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2015年01月21日

■ いついかなる環境であれ筋トレが出来るように!!

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1/21(水曜日)

千葉経済大学附属高校野球部(Cチーム)

15:30〜17:15
本日は野球部専用グランドではなく、千葉経済大学附属高校校舎にてセミナーです。

星筋力学講座

「神経」
パワーを決める要因
1、筋横断面積、筋線維組成
マッチョ&速筋線維の割合

2、神経的要因(集中力)
運動に参加する筋線維の数

3、筋力発揮技術的要因(テクニック)
筋力発揮には中枢神経による抑制が働き、例え100%力を出す意識で臨んでも運動単位全体からすると7割程度しか使われていない。これを使えるように呼びおこすことが筋トレ!!

「インターバルでの回復について」


⚫︎ATPの回復
⚫︎中枢性疲労の回復
⚫︎心肺機能の回復

全ての回復時間は、筋肉量の多い人程かかります。

エクササイズにしても大筋群エクササイズ(重い重量を扱えるエクササイズ)程回復時間はかかります。

星実践講座


学校には器具がないので本日は、
バーベルやダンベル等器具がない遠征先、どんな環境でも対応できるように徒手抵抗エクササイズを紹介させていただきました。

自重&徒手抵抗(PRT)エクササイズを中心に説明

⚫︎抵抗に対する意思表示をはかるなどのコミュニケーションをとる。

⚫︎筋肉のテンション(緊張)を持続する。

⚫︎エキセントリック動作を強調する。

⚫︎ボトムポジション、トップポジションで緊張が抜けないようにする。

⚫︎アップライトロウイング


⚫︎サイドレイズ


⚫︎フレンチプレス


⚫︎トライセップスキックバック


!徒手抵抗エクササイズは上級者向けのエクササイズです。
フリーウエイトトレーニングがマスターできてない者には困難なエクササイズになります。
普段からしっかりと対象筋に対してじっくり効かせることを心がけてやっていればすぐに対応ができるはずです。
残念ながら全体的にまだまだ未熟ですね。
普段からもっともっと対象筋に効かせることを意識して行うようにして行いましょう。
スポッターのポジションどりや抵抗のかけ方も自分が楽に抵抗がかけれるポジションに身をおくことを心がけてやりましょう。

塵も積もれば肉となる肉病院

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