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2015年01月22日

今日が筋トレ初めてじゃあるめえし・・・

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1/22(木曜日)

新潟県長岡向陵高校サッカー部

16:30〜19:20

星筋力学講座

週間筋トレ頻度確認を確認
チームでの筋トレは1〜2回
後は個人の計画によりそれぞれです。キャプテンに聞いてみると1週間に4回はやってるらしいです。



⚫︎多関節エクササイズ
週間頻度1回の場合は多関節エクササイズ(ビッグスリー)を中心にプログラムを組む。必ず1日で3種目をこなすことです。ビッグスリーはファンクショナル(機能的)に優れたエクササイズです。一つのエクササイズを行うだけで、たくさんの筋肉を同時に使い鍛えることができます。(ある意味スポーツ動作により近い動き)その反面、同時に多くの筋肉を鍛える分、負荷が分散しやすく対象筋を追い込むことが難しい。

⚫︎単関節エクササイズ
パーツごとの筋肉をそれぞれ細分化して、鍛える方が一個一個の筋肉を集中的に鍛えることができますので、肥大させることを考えるならば、短関節エクササイズを鍛える方が効率いいです。(スポーツ動作からかけ離れる動き)本当に筋肥大させたければ、細かくプログラムを細分化し、週間頻度をあげて行うことが一番です。

シーズンオフでは、プログラムをより細分化して、全ての筋肉を鍛える。多関節、短関節エクササイズを盛り込み筋肥大させる。まさにボディービルメソッド!!

シーズンが近くになるに連れ、多関節エクササイズ(ビッグスリー)に絞り、機能性を重視する。まさにパワーリフティングメソッド!!

ビッグスリーこそ本当のファンクショナルトレーニングなのだ!!

「神経」
⚫︎パワーを決める要因
1、筋横断面積、筋線維組成
マッチョ&速筋線維の割合

2、神経的要因(集中力)
運動に参加する筋線維の数

3、筋力発揮技術的要因(テクニック)
筋力発揮には中枢神経による抑制が働き、例え100%力を出す意識で臨んでも運動単位全体からすると7割程度しか使われていない。これを使えるように呼びおこすことが筋トレ!!

「インターバルでの回復について」

⚫︎ATPの回復
⚫︎中枢性疲労の回復
⚫︎心肺機能の回復

全ての回復時間は、筋肉量の多い人程かかります。

エクササイズにしても大筋群エクササイズ(重い重量を扱えるエクササイズ)程回復時間はかかります。

星実践講座

3分割トレーニングプログラム












なんだ!!そこの1年!!ぷん

そのかあいい重量は〜?

それは、プレート(重り)とは言えん!!ただのアクセサリーじゃい!!

ぷんすか喝!!集合!!

目標設定を明確化しなければ筋肉を動かすことなどできん!!
さっきの講座でそのことを話したはずだぞ!!

何も考えずにバーベルをただ上げ下げしても筋肉を強化することはできんのじゃ!!

なんや、その顔は?!!
見るからに辛そうな表情、嫌そうな表情!!そんなんでは筋肉は活動してくれるわけがない!!
自らやってやろう!!上げてやろう!!という闘志がなきゃだめじゃ!!
おまえ!?
それでもほんとに競技者なのかー!?

今日は久々に冷静さを失い暴言を吐いてしまった。反省しくしく

愛してる筋トレのことに対してだけはどうも駄目ですね。

筋トレ意外のことだといつも冷静なんですけどね。

筋肉サイコー!!はお預けなのでした。


次回に期待してしくしく

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