2013年12月11日
■ 千葉経済レジェンド祭り~~~~
ブログ
12月11日(水曜日)
千葉経済大学附属高校野球部
13:00~18:00
総合体力測定(mpsts)
全員を集合させコンディションチェック
ほとんどの生徒が、どっかしら筋肉痛あり
体力測定というのにこれでは・・・
生徒に責任はありません。
これは私共の責任です。
生徒は自分でコンディションを努力しようにもチームで与えられたメニューを熟すのは、当たり前ですので・・・。
日頃のトレーニング計画にもんだいがあります。
これは、私共と御チームの連携がうまくなされていないのが一番の問題です。
「この点を改善していくためにどうすればよいのか」これを今後の重要課題とさせていただきます。
普段の専門競技練習の成果を試すことが試合(野球の試合)であり、
普段の筋力トレーニングの成果を試すことが体力測定です。
試合での成績を上げるためには、コンディションを抜群に仕上げて臨みます。
それと同じで体力測定も望む必要があるのです。
コンディションの有無により測定実施する、しない生徒にグループ振り分けをすることに。
体力測定の前に因んで、今日の筋力学講座は
●ウォームアップ
ウォームアップとクールダウンはアスリートの競技パフォーマンスに大きな影響を与えます。
・呼吸循環器系・代謝機能への影響
体温の上昇、心拍数の増加、酸素運搬能力の活性化、主働筋血流量や酸素摂取量の増加
乳酸除去、代謝の促進、全身的血液循環の促進。
脳への酸素供給が増加し集中力が増す。
・筋力・パワーへの影響
ウォームアップにより筋温が上昇すると、筋肉や腱の摩擦抵抗が低下し、筋力発揮がスムーズになります。
また運動単位の動員が促進、加速力、筋力、筋収縮速度、パワー、SSCの向上。
・神経筋・反応時間への影響
ウオームアップは、主運動のリハーサルになります。
神経伝達時間、反射時間の短縮が促進されます。
・柔軟性(筋腱・結合組織)への影響
体温の上昇により筋腱の摩擦抵抗低下は、各部位の弾性が向上し、関節可動域の拡大をもたらします。
静的柔軟性の向上、動的柔軟性が改善されます。
・技術及び戦術的リハーサル
ウォームアップ中に専門競技の動作を行うことで、身体的コンディションの確認や技術や戦術のリハーサルを行うことができます。筋腱だけで
なく中枢神経系にも作用し、動作や感覚の確認準備もできます。
ボールのリリース感覚、スピード感、筋力発揮の手応え、動作の正確性、タイミングなど。
・傷害予防・コンディショニングのチェック
ウォームアップ不足により、筋温、筋腱の摩擦性、弾性度、伸張性、神経筋の協調性が準備
筋腱の断裂や肉離れ関節の捻挫などのスポーツ傷害が発生する恐れがあります。
ウォームアップ時に身体が軽い、重い、筋腱の違和感などの感覚を意識しコンディションのチェックを行う習慣を身に着けます。
・心理的準備・サイキングアップ
ウォームアップは競技参加前の一連の儀式みたいなもので、身体面のみではなく、心理、精神面においても重要です。ウォームアップを実施
することで、緊張感も高まり、テンションも上がり、集中力がただし、競技種目により過度な緊張は競技成績のマイナスの影響を及ぼすものも
あります。
これらの競技種目は過度な緊張を取り除くようなウォームアップが必要となります。
(参考文献ストレングス&コンディショニング1理論編~)
実践講座
総合体力測定(mpsts)
・立ち幅跳び(パワー)
・反復横跳び(敏捷性)
石井将和君(1年生)デッドリフト200㎏レジェンドへ挑戦!!
練習では200㎏をすでに挙げたと本人も自身の様子
しかし、最後のフィニッシュで肩が入らずに失敗
次回に期待しています。
続いてレジェンド挑戦表明は1年生の水町君
なんとらく~~~~~に200㎏を挙げてレジェンド入り
水町夏基君(1年生)
1年生ながら200㎏は尋常ではない恐るべしメジャースポーツ!!
野球界には、こんなやつが多すぎる!!
不公平だ!!
マイナー競技にも目を向けてみるのもいいのでは?
おめでとう
続々と彼に続けとデッドリフト200㎏挑戦!!
