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2016年01月23日

限界への挑戦!!

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1/23(土曜日)

東海大甲府高校野球部
13:00~17:00

星白子君表彰式
先月ベンチプレス105㌔グラム挙げた白子君にトロフィー&プロテイン授与チューリップ
おめでとうオッケー下写真クリック


星筋力学講座
筋力アップさせることで強い打球が打てるようになります。(もちろんボールを正確に捉えればの話ですが)
打球が強ければ遠くまでボールが飛ばすことができます。
外野フライがホームランになったり~にひひ
例えゴロでもバウンドが高くなりはねあがり、相手守備陣がエラーをして結果ヒットになる可能性も高くなります。

太陽打球を遠くへ飛ばす❗
太陽投げるボールの球速を上げる❗
出力アップさせる為には強い筋肉とその筋肉を出力に変える為の運動動作を獲得することが必須条件です。

筋肉頼りでも、体の使い方頼りでもなくどちら共の能力を上げる訓練が必要です。

重いバーベルを上げるのも実は全く同じです。

出力とは出す力と書きます。ベクトルは外側に向かいます。できるだけ力を内向きではなく外側に向けなければなりません。内向きとは筋肉の緊張が強い状態です。外側に出力を出す為にはもちろん筋緊張も重要な要素ですが、同時に筋肉を緩めることも大切です。収縮と弛緩のコラボレートとでも言いましょうか~
筋肉は収縮させることよりも弛緩させることのが難しいと言われてます。スポーツ動作の下手くそな選手程、筋緊張が強く弛緩させることが苦手と言えるでしょう。弛緩させることが苦手な選手の特徴は体の主要関節部位である頚のつけね、みぞおち、股関節、足底の五つの箇所の3/5以上が直線上体にない状態、俗に言う軸が揃ってない状態なのです。筋肉を弛緩させるためには軸を揃えることです。軸を揃えることで体が安定し上体を支えるための筋力が最小限に抑えられ、無駄な力が抑えられ柔軟性が増し体の連動性も生まれて、出力発揮の為の筋緊張となります。軸が崩れていると体を安定させる為に筋肉の緊張により体を安定させようと働きますのでもったいないことになるのです。

軸作りはアスリートにとって大切な要素です。

普段から正しい軸作りと正しいワークアウト、野球の練習を偏ることなくバランスよく行うのじゃ~❗



星実践講座
・デッドリフト





今まで君らのワークアウトを見てきて物凄く甘いと感ずる❗



よって本日は5RM狙いでゆけ❗

RMだからな~❗



5回以上繰り返してもいいんだぞ~❗とにかく上がらなくなるまで遂行せよ❗

な、なんと15RM以上も出来る選手もチラホラ今まで如何に軽い重さで行っていたのかがありあり~情けなきかな









選手の不甲斐無さに自ら選手のお手本としてデッドリフトを実践❗

デッドリフトとはこうだー❗
こーーーーーーっ❗


暫くのテーマは「限界への挑戦❗」

次回からボディービルメソッドでガンガンいくぞ~❗




塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2016-01-23 Sat

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