３/９（木曜日）

佐野日大高校サッカー部
１６：００～２０：００

Cチーム
１６：００～１８：００

実践講座

・体幹コントロール養成トレーニング



自身の専門競技とリンクさせることで、フォームの精度が上がります。
サッカーボールが自分の前にあり、そのボールを体幹の中心で常に捉える意識でエクササイズを行わせました。

サッカー選手がボールをコントロールするとは、動いているボールに対して、自らが動いて如何にして体幹前にそのボールをおさめてコントロールできるかです。
要は体幹を縦横無尽にコントロールする能力を養う必要があります。

その為にも体幹を柔軟に動かす基礎的スキルトレーニングは必要です。

アスリートである以上、体幹を自在にコントロールできるマッチョを目指すのじゃ❗

・デッドリフト



エクササイズに入る前の意識が出来ていない。
成功意欲のない中に成長などあるわけがない。
デッドリフトもサッカーです。
さあこれからAチームの指導です。
Aチームはどうかな？

Aチーム
１８：００～２０：００

実践講座

・体幹コントロール養成トレーニング






・バランススクワットテスト
なんとAチームはバランススクワット全員合格よかったあ
うれしい誤算に筋肉サイコー！！失礼
これでレポート提出チェックの数が増えずにすんだぞ～❗（喜んでいる意味が違うか～もっと生徒を誉め称えんといかんのう）

・デッドリフト



ライトウエイトでスタート姿勢、ファーストプルの姿勢を徹底させる




説明の際に集中力の切れている選手に対して喝

おまえはサッカーで技術指導されている時、そのようにニヤニヤしながら雑談したりするのか？

まずそれはないだろうなあ❗

俺はいつもこの矛盾に腹が立ってしょうがない❗

直接的な競技練習だけ一生懸命、上達しようと習おうろとし、間接的な練習では適当に習うとは・・・

筋トレもサッカーだ❗

トップアスリートの意識で臨まんかー❗

このど阿呆❗

まだまだ、理想とする道は遠い

Aチームがもちろん一番身体能力は高いが、集中力は一番低い❗

ここを改善せねばならん❗

塵も積もれば肉となる

|　アスリート養成　|　2017-03-09 Thu