2014年05月08日
筋トレもサッカーじゃ!!
ブログ
佐野日大高校サッカー部
16:00〜19:30
体力測定
50、30mダッシュ光電管測定
プログレッソ佐野(中学生クラブチーム)時代は50m走でターゲットランキング(中学生の部)で一時は全国1位の記録保持者でもあった福田君(当時は6秒66)ですが、果たして今日は・・・
まさか中学時代より落ちることはないでしょうね
記録は6,60!!さすがです!!
佐野日大高校サッカー部1年生の中で堂々の1位です。
因みに6,6秒大した記録じゃない^と思われた方のために・・・
光電管による測定器は高性能で信憑性が非常に高くこの記録は正確です。
ストップウォッチで計測したものより平均的に0、3~0、5秒は遅く出ます。
立ち幅跳び
反復横跳び
長座体前屈
筋力測定
その前にもう一度確認のために復讐
スポッターの正しいやり方を解説
(ベンチプレス、スクワット)
補助者、パートナーの役割
レジスタンストレーニング(フリーウエイト)を実施する場合、原則として1人では行わず、補助者を必ずつけて行います。
インターバル(休息)時間や補助を考慮し、2~3人を1グループとしてトレーニングを実施します。
補助者は単に危険防止に役立つだけでなく、他にもトレーニングの効果を高める為の役割があります。
1、安全の確保
2、トレーニング実施者に対して安心感を与える
3、トレーニング実施者に対してやる気やテンションを高めさせる4、フォームチェックや修正
5、トレーニング実施者のトレーニングの進め方、理解度
6、回数のカウント(元気良く)
7、バーベル重量の装着
8、アシストトレーニング(フォーストレップス、マルチパウンデッジ)
*フォーストレップ法
エクササイズで繰り返しが限界にきたとき、パートナーが補助を与えて2~3回こなすトレーニング法です。
*マルチパウンデッジ法
同じセット内でトレーニング量を増やすやりかたです。
典型的な例
1RM の85%(6~8RM)で行った後 、すぐ負荷をこれのさらに5~10% くらいに落として限界まで繰り返し、すぐにまたそれの10%くらいに落として限界まで繰り返します。この行程で1セットとするやりかたです。
トレーニング動作のポイント
1、適切なトレーニングフォームで
動作中の身体各部位のポジション
動作中の身体各部位の軌道
動作中のバーベルの軌道
スタート、フィニッシュのポジション
2、適切な動作スピードで
エキセントリック、コンセントリックのテンポ
スローリフト、スピードリフトに使い分けて
全力スピード、コントロールスピード
目的に合った動作スピード
3、適切な関節可動域で
フルレンジ、ムーブメント、パーシャルレンジ、ムーブメント
4、動作中の呼吸
基本は胸郭が広がる時に息を吸い、胸郭が狭くなる時に息を吐く
6、主働筋を意識する
主働筋の動き(収縮、伸張)を意識
主働筋を十分に収縮させる
さあ、筋力測定開始ぜよ!!
しかし・・・
筋力測定実施の予定でしたが、日頃の週間トレーニングがあまりにも出来ていない生徒が多く意識が低いために中止!!
仏の私もさすがに怒り心頭!!
まだ入部して間も無いのにこれでは先が思いやられます。
スクワットとベンチプレスの測定はおあずけ!!
確認したところ、なんと週間トレーニング頻度が少なく、先週から一度もしてない生徒が多数!!
喝!!
喝!!
筋トレもスキルトレーニングと同じです!!
筋トレもサッカーだ!!
歯磨きと同じじゃ!!
習慣にせよ!!
今日のトレーニングの効果は直ぐに明日には出てきませんが、これをしつこく3年、5年、いや10年、生涯継続することで最高の財産になるのだ!
この毎日僅か数分の筋トレが将来の宝物になるのじゃ!!
筋トレは未来の投資です!!
このまま今から筋トレを生涯ずっと継続したならばどんな自分になるのかを・・・これを想像したらワクワクして、筋トレしたくなんないかー?
若者のくせしてもう、悟ったのか~?
俺は未だに強欲ぜよ~!!ある意味うらやましいのう!!
次回に期待!!
