2015年10月23日
踏み圧サイコー!!
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10/22日(木曜日)
佐野日大高校サッカー部
16:00~20:00
実践講座
先ずはいつもの如しに正しく立つからはじめます。
正しく立つは全ての動作の準備です。「足裏の土踏まずで大地をしっかりと踏みしめ、正しく立ち身体を安定させよ❗」
コラー❗喝❗
正しく立つはあらゆる動作の基本ぜよー❗
手抜きは許さんぜよー❗
ただのアップと思って気楽に取りかかるとは・・・!もっての他じゃー❗
これこそ大切なエクササイズじゃ❗
安定なくして運動は行えない❗
安定がないとあらゆる動作を速やかに行うことができなくなる。
例えばボールを蹴る時に不安定な身体の状態だと、手足の末端でバランスをとる必要があり、手足でバランスをコントロールしながら蹴るようになるんじゃー。
手足がバランスをとるためのバランサーと成り下がってしまってはもったいない
思い通りの手足の使い方が出来ずに出力が落ちてしまうんだぞ~❗
体幹主働がスポーツ動作の基本。そのためには身体を安定させること!身体の安定を脳にインプットさせること。
そのために日頃から正しく立つ、体幹連動エクササイズをしっかりとやることです。
先ずは身体を安定させることを身につけることを徹底的にやることです。
安定すれば軸ができます。
軸が揃うと最高のパフォーマンスが発揮できます。
正しいフォームとは筋肉に効かせないことです。
筋肉に効かせないで効率的に重いものを滑らかに挙げることです。
筋肉に効かせないで、しっかりと骨格を揃えて、自分の身体特性にあった関節動作を行うことです。
もちろんこのことは目的によりけりです。
スポーツの補強として連動性等身体の使い方を手に入れたい場合はです。
ボディーメイクが目的の場合は、局所的にあえて筋肉に効かせるように行います。
正しこれは怪我のリスクが高くなります。
やはりボディーメイクとは言えども正しい骨格の連動性を意識しながら行うことにより、結果として筋肉に効きサイコーなパンプアップを得ることです。
目的や時期に応じてエクササイズを選定していけばどちらも最良なワークアウトとなります。
本日のテーマは「デッドリフト」
今日はデッドリフトのみに集中してフォームを完成させるぞ❗
解説
デッドリフトはもろ刃の剣!!スポーツ障害の危険性の高いエクササイズ?
スクワットやベンチプレス等のエクササイズを行う場合、初心者は正しいフォームで行わなければ高重量を扱うことは中々できません。それに比べデッドリフトは、初心者に対して正しいフォームで行わせた場合よりも、自分勝手に適当なフォームで行わせた方がかえって重い重量を扱うことのできる特殊なエエクササイズです。
初心者が適当なフォームで行っても高重量が扱えるからこそ、正しいフォームで行わない場合は身体にとって危険なエクササイズとなります。
デッドリフトはいい加減なフォームで行うと腰椎に物凄く負担がかかり、障害をおこしてしまう危険性の高いエクササイズです。
その反対に正しくデッドリフトを行えば腰痛の予防や防止に最適なエクササイズとなります。
デッドリフトは腰にとって悪いエクササイズのように思われがちですが、正しいフォームで軽い重量からコツコツ積んでいけば腰痛対策に最適なエクササイズとなるのです。ちょっとやそっとじゃ壊れない頑丈な脊椎を作っていこうぜよ❗
将来的に見て安全で確実に強くなる為に・・・
たとえ初心者の時に適当なフォームで短期間で強くなったとしても、速い段階で頭打ちが来てしまいます。
更に酷い場合は故障をしてしまい将来的に見ると返って遠回りとなります。初心者の時に作った適当なフォームから正しいフォームに改良をするとなると数倍の労力、時間が必要となります。
初心者の時こそしっかりとしたフォームで行うことを心がけるように致しましょう。
本日、デッドリフトを実践させて、多くの選手の悪い傾向を以下に上げさせてもらいます。
○グループの補助者全員が一体化していない。トレーニー(実施者)の一挙手一投足を見逃して、フォームチェックが疎かである。トレーニー独りよがりのワークアウトになっている。
○バーベルを握りに行くとき、踏み圧をしっかりと高めて握りにいっていない。
○ファーストプルの瞬間にバーベルを握っている手と腕と肩の位置関係が傾斜して垂直になっていない。
○握っている手、腕、末端に力が入りすぎてフィニッシュで肩の稼働がなくなる。
デッドリフトを全体的に見るに辺り、全身の力み感が強い傾向にあります。
高重量を挙げるためには、出力と脱力をうまく融合させなければなりません。
その基本となるのが身体を安定させることです。
安定とは即ち骨格を揃える、軸を揃えてバーベルをしっかりと骨格に乗せて挙げることです。
要は踏み圧を徹底的に抜かない❗
これさえ出来れば身体は自分本来の特性通りの正しいフォームで行えていることになります。
踏み圧ありき~なのです。
もっともっと踏み圧を意識して、足裏をセンサーの如くに敏感に圧力を感知させ、毎回臨んでほしいものです。
私が彼等に望むことはパワーリフターやボディービルダーに劣らな位制度の高いフォームを身に付けさせることです。
ワークアウトのノウハウを全て注ぐぞー❗
筋肉サイコー
塵も積もれば肉となる
佐野日大高校サッカー部
16:00~20:00
実践講座
