2016年01月26日
人間を車に例えて
ブログ
1/26(火曜日)
東海大甲府高校野球部(2年生)
16:00~19:30
今週の29日(筋曜日)いよいよ待ちに待った選抜甲子園出場が発表されます。
昨年の秋期大会で関東大会ベスト4だったと言うことでほぼ確定でしょうが・・・という事で本日はモチベーションがかなり高い状態であろうかと思われます。
筋力学講座
・運動のパフォーマンスを決める4要素
運動のパフォーマンスを上げるためにはエンジンである筋肉を強くすることが第一条件です❗もちろん筋肉だけではパフォーマンスは成立しません。
・人間を車に例えるならば
車の場合は動力源のエンジンを動かすにはエネルギーが必要であり、燃料供給系の整備が必要です。更にエンジンで生み出された力を走行に変える為にクランクシャフト、ギヤ、タイヤと言った駆動力伝達系が必要です。そして車を運転する人間がいないことには車は走りません。
以上のことを人間にリンクさせて考えると
⭕エンジン=筋肉。
⭕燃料供給系=栄養素を分解しエネルギーを作る代謝系、酸素を全身に運ぶ呼吸循環系。
⭕駆動力伝達系=骨、関節、腱
⭕運転手=中枢神経
如何に筋肉をつけることが大切なのかがわかるだろ~
技術も大事~❗
筋肉も大事~❗
持ちつ持たれつの関係ぜよ~❗
だのになぜみんなワークアウトを野球の練習のひとつとして普段から計画的に取り入れないのか?
ワークアウトも野球ぜよ❗
脳みそから作り直す必要がある❗
いつまで経っても、おまえ達が正しいフォームで出来ないのはそういうこと~❗
毎回、指導の度にスクワットのスタンスを修正させる選手が多すぎる❗
もう2年が経とうというのにこのレベル~悲しすぎる❗
はやく目覚めよ❗
実践講座
全体でヒンズースクワットでウォームアップ
またもや❗
喝!!
悪いフォームの代表例として、みんなの前でフォームの修正ポイントを解説する。
彼のようにワイドスタンスでスクワットをする選手が多すぎる。
ワイドスタンスが悪いという意味ではなく、自身の身体の機能を十分に生かせるのであればワイドスタンスであれナロースタンスであれ構わないのだが、見てみろ❗彼のスクワット動作ではボトムに近づくにつれ足の外側の踏み圧が抜けて来てることがわかるはず。
外側の踏み圧が抜けるのは何故?足底のその上にある膝に注目してみろ❗内旋が強すぎるあまりに膝が内側に入っているからそうなるのじゃ❗これを修正するにはスタンスを変えること❗スタンスが広いとよっぽどの柔軟性がない限り膝は内旋しやすくなります。よってスタンスを狭くして、更に爪先の位置も少し外側に向けて膝と爪先の向きを一致させながらしゃがみ立つを繰り返すのじゃ❗まああれこれ考えるとちんぷんかんぷんになってしまい不自然なスクワットになってしまうので、踏み圧をしっかりと意識し動作中に土踏まずがどのポジションであろうとも平行で抜けないよう足裏が地面にピタッと吸い付いてるようにすることじゃ❗そうすれば後は身体が自然に勝手にオートマチックに動くようになる❗
これで修正方法わかったな~❗
では今日はスクワットとデッドリフトじゃー❗
限界へ挑戦せよ❗
んー❗今日は元気いいな❗
さすが選抜甲子園大会出場の決定が間近とあっていいムード
写真をクリック筋肉は唯一老化に逆らえる細胞なんです
塵も積もれば肉となる
東海大甲府高校野球部(2年生)
16:00~19:30
今週の29日(筋曜日)いよいよ待ちに待った選抜甲子園出場が発表されます。
昨年の秋期大会で関東大会ベスト4だったと言うことでほぼ確定でしょうが・・・という事で本日はモチベーションがかなり高い状態であろうかと思われます。
筋力学講座
・運動のパフォーマンスを決める4要素
運動のパフォーマンスを上げるためにはエンジンである筋肉を強くすることが第一条件です❗もちろん筋肉だけではパフォーマンスは成立しません。
・人間を車に例えるならば
車の場合は動力源のエンジンを動かすにはエネルギーが必要であり、燃料供給系の整備が必要です。更にエンジンで生み出された力を走行に変える為にクランクシャフト、ギヤ、タイヤと言った駆動力伝達系が必要です。そして車を運転する人間がいないことには車は走りません。
以上のことを人間にリンクさせて考えると
⭕エンジン=筋肉。
⭕燃料供給系=栄養素を分解しエネルギーを作る代謝系、酸素を全身に運ぶ呼吸循環系。
⭕駆動力伝達系=骨、関節、腱
⭕運転手=中枢神経
如何に筋肉をつけることが大切なのかがわかるだろ~
技術も大事~❗
筋肉も大事~❗
持ちつ持たれつの関係ぜよ~❗
だのになぜみんなワークアウトを野球の練習のひとつとして普段から計画的に取り入れないのか?
ワークアウトも野球ぜよ❗
脳みそから作り直す必要がある❗
いつまで経っても、おまえ達が正しいフォームで出来ないのはそういうこと~❗
毎回、指導の度にスクワットのスタンスを修正させる選手が多すぎる❗
もう2年が経とうというのにこのレベル~悲しすぎる❗
はやく目覚めよ❗
実践講座
全体でヒンズースクワットでウォームアップ
またもや❗
喝!!
悪いフォームの代表例として、みんなの前でフォームの修正ポイントを解説する。
彼のようにワイドスタンスでスクワットをする選手が多すぎる。
ワイドスタンスが悪いという意味ではなく、自身の身体の機能を十分に生かせるのであればワイドスタンスであれナロースタンスであれ構わないのだが、見てみろ❗彼のスクワット動作ではボトムに近づくにつれ足の外側の踏み圧が抜けて来てることがわかるはず。
外側の踏み圧が抜けるのは何故?足底のその上にある膝に注目してみろ❗内旋が強すぎるあまりに膝が内側に入っているからそうなるのじゃ❗これを修正するにはスタンスを変えること❗スタンスが広いとよっぽどの柔軟性がない限り膝は内旋しやすくなります。よってスタンスを狭くして、更に爪先の位置も少し外側に向けて膝と爪先の向きを一致させながらしゃがみ立つを繰り返すのじゃ❗まああれこれ考えるとちんぷんかんぷんになってしまい不自然なスクワットになってしまうので、踏み圧をしっかりと意識し動作中に土踏まずがどのポジションであろうとも平行で抜けないよう足裏が地面にピタッと吸い付いてるようにすることじゃ❗そうすれば後は身体が自然に勝手にオートマチックに動くようになる❗
これで修正方法わかったな~❗
では今日はスクワットとデッドリフトじゃー❗
限界へ挑戦せよ❗
んー❗今日は元気いいな❗
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塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2016-01-26 Tue
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