2015年10月06日
デッドリフトの祭典
4スタンス理論 アスリート アスリート養成 シシースクワット ジュニアパーソナルトレーニング スクワット デッドリフト トレーニング パーソナルジム パーソナルトレーニング パワーリフティング ビッグスリー ブルガリアンスクワット ブログ ベンチプレス
10/6(火曜日)
千葉経済大学附属高校野球部(Aチーム)
16:30~19:00
筋力学講座
デッドリフト
デッドリフトはビッグスリー(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)中、最も高重量を扱える効果的なエクササイズです。
高重量で行うことが出来るということは、身体の多くの筋肉を動員させているということになります。
一度の動作で多くの筋肉が動員、連動できる正しいフォームを身につけることが大切です。
背中から臀部、ハムストリングスと下半身の大きな筋肉を総合的に強化するエクササイズです。
デッドリフトはもろ刃の剣
スクワットやベンチプレスをする場合、初心者は正しいフォームでなければ重い重量を扱うことはできませんが・・・しかし、デッドリフトの場合はスクワットやベンチプレスと比較すると、特に初心者に対して正しいフォームを教え正しく行わせた場合より、自分勝手に適当なフォームで行わせた方がかえって重い重量を扱うことのできる特殊なエエクササイズなのです。よってスポーツ障害の危険性の高いエクササイズでもあるのです。
初心者が適当なフォームで行っても高重量が扱えるからこそ効果的なエクササイズではありますが、その反対に正しいフォームで行わない場合は危険なエクササイズと変貌するのです。デッドリフトはいい加減なフォームで行うと腰椎に物凄く負担がかかり、障害をおこしてしまう危険性の最も高いエクササイズでもあります。
正しいフォームで行えばこれほど腰痛の予防、防止にサイコーなエクササイズは他にありません。
将来的に見て安全で確実に強くなるようにしよう
初心者の時に適当なフォームで例え短期間で強くなったとしても、速い段階で頭打ちが来てしまいます。
更に酷い場合は故障をしてしまい将来的に見ると返って遠回りとなります。
初心者の時に作った適当なフォームから正しいフォームに改良をするとなると数倍の労力、時間が必要となります。
デッドリフトはリズムが命
正しく立つ・軸づくり・リズム
ウエイトトレーニングに限らず、全てのスポーツ動作でこの三要素は最も重要である。
特にリズムがデッドリフトの場合は大切になる。
スクワットやベンチプレスの場合バーベルをラックアウトしてその重さを体で感じながらバーベルをコントロールしながら下ろして挙げていくのでリズムをとりやすい。
それと比べてデッドリフトは床に置いてあるバーベルに対して、バーベルの重さを感ずることなく、自身のからだをセッティング、コントロールしてリズムを作りバーベルを拳上していかなければならないのでリズムをとることが難しい。デッドリフトはどうすればリズムよく拳上することが出来るのか?この意識が大切になります。
オートマティック化
リズムを狂わさないための一番の方法は身体をオートマティック化にすることです。
身体が動き出したら滑らかに順応していく状態。
正しく立つから正しいセッティングを行い身体が動き出したら、全ての動作はオートマティックに身体が動き出すようにしなければなりません。
例えばバーベルを拳上する際に少し軸が前に流れた場合でも、自然に勝手に身体を変体させリカバーできるようにすることです。そのために大切なことは、自分の特性が十分に生かせるように正しく立つことと正しいセッテイングをすることです。
そのためにも無意識に自分のタイプの身体の使い方が出来るように訓練していきましょう。
ウォームアップセットから全てのセットでしっかりと上記のことを意識して行い精度を高めていきましょう。
実践講座
ウォームアップ
全体で体幹連動エクササイズ
キャット&ドッグ
お尻歩き
正しく立つ
よし!準備は整った
もちろん今日はデッドリフトじゃ!!10発狙い×2セット!!