セミナー終了後帰り際に
「先生、残って筋トレやってもいいですか?」と生徒数名
嬉しいのう
これにより機嫌が治っちゃいました。
単純な私で〜す。
セミナー終了後に居残り特訓をする生徒を見て、少し機嫌が治りました。
塵も積もれば肉となる
16:00〜19:30
体力測定
50、30mダッシュ光電管測定
プログレッソ佐野(中学生クラブチーム)時代は50m走でターゲットランキング(中学生の部)で一時は全国1位の記録保持者でもあった福田君(当時は6秒66)ですが、果たして今日は・・・
まさか中学時代より落ちることはないでしょうね
記録は6,60!!さすがです!!
佐野日大高校サッカー部1年生の中で堂々の1位です。
因みに6,6秒大した記録じゃない^と思われた方のために・・・
光電管による測定器は高性能で信憑性が非常に高くこの記録は正確です。
ストップウォッチで計測したものより平均的に0、3~0、5秒は遅く出ます。
立ち幅跳び
反復横跳び
長座体前屈
筋力測定
その前にもう一度確認のために復讐
スポッターの正しいやり方を解説
(ベンチプレス、スクワット)
補助者、パートナーの役割
レジスタンストレーニング(フリーウエイト)を実施する場合、原則として1人では行わず、補助者を必ずつけて行います。
インターバル(休息)時間や補助を考慮し、2~3人を1グループとしてトレーニングを実施します。
補助者は単に危険防止に役立つだけでなく、他にもトレーニングの効果を高める為の役割があります。
1、安全の確保
2、トレーニング実施者に対して安心感を与える
3、トレーニング実施者に対してやる気やテンションを高めさせる4、フォームチェックや修正
5、トレーニング実施者のトレーニングの進め方、理解度
6、回数のカウント(元気良く)
7、バーベル重量の装着
8、アシストトレーニング(フォーストレップス、マルチパウンデッジ)
*フォーストレップ法
エクササイズで繰り返しが限界にきたとき、パートナーが補助を与えて2~3回こなすトレーニング法です。
*マルチパウンデッジ法
同じセット内でトレーニング量を増やすやりかたです。
典型的な例
1RM の85%(6~8RM)で行った後 、すぐ負荷をこれのさらに5~10% くらいに落として限界まで繰り返し、すぐにまたそれの10%くらいに落として限界まで繰り返します。この行程で1セットとするやりかたです。
トレーニング動作のポイント
1、適切なトレーニングフォームで
動作中の身体各部位のポジション
動作中の身体各部位の軌道
動作中のバーベルの軌道
スタート、フィニッシュのポジション
2、適切な動作スピードで
エキセントリック、コンセントリックのテンポ
スローリフト、スピードリフトに使い分けて
全力スピード、コントロールスピード
目的に合った動作スピード
3、適切な関節可動域で
フルレンジ、ムーブメント、パーシャルレンジ、ムーブメント
4、動作中の呼吸
基本は胸郭が広がる時に息を吸い、胸郭が狭くなる時に息を吐く
6、主働筋を意識する
主働筋の動き(収縮、伸張)を意識
主働筋を十分に収縮させる
さあ、筋力測定開始ぜよ!!
しかし・・・
筋力測定実施の予定でしたが、日頃の週間トレーニングがあまりにも出来ていない生徒が多く意識が低いために中止!!
仏の私もさすがに怒り心頭!!
まだ入部して間も無いのにこれでは先が思いやられます。
スクワットとベンチプレスの測定はおあずけ!!
確認したところ、なんと週間トレーニング頻度が少なく、先週から一度もしてない生徒が多数!!
喝!!
喝!!
筋トレもスキルトレーニングと同じです!!
筋トレもサッカーだ!!
歯磨きと同じじゃ!!
習慣にせよ!!
今日のトレーニングの効果は直ぐに明日には出てきませんが、これをしつこく3年、5年、いや10年、生涯継続することで最高の財産になるのだ!
この毎日僅か数分の筋トレが将来の宝物になるのじゃ!!
筋トレは未来の投資です!!
このまま今から筋トレを生涯ずっと継続したならばどんな自分になるのかを・・・これを想像したらワクワクして、筋トレしたくなんないかー?
若者のくせしてもう、悟ったのか~?
俺は未だに強欲ぜよ~!!ある意味うらやましいのう!!
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セミナー終了後に居残り特訓をする生徒を見て、少し機嫌が治りました。
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| アスリート養成 | 2014-05-08 Thu
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