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2016年04月29日

サニチ新入生

ブログ

4/28(木曜日)

佐野日大高校サッカー部(1年生)
16:00~20:00

にかっ自己紹介
君たちの筋肉のコーチを3年間担当する筋肉伝道師の宮本直哉です!!
よろしく!!


おまえらを必ずや筋肉の虜にしたる!!



星筋力学講座

○アスリート養成に不可欠な筋力トレーニング
【フィジカル×スキル=競技パフォーマンス】
・競技パフォーマンス向上に必要な3大要素とは?
1. 筋肉
2. 脳・神経
3. 呼吸・循環器系
【筋肉はエンジンである】
筋肉=ハード(車) ・神経制御=ソフト(ドライバー)
・筋肉は肥大する程、強くて速い!
・物理的に速さを生みだすのは力のみ
・力を発揮するエンジンに相当するのが筋肉、その筋肉が大きいほど力が強く、速い


【成長ホルモンとは?】
・筋肥大 筋肉の成長
・骨の成長 骨の伸長
・体の細胞を生成 代謝促進

【成長ホルモン効果】
・脂肪を落とす
・疲れにくくなる
・精力増強
・しわがなくなり、肌が若返る(アンチエイジング効果)
・脳細胞を増やす




【筋力トレーニングとホルモン分泌】
・トレーニングのやり方次第で、ホルモンの分泌量は大きく変化する
・成長ホルモンを大量に分泌させるには、ハードな筋力トレーニングが必要
→ トレーニングは正しいやり方で、適正な頻度で行うことが重要

【骨の成長に必要な成長線(骨端線)】
・骨が長くなるためには、骨端に過度な刺激を与える
・刺激を与えることで、更に酸素や栄養素がたくさん運ばれ、骨の成長が活発になる
・レントゲンでまだ伸長が伸びるかどうか判断できる
・成長線は、成長が止まってくると徐々に見えなくなる
→成長期の激しすぎるトレーニングにより、成長線を潰すこともある

にかっ正しい筋力トレーニングは安全でかつ骨を丈夫にするのじゃ!!

・ボディビルやパワーリフティング選手の場合年齢と共に骨密度(BMD)が増加する傾向にある
・ボディビル、パワーリフティングは息の長い競技
・年齢と競技歴が比例する
・競技歴が長いほどトレーニング強度が増加する→1年間に挙上した総重量に比例して骨密度(BMD)高くなるともいわれております


星実践講座

○5ポイント理論

○軸とは

○正しい立ち方

○軸スクワット


○バーベルスクワット


○正しいラックアウト右ラックインとは





○グループトレーニングのやり方



本日は正しい立ち方とスクワットのみ❗


この基本動作が出来ればどのようなエクササイズでも応用がきく❗
これほど万能なエクササイズは他に類を見ない❗
スクワットを征することで筋力トレーニングを征服できる❗
しばらくはスクワットを徹底的に行いフォームをマスターせよ❗

さあ今日から土踏まずの安定を第一に考えてからだを動かすことを始めようではないか!!日常の生活からこの事を意識すれば常にからだの機能性のトレーニングとなるぜよー
筋肉サイコーパンチ


塵も積もれば肉肉となる




| アスリート養成 | 2016-04-29 Fri

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