2017年07月21日
体幹トレーニングとは
ブログ
7/20(金曜日)
岩手県遠野高校サッカー部(2、1年生)
14:00~19:00
前半の14:00~16:30は2年生
後半の16:30~19:00は1年生
ここ最近普段のチームでの練習計画ではフィジカルトレーニングは組み込まれていないとのことです。
よって、トレーニングをやるかやらないかは選手のやる気次第と言うことになります。
多くのチームストレングス指導を長年経てきて、残念ですが選手自らフィジカルトレーニングを行うことは中々難しいのが現状のようです。
自身の競技に対する意識が相当に高くない限り自らフィジカルトレーニングを行うことは高校生にとっては大変難しいようです。
中高校生のチームストレングス指導業務に携わる前は「アスリートならば自らフィジカルトレーニングを積極的に行うもの❗」これが自分の中の常識でした。
しかし長年教えてこの考え方は、少数派の考えであり、自分が変わり者だと言うことに気づかされました。
この事からも高校生は、自分でフィジカルトレーニングを行うことが出来ないからこそ、チームの練習計画の中にちゃんといれていただきたいのです。
そうすれば、フィジカルトレーニングの効果が出て、楽しくもなり自然と自主性も出て継続されるようになるはずです。
やはりチーム統率者次第であると言えます。
まだ未熟者でこんなことを言うのはおこがましいですが、年齢のことを考えてもこれからは選手よりもチーム統率者をご指導させていただきたく思っております。
その為にももっと学んで行く所存であります。
筋力学講座
◎トレーニング状況確認
と言うことで日頃のトレーニング状況を選手に確認。
ん~❗喝❗!!
◎身体と脳を安定させることの必要生
実践講座
◎安定させる為の体幹トレーニング
身体を安定させる為のトレーニングと聞くと、一般的には身体を固める、止めるトレーニングと思われるでしょうが、ここで言う体幹トレーニングはそのたぐいのトレーニングとは異なります。
スポーツ動作では常に出力発揮の為に末端(両腕、両脚)や体幹部(胴体)を柔軟に動かし続けなければなりません。
身体が安定していない中で身体を動かそうと試みたとしても、安定していない身体にとっては安定させることが優先順位です。不安定な体勢の場合バランサーの機能として各筋肉を緊張させ身体を安定させるようします。
従いまして先ずは脳や身体を安定させたうえで身体を動かすトレーニングを徹底して行くことが大切になります。
その為の体幹コントロール養成トレーニングです。
体幹は固めるのではなく、柔軟に動かしてこそ競技パフォーマンスの向上になります。
体幹コントロール養成トレーニング
スクワットトレーニング
塵も積もれば肉となる
岩手県遠野高校サッカー部(2、1年生)
14:00~19:00
前半の14:00~16:30は2年生
後半の16:30~19:00は1年生
ここ最近普段のチームでの練習計画ではフィジカルトレーニングは組み込まれていないとのことです。
よって、トレーニングをやるかやらないかは選手のやる気次第と言うことになります。
多くのチームストレングス指導を長年経てきて、残念ですが選手自らフィジカルトレーニングを行うことは中々難しいのが現状のようです。
自身の競技に対する意識が相当に高くない限り自らフィジカルトレーニングを行うことは高校生にとっては大変難しいようです。
中高校生のチームストレングス指導業務に携わる前は「アスリートならば自らフィジカルトレーニングを積極的に行うもの❗」これが自分の中の常識でした。
しかし長年教えてこの考え方は、少数派の考えであり、自分が変わり者だと言うことに気づかされました。
この事からも高校生は、自分でフィジカルトレーニングを行うことが出来ないからこそ、チームの練習計画の中にちゃんといれていただきたいのです。
そうすれば、フィジカルトレーニングの効果が出て、楽しくもなり自然と自主性も出て継続されるようになるはずです。
やはりチーム統率者次第であると言えます。
まだ未熟者でこんなことを言うのはおこがましいですが、年齢のことを考えてもこれからは選手よりもチーム統率者をご指導させていただきたく思っております。
その為にももっと学んで行く所存であります。
筋力学講座
◎トレーニング状況確認
と言うことで日頃のトレーニング状況を選手に確認。
ん~❗喝❗!!
◎身体と脳を安定させることの必要生
実践講座
◎安定させる為の体幹トレーニング
身体を安定させる為のトレーニングと聞くと、一般的には身体を固める、止めるトレーニングと思われるでしょうが、ここで言う体幹トレーニングはそのたぐいのトレーニングとは異なります。
スポーツ動作では常に出力発揮の為に末端(両腕、両脚)や体幹部(胴体)を柔軟に動かし続けなければなりません。
身体が安定していない中で身体を動かそうと試みたとしても、安定していない身体にとっては安定させることが優先順位です。不安定な体勢の場合バランサーの機能として各筋肉を緊張させ身体を安定させるようします。
従いまして先ずは脳や身体を安定させたうえで身体を動かすトレーニングを徹底して行くことが大切になります。
その為の体幹コントロール養成トレーニングです。
体幹は固めるのではなく、柔軟に動かしてこそ競技パフォーマンスの向上になります。
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スクワットトレーニング
塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2017-07-21 Fri
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