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2015年05月08日

筋トレも専門競技トレと同じ価値!!

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5/8(金曜日)

東海大甲府高校野球部

16:30~20:00

先日、山梨県大会を優勝し関東大会を決めたばかりの東海大甲府高校野球部にお邪魔してきました。


○2・3年生
16:30~18:30

今日もやるぜよ!!パンチ


星実践講座

明日、練習試合があるためコンディショニングを兼ねて、先ずは正しく立つ~


そして、これを行い正しいスクワット
踏み圧をしっかりとしたスクワットをさせることで、今までより格段にスクワットのフォームが上達しました。


初心者1年生
18:30~20:00

先月の講習会からプログラムを正しく週間頻度を行えてる者は挙手パーせよ❗

しーん・・・ぎょーん

お~~~~~~っうらーっ❗喝❗喝❗喝!!ぷんすかぷんすかぷんすか

予想はしておりましたが、やはりそうとは言っても腹が立ちます。

予想に反して、数名はいることを期待してたのですが

筋トレに対する意識をたったの一回だけで変えようなんてもちろん思っておりません。ただ、アスリートならばみんな意識はこうだろうという己の常識が常識ではないのかもしれません。

自立して筋トレをすることってそんなに難しいかな?

俺なんか小学3年生から腕立て伏せにはまったけどな~❗強さへのあこがれから

筋肉は男のロマンぜよ!

このタコぷんどもが~!!はよう気づかんかーい!!ぷん

まだまだ、1年生は受け身でなかなか自らを動かすことはできにくいみたいです。

よって、チームスタッフの環境作りが決め手となります。

特に今、試合期真っ只中とあって(先日も県大会優勝を決め来週から関東大会)チームスタッフ、選手の意識が専門競技に集中しているために筋トレのことは忘れがちになりやすいのです。

実はシーズン中の筋トレ程、物凄く必要性が高いのです。

必要性が高いというのは、頻度をあげてガンガンやるというのではなく、各選手のコンディションに応じて、いつ何をどれくらいやるべきかというさじ加減を調節して行きながらコンディションを良好にしていくことが大事になるのです。

星実践講座

●グループトレーニングのやり方

4名1グループでの実施例を代表者に実践してもらい、そこで解説。

⭕スクワットの正しいフォーム
スポッターのスポットのやり方
各ポジション事のスポッターの役割




⭕プッシュアップ解説
体幹の使い方

⭕ベンチプレスの正しいフォーム
スポッターのスポットのやり方
各ポジション事のスポッターの役割


⭕チンニング解説

前回の講習会で、全て教えたのに今日はじめてやるようなフォームでやりやがって~~~このう~~!喝❗喝❗喝!!

どんなに簡単なことでも、継続してやらなきゃ上達するわけがな~い!!

逆にどんなことでもしつこく継続したならば達人レベルになりうることができるのにのう!!

次回に期待して・・・

ざんねーん!!しくしく

講習会終了後にウエイトルームを覗いてみると3年生が数名筋トレをしておりました。3年生にもなると、さすがに専門競技後にもこのように進んで筋トレをちゃんとやれるようになるのです。このことで、ちょっぴり救われました。1年生はまだまだ自らトレーニングをすることは難しいみたいですので、環境作りからしていかないとなりません。

ということで以下の件をチームスタッフに御要望させていただきました。(今は関東大会に向かって練習の為ここで流れを変えるのも何なので関東大会終了後からの御要望)

○専門競技練習のグランド準備と平行して、筋トレの準備を行う。(ウエイトルームは他の運動部が使用することもあるため、グランド横にあるフリーウエイト、スクワットラック、ベンチプレスラック全てを並べて準備しておく)

○ローテーションで筋トレの時間を確保する。

野球の練習の一貫であることを定着させたーい!!

それくらい筋トレは競技力向上にとって貢献するものなのです。

それを知らしめたくて知らしめたくて~❗

めげずに頑張る!!

だって筋肉サイコーなんだから~ん

塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2015-05-09 Sat

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