6/21(木曜日)

東海大甲府高校野球部(2年生)
16:00～19:30

筋力学講座

普段から記録をつけることが出来ていないだろうから、今日はこの点につい学んで行きましょう❗
・記録をつけることの必要性(教科書P56)
・記録シート記入方法(教科書P57)


バーベルを何㎏で何回、何セットはもちろん、その他に自身のフォームでの欠点等細かく記録に残すことで次回から反省してトレーニングの精度が高まるのです。

記録をつけることで、日々のコンディションに敏感になり、自分にとってどんなことが影響してコンディションを崩すことになるのかを知ることになります。

重量、回数、フォームの乱れ等からわかるようになるのです。

これを学べば、大事な試合でもちゃんとコンディションを仕上げて臨むことが出来るようになるのです。

正し、ただ記録をノートにつけるだけでは全く意味がありません。

毎回、前回の記録を乗り越えることを目標にするからこそ、コンディションのことを考えて、うまくいったときは感動し、また、うまくいかなかった時は悔しくて反省し、何が失敗の原因なのか？それを考えて悩むからこそ成長の為の学びとなるのです。

まだまだおまえらは筋トレでこんな風に悩んだりはしないだろう❗

なぜなら、継続できてないからだ❗
目標があるから継続する❗

野球でならば試合に負ければ悔しくて反省するはずだ❗自分が打てない場合も反省するはずだ。そして修正の為に日々の練習から徹底するだろう❗

なぜ筋トレはそうならないのか？

いつも言ってるぞ❗スクワットも野球だ❗デッドリフトも野球だ❗ベンチプレスも野球だ❗と・・・全てが野球とリンクしてない限り成長はない❗

野球と同じ意識で臨むことができればおまえら～こんなもんじゃねーぜ❗

彼らのポテンシャルからすると恐ろしいチームになるはずなのに❗

はやくここに気づいてもらいたい❗



実践講座

・体幹コントロール養成トレーニング








・デッドリフト



毎回、同じ事の繰り返し～






普段から野球の練習の一つであるのだ❗と言う意識を持ってもらいたい❗
目標がないと継続は出来ない❗
筋トレも野球ぜよ❗



塵も積もれば肉となる

|　アスリート養成　|　2017-06-21 Wed