7/10(月曜日)

流山おおたかの森高校サッカー部
13:00～15:30(2・3年生)
15::30～18:00(1年生)

実践講座



御チームのサポートをしてまだ３ヶ月目とあって、先月までトレーニング意外の指導(トレーニング意識を高める為、動機付けや理論)もあり実技指導があまり出来ていなかったので本日は実技指導中心で行いました。

・スクワット

スクワットをする以前に心構えから
精神的準備をせよ❗

今日の目標を定めよ❗

獲物をロックオンせよ❗

これさえあれば今日のスクワットは価値ある物となる❗

ロックオンするとアドレナリン全壊するやろ？

シーン

まだおまえらじゃ無理かのう？

記録を欲すれば欲する程、ドキドキハラハラするもんじゃよ❗

ドキドキハラハラはアドレナリンが分泌されることになる。
アドレナリンは筋肥大に関係する物質物質でもあるんじゃよ❗

こう考えるとアスリートは記録に飢えることは必要なんじゃよ❗

しばらく選手のスクワットトレーニングを観察

全体的に見て軽いバーベルでホイホイやってる



みんな集合させて、強そうな選手一人指名しスクワットの実例

彼の今日のスクワットメニューはメインセットで50㎏×10rep×2セット

彼の肉体とスクワット動作を見る限り、もっと強いはずだとそう確信し彼を代表として選びました。

以下のメニューを難なくこなすことが出来たのです。
70㎏×3rep
80㎏×3rep
90㎏×1rep
100㎏×1rep
110㎏×1rep
120㎏×1rep



君らもこのようにもっと重いバーベルを上げることができるはずだ❗

筋トレの楽しみは前よりも重いバーベルを上げる❗回数を増やす❗と言った記録を伸ばすこと。

記録を意識することで、フォームの精度は勝手に上がるもの。

今の君らのスクワットは、フォームの為のフォーム作りになっている❗

あくまでも記録の為のフォームである❗

だからいつまで絶っても精度が高くならないんじゃ❗

記録に飢えることは、肉体的、精神的にプラスになるんじゃよ❗

記録に飢えまくれ❗

・デッドリフト紹介

さあそろそろ死のリフトの紹介



死ぬ程気持ちいいと言うことから、この名前をつけたらしいんです。

初心者のうちは軽い重さでフォーム作りから～


軽いうちはまだまだ死ぬ程気持ちよくはならないでしょうね～
はやく重いバーベルでのデッドリフトで気持ち良くなるためにもフォームをしっかりと作っておけよ❗



塵も積もれば肉となる

|　アスリート養成　|　2017-07-11 Tue