2014年02月06日
大人のおもちゃ!!
ブログ
2/6(木曜日)
足利工業高校野球部
第1部13:00〜15:00
筋力学講座
小テスト
体力要素について
な・なんと全員が100点満点
満点は挙手
パチパチパチパチ
ちゃんと予習ができてます^o^
これには筋肉伝道師の目にもうっすら涙が・・・
運動生理学
●二大ストレス
物理的ストレスと化学的ストレス
シーズンオフとシーズンのトレーニングの考え方
今日からシーズン用のメニューに変えるためにもう一度理論的に解釈
シーズンはよりバリスティック(動的、躍動、反動、パワー)に行い、肥大した筋肉を転化させる必要性があります。
さらに神経系の抑制されているものを少なくするためにも、今まで以上により重量、回数を増やす意識が必要です。
捕食タイム
なんと足利工業高校野球部はプロテイン飲み放題なのです。ええの~~~
便乗して、私もちゃっかり~~~頂いちゃいました
こりゃ、後で筋トレやらなきゃデブルな~~~
第2部
15:00〜19:00
実践講座
本日よりバリスティック(動的)にフォームを意識せよ!!
シーズンオフの筋肥大増量期の考え方は、いかにして鍛えたい目的の筋肉に負荷を与え、フォーカスさせて動作していき、かつ最大に疲労させるのかがテーマでした。
いよいよ3月より練習試合も始まり、プレシーズンに向かいますので、今日から冬場に肥大させた筋肉を競技能力向上のためにパワー(瞬発力)、スピード、キレといった要素に転化させることをテーマにしたプログラムに変更です。
筋肉を肥大させるには負荷抵抗をを己の筋肉に向けることで効果を上げることができます。
一方、スポーツの場合は、筋力、パワー(瞬発力)を効率よく末端、対象物に力を与えれるように体を動かして行きます。
筋肉をつけるためには己に負荷を与え続ける(内側)、そして、パワー(瞬発力)を発揮する場合は負荷を対象物(外側)に与えることです。
アスリートはこの両面の長所を生かしたトレーニングをすることです。
人間を車に例えるならば筋肉はエンジンで、体を操る神経系(調整力、コーディネーション)がドライバーです。
よってレースに勝つためには、いいマシンにいいレーサーでなければなりません。
極論を言いますとボディービルダー、パワーリフターの肉体を持つイチロー選手です。
これが、本当のスーパーアスリートなのです!!
筋肉はいくら多くても邪魔にはなりません。
ただ、やたらとお腹がすき食費、サプリ代が高くつき、周りからは暑苦しい、脳までも筋肉、筋肉バカと煙たがれるくらいです。
スピードが落ちるくらいの体積量を筋肉でつけることは現実的には無理らしいです。
筋肉博士の石井直方先生(東大教授)も「筋と筋力の化学、1重力と闘う筋」の本の中で、実際にウルトラマンを力学的見解で計算して見るとウルトラマン位の体積をもつとあんなに動けないらしいのです。立つこともままならないと・・・。
(だから3分しかもたないとか書いてありました。^o^)
ということで、本日より趣をバーベル挙上におくことにせよ!!
できるだけ重い重量に挑戦して、1回でも多くの回数ができるように意識を注ぐのじゃ!!
肥大した筋肉をパワー(瞬発力)スピード、キレに転化させるのじゃ!!
追加エクササイズ解説
ランジ
レッグレイズ
リバースプッシュ
途中、もう我慢できずに生徒のバーベルを奪い(子供のおもちゃを奪うが如しに)ベンチプレスを
まさにこれが本当の大人のおもちゃ!!
見本と言いながら自分のトレーニングをやっちゃう作戦!!