先ずはいつもの如しに正しく立つからはじめます。
正しく立つは全ての動作の準備です。「足裏の土踏まずで大地をしっかりと踏みしめ、正しく立ち身体を安定させよ❗」
コラー❗喝❗
正しく立つはあらゆる動作の基本ぜよー❗
手抜きは許さんぜよー❗
ただのアップと思って気楽に取りかかるとは・・・!もっての他じゃー❗
これこそ大切なエクササイズじゃ❗
安定なくして運動は行えない❗
安定がないとあらゆる動作を速やかに行うことができなくなる。
例えばボールを蹴る時に不安定な身体の状態だと、手足の末端でバランスをとる必要があり、手足でバランスをコントロールしながら蹴るようになるんじゃー。
手足がバランスをとるためのバランサーと成り下がってしまってはもったいない
思い通りの手足の使い方が出来ずに出力が落ちてしまうんだぞ~❗
体幹主働がスポーツ動作の基本。そのためには身体を安定させること!身体の安定を脳にインプットさせること。
そのために日頃から正しく立つ、体幹連動エクササイズをしっかりとやることです。
先ずは身体を安定させることを身につけることを徹底的にやることです。
安定すれば軸ができます。
軸が揃うと最高のパフォーマンスが発揮できます。
正しいフォームとは筋肉に効かせないことです。
筋肉に効かせないで効率的に重いものを滑らかに挙げることです。
筋肉に効かせないで、しっかりと骨格を揃えて、自分の身体特性にあった関節動作を行うことです。
もちろんこのことは目的によりけりです。
スポーツの補強として連動性等身体の使い方を手に入れたい場合はです。
ボディーメイクが目的の場合は、局所的にあえて筋肉に効かせるように行います。
正しこれは怪我のリスクが高くなります。
やはりボディーメイクとは言えども正しい骨格の連動性を意識しながら行うことにより、結果として筋肉に効きサイコーなパンプアップを得ることです。
目的や時期に応じてエクササイズを選定していけばどちらも最良なワークアウトとなります。
本日のテーマは「デッドリフト」
今日はデッドリフトのみに集中してフォームを完成させるぞ❗
解説
デッドリフトはもろ刃の剣!!スポーツ障害の危険性の高いエクササイズ?
スクワットやベンチプレス等のエクササイズを行う場合、初心者は正しいフォームで行わなければ高重量を扱うことは中々できません。それに比べデッドリフトは、初心者に対して正しいフォームで行わせた場合よりも、自分勝手に適当なフォームで行わせた方がかえって重い重量を扱うことのできる特殊なエエクササイズです。
初心者が適当なフォームで行っても高重量が扱えるからこそ、正しいフォームで行わない場合は身体にとって危険なエクササイズとなります。
デッドリフトはいい加減なフォームで行うと腰椎に物凄く負担がかかり、障害をおこしてしまう危険性の高いエクササイズです。
その反対に正しくデッドリフトを行えば腰痛の予防や防止に最適なエクササイズとなります。
デッドリフトは腰にとって悪いエクササイズのように思われがちですが、正しいフォームで軽い重量からコツコツ積んでいけば腰痛対策に最適なエクササイズとなるのです。ちょっとやそっとじゃ壊れない頑丈な脊椎を作っていこうぜよ❗
将来的に見て安全で確実に強くなる為に・・・
たとえ初心者の時に適当なフォームで短期間で強くなったとしても、速い段階で頭打ちが来てしまいます。
更に酷い場合は故障をしてしまい将来的に見ると返って遠回りとなります。初心者の時に作った適当なフォームから正しいフォームに改良をするとなると数倍の労力、時間が必要となります。
初心者の時こそしっかりとしたフォームで行うことを心がけるように致しましょう。
本日、デッドリフトを実践させて、多くの選手の悪い傾向を以下に上げさせてもらいます。
○グループの補助者全員が一体化していない。トレーニー(実施者)の一挙手一投足を見逃して、フォームチェックが疎かである。トレーニー独りよがりのワークアウトになっている。
○バーベルを握りに行くとき、踏み圧をしっかりと高めて握りにいっていない。
○ファーストプルの瞬間にバーベルを握っている手と腕と肩の位置関係が傾斜して垂直になっていない。
○握っている手、腕、末端に力が入りすぎてフィニッシュで肩の稼働がなくなる。
デッドリフトを全体的に見るに辺り、全身の力み感が強い傾向にあります。
高重量を挙げるためには、出力と脱力をうまく融合させなければなりません。
その基本となるのが身体を安定させることです。
安定とは即ち骨格を揃える、軸を揃えてバーベルをしっかりと骨格に乗せて挙げることです。
要は踏み圧を徹底的に抜かない❗
これさえ出来れば身体は自分本来の特性通りの正しいフォームで行えていることになります。
踏み圧ありき~なのです。
もっともっと踏み圧を意識して、足裏をセンサーの如くに敏感に圧力を感知させ、毎回臨んでほしいものです。
私が彼等に望むことはパワーリフターやボディービルダーに劣らな位制度の高いフォームを身に付けさせることです。
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筋肉サイコー
塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2015-10-23 Fri
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