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2017年05月14日

身体を鍛えるとは

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5/13(土曜日)

クロスカラーズフットサルクラブサッカー部&岩手高校
17:30~21:00

星筋力学講座
本日筋肉初講座の選手も多く居ましたので、先ずは骨格操作の重要性についてお話をさせていただきました。
スポーツ選手は筋肉を肥大させても筋肉に頼り過ぎずに効率的に出力を発揮させなければ意味がありませんのでね☺



・骨格連動性
肘を動かす動作は単純に肘を動かす動作ではない。
肘を動かしたいのならば、手首と肩の3つの関節を動かすと簡単に動かせるようになっております。
単一の関節のみを動かすと壊れてしまう。

ボディービルの場合は限定して動かすことにより、単一の筋肉に負荷を与えて肥大させる。
負担が大きいから筋肥大するのです。

しかし、関節を動かすという運動目的であるならば間違った運動動作を刷り込んでしまう可能性があり、
運動動作が下手になる可能性も少なからずあります。

そこで運動動作が下手にならないようにつけた筋肉をうまくコーディネートして行くトレーニングも合わせて行う必要があります。

よって筋肥大させながらスポーツパフォーマンスを向上させるようにトレーニンすることが重要になるのです。

・脳を鍛える
ずばり身体を鍛えるとは脳(運動神経系)を鍛えることであり、体をどう扱うかも重要な要素となります。
前提を変えないことにはパフォーマンスは向上できない。
身体を鍛えるとは筋肉に負荷を与えるトレーニングのみならず、身体を効率的に扱えることも同時に行う必要があります。

見せ筋では本末転倒ですのでね~

目標とする所は身体を操れるボディービルダーだ❗



星実践講座

・正しい姿勢
はじめに正しい姿勢を設定することで、それ以降の動きでも安定することが出来る。

・体幹コントロール養成トレーニング



・自体重スクワット

・トレーニングセットの組み方

・ウォームアップセットの意義

・正しいスクワット



・正しいスポッターのやり方




・デッドリフト紹介





クロスカラーズの選手は岩手大学の生徒がほとんどです。大学生になると理論的に考えて実践する分、短期間で物凄く精度が上がってきます。

成長がはやく教えてて楽しいですね~

筋肉サイコー肉

セミナー終了後スタッフ&選手2名とミーティングをかねて三寿司で食事~

ホヤサイコーパンチ




2次会はじゃじゃ麺サイコーパンチ





仕上げはちーたんたん







塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2017-05-14 Sun

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