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2014年02月01日

ストラップ!!

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2/1(土曜日)

東海大学付属望洋高校野球部

13:00~17:15


星筋力学講座



むむっ筋肉小テスト




第1回目 筋肉の名称




第2回目 体力要素





答え合わせ





30点以下はペナルティーとしてレポートを提出するように!!



第1回目のテストは半数近くが満点をとる!!




しかし、第2回目の体力要素については予習が出来ておらずほとんどが欠点にしくしく



チューリップ先日デッド200㎏を挙げた宇津木君の表彰式!!




木村君は疑惑の100㎏挙上のために表彰式は、お預けにして、あとで挙げてもらうことに!!



そこで挙げていただければ表彰式をそのままやる予定です。


ということで木村君前回のリベンジなるか・・・・?



星2大ストレス


○筋の発揮する力(メカニカルストレス)


○代謝環境


○酸素環境


○ホルモン・成長因子


○筋の損傷と再生



●物理的ストレス


エキセントリックトレーニング(フォースドレップ法)


パーシャルレップ法


チーティングレップ法(反動)


大きな力をかける


微細な筋損を起こさせる


●化学的ストレス


アイソレーション法


ハイレップス法(15RM以上)


スロートレーニング、ノンロック法


加圧トレーニング


TUT(タイムアンダーテンション)


筋緊張の持続を意識し反動を極力抑える


ショートインターバル法(1~2分)


無酸素性代謝物を蓄積


筋肉を低酸素な環境にする



●オールラウンドストレス


物理的ストレスと科学的ストレスの2大ストレスを有効に与えることで筋肥大が促進される


80%1RM(8~12RM)


ショートインターバル(1~2分)


複数セットのスクワットを行う時、インターバルを1分間で行った場合は安静時の数百倍もの成長ホルモンが分泌されますが、

3分間で行うと成長ホルモンの分泌がずっと小さくなってしまうことが実験で明らかにされています





●筋肥大期


筋肉量増大期(オフシーズン)=筋損傷(大)


筋肥大=筋肉を肥大させることにより筋力向上


週間トレーニング頻度、種目数、セット数(増)


オールラウンドストレス



●筋力増大期


筋力増大=神経系の抑制低減(シーズン)=筋損傷(少)


筋肥大→→→肥大した筋肉の能力を更に引き出す


負荷90%1RM(4~6RM)


ロングインターバル(3~5分)


週間トレーニング頻度、種目数、セット数(減)





●ピリオ大ゼーション(期分け)


スポーツ競技のためのトレーニングなどでは、オフの間にじっくりと時間をかけて筋肥大のためのトレーニングを行い、

その後、高負荷を用い、1~2ヶ月で神経系の適応を効果的に引き出すようなプログラムへ移行するのが良いと考えられます。

パワースピードに転化させる!!


星実践講座


○2年生は筋肥大筋力増大3分割トレーニングプログラム






木村君リベンジ100㎏ベンチプレスへ挑戦!!


見事挙上!!


挙上シーンが見れます。写真を下クリック




○1年生はデッドリフト1RM測定





途中ストラップの付け方のわからない生徒が多く激怒!!


目標のないものは去れ!!





記録を追ってない証拠だ!!


バーベルを握るべからず!!


筋トレも野球の一部だという認識がなさすぎである!!


次回も同じであれば、トレーニングをやらせないぞ!!


何のために、バーベルを握りトレーニングをするのかもう一度考えていただきたく思います。




塵も積もれば肉となる肉



| アスリート養成 | 2014-02-01 Sat

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