2017年03月15日
チームスタッフ指導の賜物
ブログ
3/15(水曜日)
千葉経済大学附属高校野球部
09:00~11:00(2年生)
12:00~14:00(1年生)
課題チェック
なんとバランススクワットに8割の選手が合格~
ターゲットファミリーでは今の所ナンバーワンの成績です。
さすがコーチが寮で毎日点呼前に選手にやらさせていただけのことはあります。
正に継続は力なり~
ちゃんと継続さえすれば誰でも直ぐに出来るようになると言う良いお手本のチームです。
バランススクワットは軸のシフトが正しく出来ていないと出来ません。
先ずは正しく軸を作り、その軸を保ち左右の軸の入れ変えの時に膝を曲げたり、伸ばしたりをワンストロークでリズミックに行うことで容易にできます。
ん~今日は満足です
そして何よりも御チームのスタッフに感謝です。筋肉サイコー
幸先良いスタートで今日のセミナー開始です。
◯テンショントレーニング
バッティングとはバットにテンションを掛けてグリップ操作します。
その際に腕の筋肉に頼りバットを持っていては、全身でバットを操作できません。
全身でバットを操作するには、身体の中央に向かいテンションを掛けたり、外側へ放射することを覚えなければなりません。
タオルやボールを使い、全身に圧縮、伸展のテンションを掛けながらあらゆるエクササイズを行うテンショントレーニングでバットと全身の連動をつくります。
このトレーニング後に選手に素振りを行わせてみました。
すると力みがとれて、うまく全身を使いフルスイングが出来るようになります。
もちろん私は野球に関しては素人ですので、バッティング技術に関しましては指導できません
選手に聞いて見ても、「無駄な力が抜けて全身で連動出来ている感覚が致します。」と口を揃えて言います。
◯ライトウエイトで正しいデッドリフト
床に置いてあるバーベルを握りに行く時に腰を下ろす、しゃがみ方は野球でのしゃがむ動作での姿勢とイコールでなきゃなりません。
野手の補球姿勢、キャッチャーの構え、ランナーの構え等、野球での多くのシーンは、必ず立った姿勢からしゃがんで構えます。
よって安定した状態で立ち、そして安定させた状態でしゃがんで構えることをなおざりには出来ません。
この構えを作るトレーニングこそ、ビッグスリーの中のスクワットとデッドリフトです。
筋トレエクササイズのスクデッド(スクワットやデッドリフト)は安定させた立ち姿勢からそれを維持しつつしゃがみます。
安定させながらしゃがんで立つの繰り返しです。
これを正しく行うことで、自身の専門競技でのしゃがむ→立つ姿勢での安定が備わり、よりスピーディーにパワフルに身体を扱うことが可能になってきます。
そう考えると、改めて正しいスクデッド(スクワット&デッドリフト)を行うことは重要であることに気がつかされます。
正しいスクデッドを実践することは、最も有益なファンクショナル(機能性)トレーニングと言っても過言ではありません。
スポーツのみならず、日常から安定して立つしゃがむは人間の基本ですからね
でなきゃ関節に負担も多くかかり、故障の原因にもなりますので・・・
筋トレエクササイズを自身の専門競技の動きとリンクさせてトレーニングを行うことで、より競技能力向上に生きるようになるのです。
塵も積もれば肉となる
(株)ターゲット仁-JINでは各種スポーツチームのトレーニングサポートを実施しております。
セミナー依頼随時受付中です。
ご興味のある方は代表宮本直哉までご連絡下さいませ
携帯080-3120-7930
千葉経済大学附属高校野球部
09:00~11:00(2年生)
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課題チェック
なんとバランススクワットに8割の選手が合格~
ターゲットファミリーでは今の所ナンバーワンの成績です。
さすがコーチが寮で毎日点呼前に選手にやらさせていただけのことはあります。
正に継続は力なり~
ちゃんと継続さえすれば誰でも直ぐに出来るようになると言う良いお手本のチームです。
バランススクワットは軸のシフトが正しく出来ていないと出来ません。
先ずは正しく軸を作り、その軸を保ち左右の軸の入れ変えの時に膝を曲げたり、伸ばしたりをワンストロークでリズミックに行うことで容易にできます。
ん~今日は満足です
そして何よりも御チームのスタッフに感謝です。筋肉サイコー
幸先良いスタートで今日のセミナー開始です。
◯テンショントレーニング
バッティングとはバットにテンションを掛けてグリップ操作します。
その際に腕の筋肉に頼りバットを持っていては、全身でバットを操作できません。
全身でバットを操作するには、身体の中央に向かいテンションを掛けたり、外側へ放射することを覚えなければなりません。
タオルやボールを使い、全身に圧縮、伸展のテンションを掛けながらあらゆるエクササイズを行うテンショントレーニングでバットと全身の連動をつくります。
このトレーニング後に選手に素振りを行わせてみました。
すると力みがとれて、うまく全身を使いフルスイングが出来るようになります。
もちろん私は野球に関しては素人ですので、バッティング技術に関しましては指導できません
選手に聞いて見ても、「無駄な力が抜けて全身で連動出来ている感覚が致します。」と口を揃えて言います。
◯ライトウエイトで正しいデッドリフト
床に置いてあるバーベルを握りに行く時に腰を下ろす、しゃがみ方は野球でのしゃがむ動作での姿勢とイコールでなきゃなりません。
野手の補球姿勢、キャッチャーの構え、ランナーの構え等、野球での多くのシーンは、必ず立った姿勢からしゃがんで構えます。
よって安定した状態で立ち、そして安定させた状態でしゃがんで構えることをなおざりには出来ません。
この構えを作るトレーニングこそ、ビッグスリーの中のスクワットとデッドリフトです。
筋トレエクササイズのスクデッド(スクワットやデッドリフト)は安定させた立ち姿勢からそれを維持しつつしゃがみます。
安定させながらしゃがんで立つの繰り返しです。
これを正しく行うことで、自身の専門競技でのしゃがむ→立つ姿勢での安定が備わり、よりスピーディーにパワフルに身体を扱うことが可能になってきます。
そう考えると、改めて正しいスクデッド(スクワット&デッドリフト)を行うことは重要であることに気がつかされます。
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| アスリート養成 | 2017-03-15 Wed
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