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2016年01月20日

体幹

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1/18(月曜日)
岩手県盛岡ミルマエFC

星筋力学講座

⭕例題として代表者に1週間のワークアウト計画を発表してもらいました。

週間頻度5回です。
(ん~さい先良いスタートにうれぴー❗)
では詳しく一日のエクササイズ内容を聞いていきましょう


「え~っとこの日はプッシュアップ5回を2セットです。」

「水曜日はテレビを見ながらスクワットを30回1セットのみです」

ぷんすか喝❗

なんじゃ~

筋トレの目的はなんなのかわかっとるのか~⁉

そんな内容で週間頻度正しくやっても効果なんか出るか~❗

10回を数セットとか指定回数をただこなすだけではなく、限界を数セット行うようにしなければ効果は望めない❗あれだけ講座でも教えてるのにまだわからんのか~❗
せっかく週間頻度正しくできてるのに~❗これからは質だぞ❗
次回に期待❗

⭕体幹主動
アスリートはサイコーなパフォーマンスを発揮する為に動力源である筋肉を鍛える必要があります。これにはもちろんパワービルメソッド(パワーリフティング&ボディービルディング)そしてその鍛え上げた筋肉の能力を最大限に引き出す為の動作を訓練するトレーニングが必要になります。筋肉を力、パワー、スピードに転化させるのに最も大切なのが体幹の連動性なのです。パフォーマンス発揮の為には体幹をうまく使い体幹筋の力をうまく末端(腕先、足先)へと力を伝播させなければなりません。
スポーツの世界では良く耳に体幹主動とは正にこの事なのです。
どうすれば体幹主動を実現できるのか?それは体幹を柔軟に動かし体幹の連動性を作ることです。
その為には軸を揃えることです。
軸を揃えることで動作が安定し、全身の連動性が出てくるので体幹主動を実現できます。


そこで最も大切な軸作りの基本中の基本に正しく立ち正しく座るがあります。

正しく立つ、正しく座るは日常で何度も繰り返しますので日常がエクササイズになり得るのです。

◯正しく立つ
スタンスは頸幅
両土踏まずで地面をしっかり踏む
骨盤、肩甲骨を垂直に立てる
脳を土踏まずに乗せ込む

正しい立ち方が出来ないのに正しい動作はできません。正しい運動動作を身に付けるには正しく立つことからです。

と言うことで代表者1名に前に出てきてもらい例題として正しく立つを実演させる。

星実践講座

・正しく立つ

・体幹連動エクササイズ




・スクワット


・ブルガリアンスクワット

総評
1年生の意識が高く講義中に私と目がよく合うのは1年生、合図ちを打つのも1年生、メモを良くとるのも1年生なのです。ほんと大人な1年生です。2年生も頑張らんとあかんぞー❗
将来が楽しみです。


終了後は駅前の盛楼閣でスタッフミーティングビール
  

  



焼肉サイコー!!筋肉サイコー!!パンチ


塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2016-01-20 Wed

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