2016年04月09日

バク宙健在なり～

ブログ

4/8(金曜日)

盛岡ミルマエＦＣ
18:00～21:30

今日からぴっかぴかの1年生に筋肉を処していきます。筋肉伝道師の力の見せどころです。如何にしたら筋トレに興味を持たすことができるのか？このことが指導する側の初回の重要課題となります。
筋トレをすることで、将来どんな楽しい出来事が訪れるのか？そのあたりを中心に楽しくお話をさせていただきました。

○先ずは自己紹介
筋肉大好き

自称筋肉伝道師こと宮本直哉よろしく～～

生徒「しーん・・・」

おめーら❗固いのうもっとリラックスして～～

筋力学講座
本日は初回ですので、動機付けとして筋力トレーニングの必要性についてお話をさせていただきました。

・フィジカル(体力)×スキル(からだの使い方)=競技パフォーマンス

マッチョになることで、サッカーに必要な瞬発力、スピードを手にいれることが出来る❗
我が国内ではその反対でマッチョになるとからだが重くなり、キレやスピードが落ちると勘違いしている人間が多すぎる❗君らもそのように教育されてきたのではないだろうか？
今日から俺が筋トレのウソ、ホントを暴いて処してやるからな～
筋トレのホントを知ると、筋肉の虜になるはずじゃー❗

・フィジカルの要素
筋力、全身持久力、瞬発力、敏捷性、全身反応時間、柔軟性、調整力
筋力を高めることで、スポーツで必要とされる瞬発力、敏捷性が獲得しやすくなる。
瞬発力や敏捷性はトレーニング効果が少なく遺伝的要因の影響を強く受けるために、瞬発力や敏捷性のトレーニングを行ったとしても効果の速効性はありますが、早い段階で頭打ち現象となります。やはり瞬発力、敏捷性は出力発揮させる動力源である筋肉をつけることです。筋肉をつけることは競技能力向上の為には絶対に欠かせないアイテムなのです。

そこで筋肉伝道師恒例のバック宙を見せる❗
筋肉伝道師
「年齢48才❗」

生徒
「え‼まじ

？わかい～❗」歓声があがる

筋肉伝道師
「筋トレを継続するとこの年でもこんなことが出来るんです❗」

筋肉伝道師
「しゃうりゃー❗どうじゃ～❗」

生徒
「パチパチパチ」

筋トレの必要性を知らしめるには、このパフォーマンスが最大の武器となりますね
目標70歳でバック宙をやることです❗
写真ぽちっとな～

するとバック宙動画見れます

実践講座
○３分割トレーニングプログラム
A
・プッシュアップ
・アップライトロウイング
・フレンチプレス

B
・シットアップ
・レッグレイズ
・トランクツイスト
・ツイストレッグレイズ

C
・シングルスクワット
・レッグカール
・レッグアダクション

○PRT(パートナーレジスタンストレーニング)解説
スポッターはトレーニーの発揮する力に応じて抵抗を与えること。
強すぎず弱すぎずにある程度回数をこなせる程度の抵抗を与えること。
スポッターはトレーニーの筋緊張が解けないようにするためのにコミュニケーションをはかりつつ抵抗を与えるようにする。
これをマスターすれば将来トレーナーとしての道も開けるかもね

1年生はまだ始めたばかりなので、必ず上級生とバディーを組み行うようにせよ。
人を教えることこそサイコー

な学びとなる❗

相乗効果サイコー