2015年12月09日
ただ欲するのみ!!
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12/9(水曜日)
佐野日大サッカー部(1年生)
16:00~20:00
先週ビッグスリーのMAXを計り、自身の力を知ることでよりワークアウトの意識が高まってきてると思います。
がしかし・・・
先週やったばかりなのにある選手にMAX重量を聞いてみると
ん・・・えっと~っと言いながらトレーニング日誌を確認しようとしたところで
「喝❗」
自分の挙げた重量が記憶に残ってない❗
感動がないとは❗
まだこんなレベルなのか
あ~情けなきかな
自分のMAXを超えれるように毎回記録を意識してワークアウトに臨むべし❗
何㎏を何レップ行えばベストレコードなのかをワークアウト前にMAX算出表から確認し、目標を明確にし自身のワークアウトに臨むのじゃ❗
さあ、楽しいゲームの始まりじゃあ❗かかれ~❗
スクデッド(スクワット、デッドリフト)
1年生のベストスクワッター大滝君125㌔挙げる!!
岡戸君もライバル心むき出しに
多く見られる悪い傾向
・スクワット
深くしゃがむとボトムで踵が浮き踏み圧が抜ける❗これは股関節の動かすタイミングが遅すぎるのです。踵の踏み圧が抜ける手前で股関節を可動させなければなりません。
まだまだ、踏み圧の意識が少ないようです。踏み圧さえしっかり捉えて
動作すれば自分のMAX特性に応じた正しい安定したスクワットが出来るはずです。足裏の感覚をもっともっと研ぎ澄まし、センサーの如しに行うことです。
・デッドリフト
持ち上げる瞬間に上体が前に流され踏み圧が抜ける。
上体が前のめりになることで腰部に局所的に負担がかかることになり、例え重い重量を挙げたとしても故障するリスクが高くなります。
しっかりと上体を起こしてバーベルを握ってる両腕のラインが横から見たときに垂直を保ったまま挙げることを身につけましょう。
正しい姿勢で行えない場合は重量を軽くして徹底的にフォームを作りましょう。
最後に正しいフォームを身に付けるには?
簡単です。
ただ単に強くなりたい❗
筋肉つけたい❗
サッカーうまくなりたい❗
欲することです。
これが一番大切なことです。
これが極まればエクササイズの精度はどんどん上がります。
ウォームアップの軽い重量の時は適当にやってる選手がほとんどです。
これではダメです。
ウォームアップセットからもちろんメインセットに至るまで全てが大事なワークアウトなのです。
ウォームアップセットの1セット目はどうだった、こうだった、ここを修正せねば・・・と言ったように自分の中で採点し、セットを追うごとに精度を高めメインセットでは満点の試技をするようにしなければなりません。
このような心意気でバーベルを握るのですが、まだまだトレーニー(実施者)もさることながら一緒に行うグループメンツの意識も低い為にこのような雰囲気ではありません。
個人の意識が高まらない限り、チームのワークアウトレベルは上がりません。
ここを変えていかなければ❗
本道までの道程はまだまだですが、理想は高く持ち続けて参ります。
妥協は致しません。
筋肉愛がある限り❗
塵も積もれば肉となる
佐野日大サッカー部(1年生)
16:00~20:00
先週ビッグスリーのMAXを計り、自身の力を知ることでよりワークアウトの意識が高まってきてると思います。
がしかし・・・
先週やったばかりなのにある選手にMAX重量を聞いてみると
ん・・・えっと~っと言いながらトレーニング日誌を確認しようとしたところで
「喝❗」
自分の挙げた重量が記憶に残ってない❗
感動がないとは❗
まだこんなレベルなのか
あ~情けなきかな
自分のMAXを超えれるように毎回記録を意識してワークアウトに臨むべし❗
何㎏を何レップ行えばベストレコードなのかをワークアウト前にMAX算出表から確認し、目標を明確にし自身のワークアウトに臨むのじゃ❗
さあ、楽しいゲームの始まりじゃあ❗かかれ~❗
スクデッド(スクワット、デッドリフト)
1年生のベストスクワッター大滝君125㌔挙げる!!
岡戸君もライバル心むき出しに
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・スクワット
深くしゃがむとボトムで踵が浮き踏み圧が抜ける❗これは股関節の動かすタイミングが遅すぎるのです。踵の踏み圧が抜ける手前で股関節を可動させなければなりません。
まだまだ、踏み圧の意識が少ないようです。踏み圧さえしっかり捉えて
動作すれば自分のMAX特性に応じた正しい安定したスクワットが出来るはずです。足裏の感覚をもっともっと研ぎ澄まし、センサーの如しに行うことです。
・デッドリフト
持ち上げる瞬間に上体が前に流され踏み圧が抜ける。
上体が前のめりになることで腰部に局所的に負担がかかることになり、例え重い重量を挙げたとしても故障するリスクが高くなります。
しっかりと上体を起こしてバーベルを握ってる両腕のラインが横から見たときに垂直を保ったまま挙げることを身につけましょう。
正しい姿勢で行えない場合は重量を軽くして徹底的にフォームを作りましょう。
最後に正しいフォームを身に付けるには?
簡単です。
ただ単に強くなりたい❗
筋肉つけたい❗
サッカーうまくなりたい❗
欲することです。
これが一番大切なことです。
これが極まればエクササイズの精度はどんどん上がります。
ウォームアップの軽い重量の時は適当にやってる選手がほとんどです。
これではダメです。
ウォームアップセットからもちろんメインセットに至るまで全てが大事なワークアウトなのです。
ウォームアップセットの1セット目はどうだった、こうだった、ここを修正せねば・・・と言ったように自分の中で採点し、セットを追うごとに精度を高めメインセットでは満点の試技をするようにしなければなりません。
このような心意気でバーベルを握るのですが、まだまだトレーニー(実施者)もさることながら一緒に行うグループメンツの意識も低い為にこのような雰囲気ではありません。
個人の意識が高まらない限り、チームのワークアウトレベルは上がりません。
ここを変えていかなければ❗
本道までの道程はまだまだですが、理想は高く持ち続けて参ります。
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塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2015-12-09 Wed
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