●10rep×2set法
喝!!
途中集合をかける!!
こらーっ!!
グループでのトレーニングがなっとらん!!
目標とするところは、パワーリフターのトレーニングシーンじゃ!!
パワーリフティングのジムではトレーニーの試技が始まるや否や雑談を止め、ジム会員の多くがそこに集まり真剣な眼差しで応援し回数を数える。このような環境であればトレーニーは自分の潜在能力を最大限に引き上げ力を発揮することができるのじゃ!!
●集中できる雰囲気作り
特に筋力向上目的の場合、多人数で行いますので雑談をせず、実施者が集中して試技に臨める雰囲気作りに努めよ。
●成功のカギはグループの仲間次第である。
実施者の一挙手一投足を見逃さず、仲間、そして自分が最大出力を出せるように導け。
わかったかー!!
ゆけー!!
坂巻君(2年生)160㎏10発2セット狙い!!
難なくクリアー!!
しかし、筋肉伝道師は待った~!!をかける!!
まだまだフォーム、リズムが安定していないので、次回は150㎏に落としてフォームをきっちりとしたうえで10発×2セットを狙え!!
でも強くなったのううれしいぜよ!!
マックスは確実に200㎏オーバーだな
じっくり温めておけ!!
おまえにはターゲット歴代記録の222,5㎏を超えてもらいたいから!!
チームが全体的に強くなってきている!!
俺はうれしい是よ!!
この冬場何人の200㎏オーバーが出るのか、考えただけでワクワクしてくる
デッドリフトはたのしいな~ルンルン
塵も積もれば肉となる
千葉経済大学附属高校野球部(Aチーム)
16:30~19:00
筋力学講座
デッドリフト
デッドリフトはビッグスリー(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)中、最も高重量を扱える効果的なエクササイズです。
高重量で行うことが出来るということは、身体の多くの筋肉を動員させているということになります。
一度の動作で多くの筋肉が動員、連動できる正しいフォームを身につけることが大切です。
背中から臀部、ハムストリングスと下半身の大きな筋肉を総合的に強化するエクササイズです。
デッドリフトはもろ刃の剣
スクワットやベンチプレスをする場合、初心者は正しいフォームでなければ重い重量を扱うことはできませんが・・・しかし、デッドリフトの場合はスクワットやベンチプレスと比較すると、特に初心者に対して正しいフォームを教え正しく行わせた場合より、自分勝手に適当なフォームで行わせた方がかえって重い重量を扱うことのできる特殊なエエクササイズなのです。よってスポーツ障害の危険性の高いエクササイズでもあるのです。
初心者が適当なフォームで行っても高重量が扱えるからこそ効果的なエクササイズではありますが、その反対に正しいフォームで行わない場合は危険なエクササイズと変貌するのです。デッドリフトはいい加減なフォームで行うと腰椎に物凄く負担がかかり、障害をおこしてしまう危険性の最も高いエクササイズでもあります。
正しいフォームで行えばこれほど腰痛の予防、防止にサイコーなエクササイズは他にありません。
将来的に見て安全で確実に強くなるようにしよう
初心者の時に適当なフォームで例え短期間で強くなったとしても、速い段階で頭打ちが来てしまいます。
更に酷い場合は故障をしてしまい将来的に見ると返って遠回りとなります。
初心者の時に作った適当なフォームから正しいフォームに改良をするとなると数倍の労力、時間が必要となります。
デッドリフトはリズムが命
正しく立つ・軸づくり・リズム
ウエイトトレーニングに限らず、全てのスポーツ動作でこの三要素は最も重要である。
特にリズムがデッドリフトの場合は大切になる。
スクワットやベンチプレスの場合バーベルをラックアウトしてその重さを体で感じながらバーベルをコントロールしながら下ろして挙げていくのでリズムをとりやすい。
