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2016年02月13日

恐縮ながら毎日新聞に掲載

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てへっ恐縮ながら昨日の毎日新聞朝刊にて筋肉伝道師が掲載されました。
下内容

東海大甲府
筋力アップ
熱心に指導
トレーニングインストラクター・宮本直哉さん/山梨

<第88回センバツ>

東海大甲府⚾では、冬場の体作りの一環として、筋力トレーニングに部を挙げて取り組んでいる。
指導の中心を担っているのが、トレーニングインストラクターの宮本直哉さん(47)だ。

グラウンド脇の校舎内にあるウエート室で10日、選手たちはベンチにあおむけになってバーベルを持ち上げる「ベンチプレス」の指導を受けた。
宮本さんは体の姿勢や、足の開き方など細かく説明。
盛田佳佑選手(2年)は「練習するのが楽しくなるように教えてくれる」と喜んだ。

宮本さんはレスリングや総合格闘技、ボディービルなどに取り組んできた。
現在はアスリートの競技力向上を目的とした筋力トレーニングを専門としている。
野球やサッカーを中心に全国14の高校やクラブを掛け持ちする。
1999年から東海大甲府も担当し、月3回程度、同校に通う。

投手ならば球速や完投できる力、打者だと飛距離を伸ばすにはどうするか−−。
宮本さんは、こうした野球の能力向上につながる筋力アップを理論と技術面で下支えする。
「筋力を付けることは、スピードや瞬発力を含めて全ての基本につながる」が持論だ。
また、肩や膝といった野球選手ならではの故障を避けるため、関節の周囲にある筋肉を鍛えることも重視する。
和泉淳一部長は「多彩な経験を生かして熱心に生徒に接してくれる。信頼している」と話す。

村上晴哉選手(2年)はバーベルを肩に担いでスクワットを行うトレーニングで最大170キロの部内で1番の記録を持つ。
「体が小さいので、トレーニングで補い、全身をうまく使える選手になりたい」と話す。

毎日新聞(山梨版)より・・・



塵も積もれば肉となる肉


| TVメディア出演 | 2016-02-13 Sat

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