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2016年01月15日

体幹主働!!

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1/15(筋曜日)

足利工業高校野球部
16:00~20:00

星筋力学講座
トレーニングの主流で今なぜ?体幹、体幹と世間では言われているのか?

ボールを投げる、ボールを蹴る、走る跳ぶ・・・殆どの競技スポーツが末端の手先、足先の出力発揮の高低によりパフォーマンスが決まります。

ではなぜ?体幹?
末端の付け根は胴体(体幹)に繋がっていますので、末端の出力発揮にはこの胴体の体幹筋が大きく貢献することになります。
よって貢献度の高い体幹筋を肥大させることが必要になります。
そして肥大させたその体幹筋をうまく使いこなせるようにするエクササイズが必要となります。


肥大させた体幹筋の出力を末端と協調することで、末端のパフォーマンスは上がります。

それにはやはり高重量ビッグスリーエクササイズが有効です。

ビッグスリーエクササイズこそ、サイコーパンチなファンクショナル(機能性)トレーニングでなのだ❗

末端である手先、足先のパフォーマンスを上げる為には強い体幹とそれをうまく動かすことが必要になります。

体幹をうまく動かし全身の連動性を向上させることで高重量を安全に確実に挙げることができます。
高重量のバーベルを挙げることは筋肥大はもちろん、体幹の連動性の向上にもなります。ほんと優れもののエクササイズですな~音符


世間では体幹トレーニング=プランク(腕立て伏せのスタート姿勢)やサイドプランク等の体幹を安定させるトレーニングこそ体幹トレーニングとして有効であるかのことを言っておるのだが・・・しかし❗

もちろん君らは筋肉学徒なので騙されることはないだろうけどな~❗

学びは大切じゃ~❗むむっ

ちゃんと学べばわかること❗むむっ

原理原則さえ押さえとけば何が本物で何が偽物なのかを見抜くことが出来るんじゃ❗

今後も新たなトレーニングが開発されると思うけど、原理原則さえしっかり捉えていれば大丈夫~


星実践講座

○スクワット

ん~にかっ
全体的にフォームはいいぞ❗


この調子で引き続きがんばれーグー



シーズンは近いぞ❗



塵も積もれば肉肉となる


| アスリート養成 | 2016-01-15 Fri

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