスポーツなのでコミュニケーションは大切です、今後彼らが社会に出てからも必要になるはずです。今後はそうゆう面も上手く引き出してあげれるような指導を考えていきたいと思いました。よく言う県民性で終わらせたくない気持ちがあります。確かに県民性は人として良い所もありますが。物事は良い面もあれば悪い面もあります。県民性が彼らの未来の足を引っ張らないことを願っています。あるのか、、、県民性。。。

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ターゲット仁測定チーム
中島清徳
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|　アスリート養成　|　2017-09-28 Thu