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2017年02月24日

幸せの瞬間

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2/23(木曜日)

佐野日大高校サッカー部
(Bチーム16:00~18:00)
(Aチーム18:00~20:00)

星実践講座

○体幹コントロール養成トレーニング

・軸コントロールトレーニング



・軸連動トレーニング



スポーツ選手は身体を柔らかく使うことが大切です。関節の可動性が低いとせっかくつけた筋肉を出力に転化させることが難しくなります。

特に体幹部、脊椎の柔軟性がスポーツパフォーマンスに影響を及ぼすことになります。

目指すは野性動物の脊椎の動きです。

まさにチーターの如しです。

柔軟に脊椎を動かす為の大切なファクターは、軸です。

自身の身体に軸を備えることです。

軸のある身体は、柔軟に脊椎が可動致します。

この軸を身体に覚え込ますトレーニングこそ最も身体を柔軟にするトレーニングです。

ストレッチをいくらやったからと言ってもそのストレッチ種目自体での可動性は上がるかもしれませんが、スポーツ動作での柔軟性は全く向上致しません。

日頃から軸を備えるトレーニングを行い、脳に覚え込まさせることです。

筋トレも大切、身体の使い方も大切です。

アスリートならばこの両輪を強化せよ❗

○ベンチプレス



普段からベンチプレスは彼らが好んでやる種目だけあって、かなり精度は高くなって来ております。

!全体的にフォームを見て多く見られる悪い傾向を2つ



1、バーベルを下ろす時にコントロールせずに落下気味になる。

2、フィニッシュする腕が伸びる直前から胸郭が下がる。










(^-^)本日の収穫ビール

チーム1のウエイト嫌いであったA君がなんと、トレーニング終了後に私の所ににっこりと微笑みながら、歩みより「今日ベンチプレス新記録達成しました❗」と報告に来たんです。

思わず私の方から握手

「おめでとうチューリップよく頑張った❗」

「ウエイト楽しいやろ?」

と聞くと彼は元気よく「はい❗」にぱっと微笑みながら2つ返事

あ~今日はなんて晴れやかな気持ちなんだろう

ちょー幸せルンルンlove


塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2017-02-24 Fri

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