BLOGブログ

2017年05月30日

リハビリとしての筋トレ

ブログ

5/30(火曜日)

千葉経済大学附属高校野球部(2年生)
16:30~19:00

星筋力学講座

○リハビリでも効果のある筋トレとシュラッグ



今私は左肘を痛めております。野球肘に似たような症状で、左肘が伸びない状態です。

リハビリとして、毎日加圧筋トレとシュラッグ(肩回し)を幾度となく行っております。今日もここ千葉経済大学附属高校野球部グランドに来る途中の電車→タクシーで移動中の際にも加圧ベルトを巻いて、自身の身体動作特性を遺憾無く発揮できるシュラッグ(肩回し)をやって来ました。

「良い選手とは、どんな動作の時でも常に安定している人こそよい選手、また健康な人もそうである。」

と言うことは私はアスリートとして、また指導者としても失格ですねしくしく

正しくない動きで骨を扱ってきたからこそ関節に無理がかかり故障したのです。

私の今の故障の原因はスクワットです。
今までより、楽に重いバーベルを上げる為にフォームを改良したために関節に負担がかかり故障に至りました。
今までよりもより低い位置にバーベルを担ぐと凄くからだの脱力も出来て重量も短期間で急激に伸びて来ましたが・・・その代償として肘に負担がかなりかかることとなってしまった為に痛めてしまいました。

元を辿れば30代の頃に総合格闘技をやってて、ボクシングのパンチ、寝技(関節技)の練習で痛めたものが最近のスクワットにより再発したようです。

今思えば格闘技時代は体幹がうまく機能していなくて、体幹手動ではなく、末端手動だったのでしょう。今頃になってこのことに反省。故障したと言うことは残念ながらそう言うことなのです。

まだビッグスリーが出来ない状態までは行っておりませんのでセーフです。

ここ最近、加圧筋トレとシュラッグのおかげで随分良くなって来ております。

私にとってビッグスリーが出来なくなったら生き甲斐、楽しみを奪われるようなものですので、早く治して見せます。

と言うことで今日の千葉経済大学附属高校野球部の講座はリハビリトレーニングについてのお話をさせてもらいました。

加圧筋トレにより、筋血流量が増大し、酸素や栄養素が幹部に大量に運ばれて再生しやすくなる。更に乳酸の蓄積により成長ホルモンの分泌で早期回復が見込まれる。

シュラッグにより、骨格の矯正。
生まれ持った骨格の使い方により、骨格調整する。

アスリートとは勝つか負けるかのギリギリの線でトレーニングを積んでるので怪我はつきものだけど、しなくてもよい怪我もある。その為にも若い今のうちから正しいからだの使い方を脳に刻むのじゃ❗



星実践講座

・体幹コントロール養成トレーニング

俺は来年で50歳だぞ!!

しかし筋トレと体幹連動エクササイズを毎日継続しているおかげでこの通り~

ネックスプリングもおてのもん
  

・スクデッド


スクワット&デッドリフトは体幹コントロール養成にサイコーなファンクショナルトレーニングぜよ❗

さらには足腰、全身の筋肉量増大に効果のあるサイコーなトレーニングぜよ❗

スクデッドを追及し完成させることこそトップアスリートとしての道


にこっ中島トレーナーより総評



塵も積もれば肉肉となる


| アスリート養成 | 2017-05-30 Tue

ARCHIVE

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

アスリート育成について