2017年02月07日
都市伝説を暴く!!
ブログ
2/6(月曜日)
鳥取商業高校野球部
16:00~20:00
筋肉伝道師 鳥取商業高校野球部へ初降臨❗世にはびこる筋肉都市伝説を暴いてやるぜー❗
先ずは筋肉伝道師自己紹介
筋肉大好き48歳宮本直哉よろしくな~
筋力学講座
・筋肉の必要性
・筋肉はエンジン
・体力要素それぞれの特徴
・野球界にはびこる走り込みについて物申す
走り込みは筋肉を細くする❗よって足腰強化にはスクデッドが最良ぜよ❗
もし走り込みすることが足腰強化のトレーニングとして最良であるならばボディービルダーやパワーリフターはこぞって走り込みをやるはずだ❗
でも誰もやんないぞ❗それが真実だ❗
走り込みが悪いトレーニングというの0ではなくて、目的によりよくもなる。
スポーツ動作は軸のシフトの連続である。
その軸を備えるのに最適なトレーニングです。
また、有酸素持久力向上としての効果です。
みんな~❗納得出来たならば今日からスクデッド❗
前半の講義はこの辺りで終わります。
何か質問ある人?の問いかけに
はい❗と2名の手があがる
このように質問があると超うれぴー❗
質問1
筋線維の崩壊と筋肥大のメカニズムについて教えて下さい
答え
2大ストレス(メカニカルストレス、ケミカルストレス)について解説。
サテライト細胞、核の支配領域、核の分裂などなどカクガクシカジカ・・・・・
ちょっと彼らにはマニアックに解説してしまいすぎたかもです。
質問2
ウエイトトレーニングの次の日の大容量のトレーニングの意味は?
答え
練習計画はその日のトレーニングのことだけではなく、前後のトレーニングを見越して組み立てなければ意味がありません。
断片的に捉えるのではなく、1日でも1週間、月単位でトータルで考えて計画を練らなければ効果が出ません。
どの体力要素を最重要課題なのかを考えてそれをベースにトレーニング計画を組むことです。
よってこのことは君ら選手よりも、チームの首脳陣が勉強してもらわなければならないことです。
質問があると言うことは、彼らの心を鷲掴みしたということ~
心臓をえぐりとったり~
たっはー❗
気分はサイコー
筋肉サイコー
ここで休憩
実践講座
前半の講座は筋肉に焦点をあわせてお話させていただきました。後半は骨について、骨格の使い方、体幹のコントロールの必要性について語らさせていただきました。
・骨と筋肉のお話
骨への正しい刺激は筋肉の発達に効果が期待できます。
骨が太くなることで、その骨の密度にみあった筋肉が必ずつきます。
正しい骨への刺激とは、縦方向の圧力を骨にかけることです。
骨の構造は縦方向の圧力をかけることで、微弱な電流が発生する仕組みとなっているようです。
その発生した電気刺激が脳に行き、今のままよりも少し強くした方が、体は対応できるようになると言う反応で骨を頑丈にしていきます。
またそれと同時に骨の強度分だけ筋肉量も増える仕組みになっております。
筋力と骨密度は比例すると言われるのはこのことからも実証されますね
筋肉のみならず、正しいフォームでトレーニングすることはケガしないためだけではなく、筋肉の成長を促進させる上でも大切な要素となります。
よって正しいフォームで出来ない選手に関しては、フォームの崩れるような重さでは絶対にやらないようにせよ❗
・骨格について
・体の使い方
体の使い方は個々に生まれながら備わった体の使い方があります。
その生まれながら備わった本質に戻してやることこそが、基礎的な運動スキルトレーニングなのです。
・体幹コントロール養成トレーニング紹介
・ヒンズースクワット
スクワットとは特別なものではなく、日頃椅子に座る時に体をコントロールするのと全く同じことです。
正しく椅子に座り、正しく椅子から立つを繰り返して、そのあとにヒンズースクワット。
すると自身に備わった本来の正しいスクワットフォームが完成されます。
全ては自然体です。
楽に運動動作を行うことが出力アップに繋がります。しかも安全ですね
骨サイコー
筋肉サイコー
塵も積もれば肉となる
鳥取商業高校野球部
16:00~20:00
筋肉伝道師 鳥取商業高校野球部へ初降臨❗世にはびこる筋肉都市伝説を暴いてやるぜー❗
先ずは筋肉伝道師自己紹介
筋肉大好き48歳宮本直哉よろしくな~
筋力学講座
・筋肉の必要性
・筋肉はエンジン
・体力要素それぞれの特徴
・野球界にはびこる走り込みについて物申す
走り込みは筋肉を細くする❗よって足腰強化にはスクデッドが最良ぜよ❗
もし走り込みすることが足腰強化のトレーニングとして最良であるならばボディービルダーやパワーリフターはこぞって走り込みをやるはずだ❗
でも誰もやんないぞ❗それが真実だ❗
走り込みが悪いトレーニングというの0ではなくて、目的によりよくもなる。
スポーツ動作は軸のシフトの連続である。
その軸を備えるのに最適なトレーニングです。
また、有酸素持久力向上としての効果です。
みんな~❗納得出来たならば今日からスクデッド❗
前半の講義はこの辺りで終わります。
何か質問ある人?の問いかけに
はい❗と2名の手があがる
このように質問があると超うれぴー❗
質問1
筋線維の崩壊と筋肥大のメカニズムについて教えて下さい
答え
2大ストレス(メカニカルストレス、ケミカルストレス)について解説。
サテライト細胞、核の支配領域、核の分裂などなどカクガクシカジカ・・・・・
ちょっと彼らにはマニアックに解説してしまいすぎたかもです。
質問2
ウエイトトレーニングの次の日の大容量のトレーニングの意味は?
