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2014年11月27日

筋力トレーニングの知っておきたい知識(基礎編) №13

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テストNo13完成しました!

今回は「筋肥大のためのストレス」についてです。
筋肉を大きくするためには大きく分けて二つの要因があります。
①筋肉を損傷させる
②乳酸を蓄積させる

トレーニングをするにあたってそのトレーニング方法が、筋肉に対してどのようなストレスをかけているかを理解する必要があります。両方のストレスをかけるのが筋肥大の理想なので、複数のトレーニング方法を採用するのが一般的です。またトレーニングにおいてのテクニックもあり、それを磨く事が筋肥大のスピードを高める事になります。
もちろん筋損傷・乳酸蓄積の両方が弱い場合は、筋肥大効果は期待できません。この二つのポイントを押さえれば、効果の薄いトレーニングで無駄な時間を過ごす事は無くなります。
多様な練習を行うアスリートは練習時間が長くなってしまいます。練習の質を上げ、時間を有効活用するのが課題だと思います。ウェイトトレーニングも長々と行うより、短時間でオールアウトさせた方が効果的です。だんだんウェイトトレーニングが普及してきた現代では、「とにかく長くキツイ練習!」をすれば良いという日本の古い考え方から改めなければなりません。








| アスリート養成 | 2014-11-27 Thu

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