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2015年11月24日

質問攻めに・・・筋肉サイコー!!

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11/23(月曜日)

茨城県科学技術学園高校日立野球部
13:00~17:00

御チームの指導依頼は久しぶりになります。
毎年オフ期間にご依頼をいただいております。
今回は選手のほうから直接部長に「今年は筋肉伝道師(宮本)は来られないのですか?」と言われたらしく、選手が臨んでいるからには何とかせねばという部長先生の計らいで、経済事情も苦しい中選手のためにと言うことで依頼をしていただきました。
選手がここまで臨んでる講習会、何が何でも良いものを提供せねば!!
今日も魂のこもった指導をさせていただきます。


星筋力学講座

1年生ははじめてのセミナーとなりますので、先ずは紹介動画から
ぽっチョキ
自分大好きでごみ~んてへっ
写真をクリックで動画が視聴できますのでご観覧くださいね↓てへっ



俺がどれだけ筋肉を愛してるかが分かったかな?


◎動機づけ
【 競技者は己の身体を熟知せよ! 】
運動の理論や方法、あるいは自分の専門とする競技種目特性を知ることが、トレーニング効果が高める。



自分の感覚ではなく、測定データや科学的な知識に基づいて、身体を理解し、新しい知識を貪欲に吸収することで、さらに肉体改造に励んで欲しい。

これには複雑な知識や難しい理論を学ぶのではない。
シンプルに「基本的な知識」を習得するのみ。

「己を知り、相手を知れば百戦危うからず・・・」
数ある孫子の格言の中でも明言中の明言である。
敵の状況や実力を正確に把握し、味方の状況や実力も正確に把握した後、種々の条件を比較検討して勝算が高いとなったときのみ戦えば、何回戦おうが、危険に陥ることは無いという格言。
つまり、戦う前から勝っているという状態を作り出してから戦え、ということです。

己の筋肉と常に語り合い、自分のコンディション、特徴、癖など把握しワークアウトに臨むことで最強なアスリートになれるのです。

私も毎日朝起きたら常に筋肉と語っております。
「おい、俺の大胸筋今日の調子はどうかな?」という具合ににひひ

さあ、今日からが本当の競技者としての道の第一歩!
競技者としての本道を一緒に歩んで行こう。

○精神面がトレーニングに与える影響
やる気は運動神経に関わっている。

○筋力トレーニングは日常生活の習慣にするべし!


むむっ理論講座
○筋力トレーニングの必要性


○なぜ専門競技以外のトレーニングが必要?

・専門競技のトレーニングだけでは体力の向上は難しい

・野球の筋肉は筋トレよりも素振り1000回
・サッカーのスタミナはサッカーで・・・

・専門競技の練習:筋力や持久力等の体力は向上する
→その効果は?
→特定の体力要素に特化した専門トレーニングは比ではない

・筋力をつけるためには?? →高負荷を筋肉に与える!→高い効果!!
・持久力を高めるには??

○筋肉はエンジン
・筋肉は肥大する → 強くて速い!!
・物理的に速さを生みだす!→「力」のみ
・筋肉は力を発揮するエンジン!→筋肉が大きいほど力が強く!速い!
加速度は力と比例
(物理学的法則:
ニュートンの運動の第2則)

○体力要素
筋力(筋持久力)
全身持久力
パワー(瞬発力) 力×速度=瞬発力
敏捷性
全身反応時間(単純反応時間,複雑反応時間)
柔軟性
調整力



星実践講座

導入期①プログラムを解説

メイン種目
★スクワット(大腿四頭筋、大臀筋、ハムストリング)
★ベンチプレス(大胸筋、三角筋、上腕三頭筋)


★デッドリフト(脊柱起立筋、ハムストリング、広背筋)


補助種目
・足あげベンチプレス(大胸筋)
・バックプレス(三角筋)
・チンニング(広背筋)


・アームカール(上腕二頭筋)
・シシースクワット(大腿四頭筋)
・シットアップ(服直筋)

講習会終了後、私の元へ選手が集まる
長蛇の列が出来てる・・・ぎょ
質問攻めにあいました。

うれしいのう!!

野獣の如しに筋肉に飢えてます。にひひ

毎回御チームは意識が高く必ずやこのように多くの質問をしてくれます。

筋肉サイコー!!です。


塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2015-11-24 Tue

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