2016年05月20日
毎年のこと・・・ん~辛抱!!
ブログ
5/20(筋曜日)
東海大甲府高校野球部
16:00~19:30
1軍の選手は明日から群馬で開催される関東大会出場のため本日は不在。
今日は控えの選手を中心に講座を開催させていただきました。
前半は2、3年生の控え選手から
実践講座
・スクワット
トレーニーのフォームの精度も高くなって来ました。
またトレーニーとスポッターとのコミュニケーション等もうまくはかれるようになって来ました。
強いて言うならば、重量に対する思い入れが足りないこと。
無難に回数をこなせる重さで淡々とレップやセットを続けているだけ❗
もっと高い重量への挑戦❗冒険❗記録に対する執念❗
彼らを見ているとそれを感じることが出来ない❗
一か八かのところでトレーニングをやるから楽しくもあり、反対に悔しくもある。
不満があるから悩み成長をする。無難にこなすことの出来るあんぱいな重さでトレーニングしても感動がない❗
心に残らない、記憶に残らないトレーニングなどダメじゃ❗
もっともっと記録に対して貪欲になり、チャレンジャー精神で臨め❗
1年生(18:00~19:30)
筋力学講座
日頃のワークアウト状況を確認したところ
生徒「時間がなくてやってません」
予想通り~
心の準備が出来ていたため落ち着いて対処させていただくことができました。
毎年のこと。
1年生はやること、覚えること、いっぱい雑用があることもわかります。
でもこの合間を縫ってワークアウトを行うことってそんなに出来ないことなのか❗
ただの言い訳❗
強くなりたい❗
上手くなりたい❗
筋肉つけたい❗
この思い、餓え、ハングリーさが無さすぎだ❗前回の講座でもそのあたりを紺々と話をしたのにのう❗
バットを振ること、ボールを投げること、ボールをとること、バーベルを挙げることは全てイコールだと言ったのに・・・・くくくくくっそー❗
ストレスサイコー
んー辛抱❗
才能ある選手いっぱいいるのにもったいない❗
これじゃただの原石で宝石にすることができんばい❗
脳みその改革が必要だ❗
という事で前回の復習として競技能力について以下を解説
・筋肉量
・基礎的スキル(基本運動作)
・専門的スキル(野球動作)
・戦術
競技能力の高い選手は皆、筋肉量が豊富なのじゃ❗これあたりまえだ❗運動スキルというのは自分の筋肉を効率的にパワーやスピードに転化するスキルのことを言う。筋肉量が少なくて、動作効率を最大にしたところでたかが知れてる❗なぜ、女性アスリートは男性より競技能力が劣るのかを考えて見ればわかるだろ❗おまえらもっと賢くならんかーい❗
脳みそまで筋肉な知能指数の低い俺でもわかるぞ❗
頭でっかちにならずにもっとシンプルに考えよ❗
シンプルイズベスト❗
実践講座
・正しいスクワット
「きちんと立ち、きちんとしゃがむ」これがスクワットを正しく行うワードです。
きちんと立つ、そしてきちんとしゃがむ動作の延長に全ての運動動作があります。
と言うことは正しいスクワット動作が身に付けば、あらゆる運動動作の姿勢がとれるようになると言うことなのです。
スクワットは単に筋肥大、筋力向上のみの効果ではなく、からだの柔軟性や連動性を引き出す素晴らしいエクササイズです。
これぞ本当のファンクショナル(機能性)なトレーニングです。
スクワット動作は単純なスキルです。単調で面白くないかも知れませんが、全ての運動の基本スキルです。
最低限の力でバーベルの重さを支え、コントロールすることを覚えましょう❗
その為には動作中に両足の土踏まずがぐらつかないように、常に安定(水平)した状態で正しく行えるように修練致しましょう❗
初心者は軽めの重さで土踏まずの安定を第一に考えて行いましょう
土踏まずが安定したならば、少しづつ重量を上げて行きます。
あくまでも今は無理は禁物です。
現段階は正しいスクワット動作を習熟させることが最大の目的です。
では冒頭で上げたように自らで時間を作りワークアウトをするんだぞ❗
ワークアウトも野球ぜよ❗
塵も積もれば肉となる
東海大甲府高校野球部
16:00~19:30
1軍の選手は明日から群馬で開催される関東大会出場のため本日は不在。
今日は控えの選手を中心に講座を開催させていただきました。
前半は2、3年生の控え選手から
実践講座
・スクワット
トレーニーのフォームの精度も高くなって来ました。
またトレーニーとスポッターとのコミュニケーション等もうまくはかれるようになって来ました。
強いて言うならば、重量に対する思い入れが足りないこと。
無難に回数をこなせる重さで淡々とレップやセットを続けているだけ❗