和田亜文君(2年生)デッドリフト200㎏成功!!おめでとう
酒井勝健デッドリフト200㎏成功!!おめでとう
3名の挙上シーンは動画でお楽しみください
ユーチューブにアップ致しました。
懐かしい教え子が経済グランドに遊びに来てくれました。
左が斎藤圭祐君(元読売ジャイアンツピッチャー)右が井上雄介君(元楽天ピッチャー)
井上君は来年アメリカマイナーリーグに挑戦するそうです!!
頑張れ井上!!頑張れ斎藤!!
塵も積もれば肉となる
千葉経済大学附属高校野球部
13:00~18:00
総合体力測定(mpsts)
全員を集合させコンディションチェック
ほとんどの生徒が、どっかしら筋肉痛あり
体力測定というのにこれでは・・・
生徒に責任はありません。
これは私共の責任です。
生徒は自分でコンディションを努力しようにもチームで与えられたメニューを熟すのは、当たり前ですので・・・。
日頃のトレーニング計画にもんだいがあります。
これは、私共と御チームの連携がうまくなされていないのが一番の問題です。
「この点を改善していくためにどうすればよいのか」これを今後の重要課題とさせていただきます。
普段の専門競技練習の成果を試すことが試合(野球の試合)であり、
普段の筋力トレーニングの成果を試すことが体力測定です。
試合での成績を上げるためには、コンディションを抜群に仕上げて臨みます。
それと同じで体力測定も望む必要があるのです。
コンディションの有無により測定実施する、しない生徒にグループ振り分けをすることに。
体力測定の前に因んで、今日の筋力学講座は
●ウォームアップ
ウォームアップとクールダウンはアスリートの競技パフォーマンスに大きな影響を与えます。
・呼吸循環器系・代謝機能への影響
体温の上昇、心拍数の増加、酸素運搬能力の活性化、主働筋血流量や酸素摂取量の増加
乳酸除去、代謝の促進、全身的血液循環の促進。
脳への酸素供給が増加し集中力が増す。
・筋力・パワーへの影響
ウォームアップにより筋温が上昇すると、筋肉や腱の摩擦抵抗が低下し、筋力発揮がスムーズになります。
また運動単位の動員が促進、加速力、筋力、筋収縮速度、パワー、SSCの向上。
・神経筋・反応時間への影響
ウオームアップは、主運動のリハーサルになります。
神経伝達時間、反射時間の短縮が促進されます。
・柔軟性(筋腱・結合組織)への影響
体温の上昇により筋腱の摩擦抵抗低下は、各部位の弾性が向上し、関節可動域の拡大をもたらします。
静的柔軟性の向上、動的柔軟性が改善されます。
・技術及び戦術的リハーサル
ウォームアップ中に専門競技の動作を行うことで、身体的コンディションの確認や技術や戦術のリハーサルを行うことができます。筋腱だけで
なく中枢神経系にも作用し、動作や感覚の確認準備もできます。
ボールのリリース感覚、スピード感、筋力発揮の手応え、動作の正確性、タイミングなど。
・傷害予防・コンディショニングのチェック
ウォームアップ不足により、筋温、筋腱の摩擦性、弾性度、伸張性、神経筋の協調性が準備
筋腱の断裂や肉離れ関節の捻挫などのスポーツ傷害が発生する恐れがあります。
ウォームアップ時に身体が軽い、重い、筋腱の違和感などの感覚を意識しコンディションのチェックを行う習慣を身に着けます。
・心理的準備・サイキングアップ
ウォームアップは競技参加前の一連の儀式みたいなもので、身体面のみではなく、心理、精神面においても重要です。ウォームアップを実施
することで、緊張感も高まり、テンションも上がり、集中力がただし、競技種目により過度な緊張は競技成績のマイナスの影響を及ぼすものも
あります。
これらの競技種目は過度な緊張を取り除くようなウォームアップが必要となります。
(参考文献ストレングス&コンディショニング1理論編~)
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総合体力測定(mpsts)
・立ち幅跳び(パワー)
・反復横跳び(敏捷性)
石井将和君(1年生)デッドリフト200㎏レジェンドへ挑戦!!
練習では200㎏をすでに挙げたと本人も自身の様子
しかし、最後のフィニッシュで肩が入らずに失敗
次回に期待しています。
続いてレジェンド挑戦表明は1年生の水町君
なんとらく~~~~~に200㎏を挙げてレジェンド入り
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1年生ながら200㎏は尋常ではない恐るべしメジャースポーツ!!
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不公平だ!!
マイナー競技にも目を向けてみるのもいいのでは?
おめでとう
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井上君は来年アメリカマイナーリーグに挑戦するそうです!!
頑張れ井上!!頑張れ斎藤!!
塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2013-12-11 Wed
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