それと比べてデッドリフトは床に置いてあるバーベルに対して、バーベルの重さを感ずることなく、自身のからだをセッティング、コントロールしてリズムを作りバーベルを拳上していかなければならないのでリズムをとることが難しい。デッドリフトはどうすればリズムよく拳上することが出来るのか?この意識が大切になります。
オートマティック化
リズムを狂わさないための一番の方法は身体をオートマティック化にすることです。
身体が動き出したら滑らかに順応していく状態。
正しく立つから正しいセッティングを行い身体が動き出したら、全ての動作はオートマティックに身体が動き出すようにしなければなりません。
例えばバーベルを拳上する際に少し軸が前に流れた場合でも、自然に勝手に身体を変体させリカバーできるようにすることです。そのために大切なことは、自分の特性が十分に生かせるように正しく立つことと正しいセッテイングをすることです。
そのためにも無意識に自分のタイプの身体の使い方が出来るように訓練していきましょう。
ウォームアップセットから全てのセットでしっかりと上記のことを意識して行い精度を高めていきましょう。
実践講座
ウォームアップ
全体で体幹連動エクササイズ
キャット&ドッグ
お尻歩き
正しく立つ
よし!準備は整った
もちろん今日はデッドリフトじゃ!!10発狙い×2セット!!
●10rep×2set法
喝!!
途中集合をかける!!
こらーっ!!
グループでのトレーニングがなっとらん!!
目標とするところは、パワーリフターのトレーニングシーンじゃ!!
パワーリフティングのジムではトレーニーの試技が始まるや否や雑談を止め、ジム会員の多くがそこに集まり真剣な眼差しで応援し回数を数える。このような環境であればトレーニーは自分の潜在能力を最大限に引き上げ力を発揮することができるのじゃ!!
●集中できる雰囲気作り
特に筋力向上目的の場合、多人数で行いますので雑談をせず、実施者が集中して試技に臨める雰囲気作りに努めよ。
●成功のカギはグループの仲間次第である。
実施者の一挙手一投足を見逃さず、仲間、そして自分が最大出力を出せるように導け。
わかったかー!!
ゆけー!!
坂巻君(2年生)160㎏10発2セット狙い!!
難なくクリアー!!
しかし、筋肉伝道師は待った~!!をかける!!
まだまだフォーム、リズムが安定していないので、次回は150㎏に落としてフォームをきっちりとしたうえで10発×2セットを狙え!!
でも強くなったのううれしいぜよ!!
マックスは確実に200㎏オーバーだな
じっくり温めておけ!!
おまえにはターゲット歴代記録の222,5㎏を超えてもらいたいから!!
チームが全体的に強くなってきている!!
俺はうれしい是よ!!
この冬場何人の200㎏オーバーが出るのか、考えただけでワクワクしてくる
デッドリフトはたのしいな~ルンルン
塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2015-10-06 Tue
CATEGORY
- 4スタンス理論
- アスリート
- アスリート養成
- キックボクシング
- ゴルフ
- サプリメント
- シシースクワット
- ジュニアパーソナルトレーニング
- スクワット
- ダイエット
- デッドリフト
- トレーニング
- パーソナルジム
- パーソナルトレーニング
- パワーリフティング
- ビッグスリー
- ブルガリアンスクワット
- ブログ
- ベンチプレス
- ボクシング
- ボディーメイク
- ボディビル
- ヨガ
- ランジ
- リポーズ
- 上半身
- 上腕骨
- 下半身
- 健康
- 全国制覇
- 全国大会
- 全国高校サッカー選手権大会
- 加圧筋トレ
- 柏市
- 柔軟性
- 栄養
- 甲子園大会
- 筋トレ
- 筋肉サイコー
- 筋肉痛
- 肩こり
- 肩甲骨下制
- 腰痛
- 腹筋
- 血流制限トレーニング
- 食事管理
- 駅近
- 高校サッカー
- 高校野球
- 高齢者パーソナル
ARCHIVE
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月