もっと高い重量への挑戦❗冒険❗記録に対する執念❗
彼らを見ているとそれを感じることが出来ない❗
一か八かのところでトレーニングをやるから楽しくもあり、反対に悔しくもある。
不満があるから悩み成長をする。無難にこなすことの出来るあんぱいな重さでトレーニングしても感動がない❗
心に残らない、記憶に残らないトレーニングなどダメじゃ❗
もっともっと記録に対して貪欲になり、チャレンジャー精神で臨め❗
1年生(18:00~19:30)
筋力学講座
日頃のワークアウト状況を確認したところ
生徒「時間がなくてやってません」
予想通り~
心の準備が出来ていたため落ち着いて対処させていただくことができました。
毎年のこと。
1年生はやること、覚えること、いっぱい雑用があることもわかります。
でもこの合間を縫ってワークアウトを行うことってそんなに出来ないことなのか❗
ただの言い訳❗
強くなりたい❗
上手くなりたい❗
筋肉つけたい❗
この思い、餓え、ハングリーさが無さすぎだ❗前回の講座でもそのあたりを紺々と話をしたのにのう❗
バットを振ること、ボールを投げること、ボールをとること、バーベルを挙げることは全てイコールだと言ったのに・・・・くくくくくっそー❗
ストレスサイコー
んー辛抱❗
才能ある選手いっぱいいるのにもったいない❗
これじゃただの原石で宝石にすることができんばい❗
脳みその改革が必要だ❗
という事で前回の復習として競技能力について以下を解説
・筋肉量
・基礎的スキル(基本運動作)
・専門的スキル(野球動作)
・戦術
競技能力の高い選手は皆、筋肉量が豊富なのじゃ❗これあたりまえだ❗運動スキルというのは自分の筋肉を効率的にパワーやスピードに転化するスキルのことを言う。筋肉量が少なくて、動作効率を最大にしたところでたかが知れてる❗なぜ、女性アスリートは男性より競技能力が劣るのかを考えて見ればわかるだろ❗おまえらもっと賢くならんかーい❗
脳みそまで筋肉な知能指数の低い俺でもわかるぞ❗
頭でっかちにならずにもっとシンプルに考えよ❗
シンプルイズベスト❗
実践講座
・正しいスクワット
「きちんと立ち、きちんとしゃがむ」これがスクワットを正しく行うワードです。
きちんと立つ、そしてきちんとしゃがむ動作の延長に全ての運動動作があります。
と言うことは正しいスクワット動作が身に付けば、あらゆる運動動作の姿勢がとれるようになると言うことなのです。
スクワットは単に筋肥大、筋力向上のみの効果ではなく、からだの柔軟性や連動性を引き出す素晴らしいエクササイズです。
これぞ本当のファンクショナル(機能性)なトレーニングです。
スクワット動作は単純なスキルです。単調で面白くないかも知れませんが、全ての運動の基本スキルです。
最低限の力でバーベルの重さを支え、コントロールすることを覚えましょう❗
その為には動作中に両足の土踏まずがぐらつかないように、常に安定(水平)した状態で正しく行えるように修練致しましょう❗
初心者は軽めの重さで土踏まずの安定を第一に考えて行いましょう
土踏まずが安定したならば、少しづつ重量を上げて行きます。
あくまでも今は無理は禁物です。
現段階は正しいスクワット動作を習熟させることが最大の目的です。
では冒頭で上げたように自らで時間を作りワークアウトをするんだぞ❗
ワークアウトも野球ぜよ❗
塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2016-05-20 Fri
CATEGORY
- 4スタンス理論
- アスリート
- アスリート養成
- キックボクシング
- ゴルフ
- サプリメント
- シシースクワット
- ジュニアパーソナルトレーニング
- スクワット
- ダイエット
- デッドリフト
- トレーニング
- パーソナルジム
- パーソナルトレーニング
- パワーリフティング
- ビッグスリー
- ブルガリアンスクワット
- ブログ
- ベンチプレス
- ボクシング
- ボディーメイク
- ボディビル
- ヨガ
- ランジ
- リポーズ
- 上半身
- 上腕骨
- 下半身
- 健康
- 全国制覇
- 全国大会
- 全国高校サッカー選手権大会
- 加圧筋トレ
- 柏市
- 柔軟性
- 栄養
- 甲子園大会
- 筋トレ
- 筋肉サイコー
- 筋肉痛
- 肩こり
- 肩甲骨下制
- 腰痛
- 腹筋
- 血流制限トレーニング
- 食事管理
- 駅近
- 高校サッカー
- 高校野球
- 高齢者パーソナル
ARCHIVE
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月