でも、このように生徒の前で実際にやった後は、生徒の取り組見方、トレーニングフォームはもちろん、モチベーションがかなり変わります。
自分の気トレが指導になる!!これは一石二鳥です。いい仕事です。
だって、会費ただの筋トレジムですもん。
更に、プロテインも足工の場合はただ~~~
至れり尽くせりとは、まさにこの事です。
最後に3名にレポート発表
筋肥大について
いや~~~内容が深く、大変勉強になりました。
塵も積もれば肉となる
足利工業高校野球部
第1部13:00〜15:00
筋力学講座
小テスト
体力要素について
な・なんと全員が100点満点
満点は挙手
パチパチパチパチ
ちゃんと予習ができてます^o^
これには筋肉伝道師の目にもうっすら涙が・・・
運動生理学
●二大ストレス
物理的ストレスと化学的ストレス
シーズンオフとシーズンのトレーニングの考え方
今日からシーズン用のメニューに変えるためにもう一度理論的に解釈
シーズンはよりバリスティック(動的、躍動、反動、パワー)に行い、肥大した筋肉を転化させる必要性があります。
さらに神経系の抑制されているものを少なくするためにも、今まで以上により重量、回数を増やす意識が必要です。
捕食タイム
なんと足利工業高校野球部はプロテイン飲み放題なのです。ええの~~~
便乗して、私もちゃっかり~~~頂いちゃいました
こりゃ、後で筋トレやらなきゃデブルな~~~
第2部
15:00〜19:00
実践講座
本日よりバリスティック(動的)にフォームを意識せよ!!
シーズンオフの筋肥大増量期の考え方は、いかにして鍛えたい目的の筋肉に負荷を与え、フォーカスさせて動作していき、かつ最大に疲労させるのかがテーマでした。
いよいよ3月より練習試合も始まり、プレシーズンに向かいますので、今日から冬場に肥大させた筋肉を競技能力向上のためにパワー(瞬発力)、スピード、キレといった要素に転化させることをテーマにしたプログラムに変更です。
筋肉を肥大させるには負荷抵抗をを己の筋肉に向けることで効果を上げることができます。
一方、スポーツの場合は、筋力、パワー(瞬発力)を効率よく末端、対象物に力を与えれるように体を動かして行きます。
筋肉をつけるためには己に負荷を与え続ける(内側)、そして、パワー(瞬発力)を発揮する場合は負荷を対象物(外側)に与えることです。
アスリートはこの両面の長所を生かしたトレーニングをすることです。
人間を車に例えるならば筋肉はエンジンで、体を操る神経系(調整力、コーディネーション)がドライバーです。
よってレースに勝つためには、いいマシンにいいレーサーでなければなりません。
極論を言いますとボディービルダー、パワーリフターの肉体を持つイチロー選手です。
これが、本当のスーパーアスリートなのです!!
筋肉はいくら多くても邪魔にはなりません。
ただ、やたらとお腹がすき食費、サプリ代が高くつき、周りからは暑苦しい、脳までも筋肉、筋肉バカと煙たがれるくらいです。
スピードが落ちるくらいの体積量を筋肉でつけることは現実的には無理らしいです。
筋肉博士の石井直方先生(東大教授)も「筋と筋力の化学、1重力と闘う筋」の本の中で、実際にウルトラマンを力学的見解で計算して見るとウルトラマン位の体積をもつとあんなに動けないらしいのです。立つこともままならないと・・・。
(だから3分しかもたないとか書いてありました。^o^)
ということで、本日より趣をバーベル挙上におくことにせよ!!
できるだけ重い重量に挑戦して、1回でも多くの回数ができるように意識を注ぐのじゃ!!
肥大した筋肉をパワー(瞬発力)スピード、キレに転化させるのじゃ!!
追加エクササイズ解説
ランジ
レッグレイズ
リバースプッシュ
途中、もう我慢できずに生徒のバーベルを奪い(子供のおもちゃを奪うが如しに)ベンチプレスを
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でも、このように生徒の前で実際にやった後は、生徒の取り組見方、トレーニングフォームはもちろん、モチベーションがかなり変わります。
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だって、会費ただの筋トレジムですもん。
更に、プロテインも足工の場合はただ~~~
至れり尽くせりとは、まさにこの事です。
最後に3名にレポート発表
筋肥大について
いや~~~内容が深く、大変勉強になりました。
塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2014-02-06 Thu
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