答え
練習計画はその日のトレーニングのことだけではなく、前後のトレーニングを見越して組み立てなければ意味がありません。
断片的に捉えるのではなく、1日でも1週間、月単位でトータルで考えて計画を練らなければ効果が出ません。
どの体力要素を最重要課題なのかを考えてそれをベースにトレーニング計画を組むことです。
よってこのことは君ら選手よりも、チームの首脳陣が勉強してもらわなければならないことです。
質問があると言うことは、彼らの心を鷲掴みしたということ~
心臓をえぐりとったり~
たっはー❗
気分はサイコー
筋肉サイコー
ここで休憩
実践講座
前半の講座は筋肉に焦点をあわせてお話させていただきました。後半は骨について、骨格の使い方、体幹のコントロールの必要性について語らさせていただきました。
・骨と筋肉のお話
骨への正しい刺激は筋肉の発達に効果が期待できます。
骨が太くなることで、その骨の密度にみあった筋肉が必ずつきます。
正しい骨への刺激とは、縦方向の圧力を骨にかけることです。
骨の構造は縦方向の圧力をかけることで、微弱な電流が発生する仕組みとなっているようです。
その発生した電気刺激が脳に行き、今のままよりも少し強くした方が、体は対応できるようになると言う反応で骨を頑丈にしていきます。
またそれと同時に骨の強度分だけ筋肉量も増える仕組みになっております。
筋力と骨密度は比例すると言われるのはこのことからも実証されますね
筋肉のみならず、正しいフォームでトレーニングすることはケガしないためだけではなく、筋肉の成長を促進させる上でも大切な要素となります。
よって正しいフォームで出来ない選手に関しては、フォームの崩れるような重さでは絶対にやらないようにせよ❗
・骨格について
・体の使い方
体の使い方は個々に生まれながら備わった体の使い方があります。
その生まれながら備わった本質に戻してやることこそが、基礎的な運動スキルトレーニングなのです。
・体幹コントロール養成トレーニング紹介
・ヒンズースクワット
スクワットとは特別なものではなく、日頃椅子に座る時に体をコントロールするのと全く同じことです。
正しく椅子に座り、正しく椅子から立つを繰り返して、そのあとにヒンズースクワット。
すると自身に備わった本来の正しいスクワットフォームが完成されます。
全ては自然体です。
楽に運動動作を行うことが出力アップに繋がります。しかも安全ですね
骨サイコー
筋肉サイコー
塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2017-02-07 Tue
CATEGORY
- 4スタンス理論
- アスリート
- アスリート養成
- キックボクシング
- ゴルフ
- サプリメント
- シシースクワット
- ジュニアパーソナルトレーニング
- スクワット
- ダイエット
- デッドリフト
- トレーニング
- パーソナルジム
- パーソナルトレーニング
- パワーリフティング
- ビッグスリー
- ブルガリアンスクワット
- ブログ
- ベンチプレス
- ボクシング
- ボディーメイク
- ボディビル
- ヨガ
- ランジ
- リポーズ
- 上半身
- 上腕骨
- 下半身
- 健康
- 全国制覇
- 全国大会
- 全国高校サッカー選手権大会
- 加圧筋トレ
- 柏市
- 柔軟性
- 栄養
- 甲子園大会
- 筋トレ
- 筋肉サイコー
- 筋肉痛
- 肩こり
- 肩甲骨下制
- 腰痛
- 腹筋
- 血流制限トレーニング
- 食事管理
- 駅近
- 高校サッカー
- 高校野球
- 高齢者パーソナル
ARCHIVE
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月