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2017年05月30日

最終章

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5/29(月曜日)

千葉経済大学附属高校野球部(3年生)
16:30~19:00

星実践講座

・体幹コントロール養成トレーニング

どんな型の時でも常に安定している人こそよい選手である。



正しくない姿勢でいるから関節に無理がかかり故障する。

スクワットは膝に悪いとか、腰に悪いと言うが、故障する人はそのフォームか量に問題があるだけ❗
体幹の動きを出しながら行えば膝、腰にそこまで負担はかからない。

コアを使ってしゃがみ立つことです。



スクワットはただ単に筋力アップの為でなく、体幹部を効率的に使うトレーニングでもあるのです。

局所的ではなく全体的動に動かすことを考えて行うことです。

スクワットは連動性を作るのに優れたエクササイズなのです。


○走る
元気よく腕を振ることが走ることではない。

腕を振って走るは体幹部を動かすために振るわけで、体幹部が止まっていくら腕を振ろうが前には進まない。
コアを使う為に腕を振る。

そこでお尻歩きを全員に実践してもらう❗お尻歩きこそ最も効率的に体幹部を大きく使う訓練である❗


○バーベルスクワット
代表者に出てきてもらい自身のやり易い自然体でスクワットを行ってもらいました。



楽にしゃがめて、楽に立てることこそ自身の正しいスクワットなのです。

今日が夏の甲子園予選前の最後の筋肉セミナーとなりましたので、選手のご要望に答えて餞の挨拶変わりに恒例のバック宙を~


皮肉なことに生徒よりも先生(私)の体幹の連動性ばかり精度があがってる
(私は毎日お家で継続して行っておりますのでね~)

子供らはやってないので体幹部がかたーい残念

ここに早く気がついて欲しい。

これから甲子園予選までしっかりと準備して目指せてっぺん



❗筋肉サイコーパンチ





塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2017-05-30 Tue

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