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2015年12月01日

正しいフォームでね

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11/30(月曜日)

岩手県盛岡ミルマエFC(中学生)
18:00~21:00

星筋力学講座
「神経」
・パワーを決める要因

・神経系の抑制について
・限界とは
・オールアウトまで追い込むのはなぜ❓
・疲労について
・セット数の考え方
・中枢性疲労の考え方
・4種類の疲労について
・防衛機構について

星実践講座

体幹連動エクササイズお尻歩き~


体幹の連動性を出す為にウォームアップも兼ねて、あらゆるポジションからのキャット&ドッグ❗


御チームは普段からサッカーの練習の中でワークアウトを週2回、20分取り入れております。

20分もあれば十分効果は出せます。筋トレの効果を上げるためには量も大事ですが、それよりもっと大切なのは質です。短時間でより多くの出力、筋肉を使いきることです。オールアウトまで導くことです。
短時間のワークアウトですので複合関節エクササイズを中心としてプログラムを組みます。


A
プッシュアップ
ショルダープレス(チューブ)
アームカール

B
ジャンピングスクワット
シシースクワット
シットアップ


正しいフォームで効率的にレップを重ねていく必要があります。
多くの選手がレップを重ねていくうちにフォームを崩し、局所的に関節に負担のかかる危険なフォームになっていきます。
フォームを崩してまでもレップを繰り返すことに対して喝❗喝❗喝❗ぷんすか
学校体育や部活等のトレーニングでは選手全員一声に掛け声とともに腕立て、腹筋をやり、繰り返すことができなくなったら指導者から怒鳴られる❗
そのことで回数をこなすためにでたらめなフォームで行い、トレーニング効果を損ない、局所的に関節に負担がかかるために故障してしまうことに・・・。
さらにはやらされてる感が強くトレーニング嫌いを作ってしまう。


私は力を出しきったところ、オールアウトに至ったところで終わる勇気を持てと選手には言い聞かせます。
どうしても彼らが今まで受けてきた環境が回数ができないことは「悪」と洗脳されてきたからなのでしょう。
私はフォームを崩してまでもやることが「悪」であり、例え数回しかできなくても、正しいフォームでしっかりとオールアウトまで導けることを「善」よします。
仮に今日プッシュアップが正しいフォームで1回しかできなかったならば、次回は正しいフォームで2回
やる❗ここを目指すことこそトレーニングなのです。記録向上はサイコーオッケーな勲章なのです。
このことを継続していくと将来は明るいぜよ❗1年、2年、3年・・・・いや10年、棺桶に入るまでにひひ
どんな肉体になるか、考えただけでワクワク~するだろーがにひひチョキ


妄想はサイコーにひひのエネルギーぜよ❗

目覚めよ若人達よ❗

47才の俺でも妄想力はおまえらに負けんぞー❗

正しいフォームで前半のレップから後半のレップ、そしてオールアウトまで導くことです。

フォームが崩れたらそこでそのセットは終了しインターバルを空けて次のセットで修正して臨むのじゃ❗


塵も積もれば肉肉となる


| アスリート養成 | 2015-12-01 Tue

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