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2014年11月14日

1年生も捨てたもんじゃね~ぞ!!

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11/14(金曜日)

千葉経大附属高校野球部
14:00〜16:00(2年生)
16:30〜18:30(1年生)

先日、デッドリフト200kgを挙上し、ターゲットレジェンド入りした石井君の表彰式



レジェンド鈴木君、石井君とハイポーズチョキ



おめでとう!!
パチパチパチ


告知じゃ~~~!!
トレーニングマガジンに出たぞ!

太一~~~~おまえもじゃよ見てみ~!!



むむっ筋肉小テスト
今日のテーマは、No.12負荷と効果です。

今日も赤点なしにぱっ
予習がちゃんと出来てます。


よし!!では今日も張り切っていきましょう!!


星筋力学講座

⭕️使える筋肉と使えない筋肉

⚫︎見せ筋とは
マッチョでスピードのない選手のことを世間では見せ筋と言います。
実際には物理学的に見ると、マッチョは必ずスピードが速いはずなのですが・・・。

ではなぜ?
マッチョでありながらスピードがないその理由は、身体の使い方にあるのです。フォーム、関節ロム、収縮や弛緩、タイミング、リズムと言ったコーディネーションが下手くそなために、筋肉をスピードに転化することができないだけなのです。



ズバリ!筋肉自体に責任はないのじゃ!!
筋肉を悪く言う奴は許せない!!

この筋肉伝道師が成敗してくれる〜!!だりゃ!!

中でもスピードのない理由は、主に反動(SSC)が使えないことが原因です。自分の身体的特徴からどの関節ロムから切り返して行けば良いのかを知ることが大切になります。
ジャンプを例にして解説致します。
しゃがむ深さをどこの位置までにするか?個人差がありますね。
柔軟性や筋力により皆しゃがんで切り返すポイントは違うのは当たり前です。いい選手はそれをちゃんと無意識に自然に行うことができるのです。単に身体の柔軟性がないから反動がつけることができないからダメと言うものではなく、自分の身体的特徴を知り、尚且つそれを生かす身体の使い方が出来る選手がいい選手なのです。

とにかく、スピードが欲しければ身体の使い方と筋肉をいっぱいつけりゃいいんです。

難しく考えずにシンプルに!!


星実践講座

⚫︎筋力測定









おまえらのトレーニング見て燃えてきた~!!
俺、もう我慢できん!!スクワットやる!!



がるるるる~!!ぷんすか


今日は160㎏5発でした。

日に日に現役時代の感覚が戻ってきてますね。にこっ


本日びっくりしたのは、1年生の強さです。1年生は大したことないとスタッフから聞いており、私も失礼ながらそういう目線で見ておりました。









パーしかし、なんとその中でも1年生の菊池君がターゲットレジェンドの称号を狙いデッドリフト200kgに挑戦表明!!

170kg瞬殺!!

続いて190kg!!
ファーストプルはハイスピードで挙がるも若干フィニッシュのところでバーのスピードが落ちゆっくりと肩をいれてフィニッシュ!!
秒殺で成功!!

さあいよいよ200kgへの挑戦です。

挙げてくれー!!

ファーストプルは難なくクリア、バーのスピードが膝を超えたあたりから減速、そして止まる!数秒粘る!挙がるか?!んー!!最後の力を振り絞る!!
どりゃー!!
・・・残念!!
おっし〜いのう
次回に期待します。

他の1年生の選手もベンチプレス70kgオーバーが多くこれからが期待できます。

強くてほっとしました。

春までもう一回りデカくなれ!!

筋肉サイコー!!



塵も積もれば肉となる肉



| アスリート養成 | 2014-11-14 Fri

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