2013年12月05日
キャプテン!!
アスリート アスリート養成 シシースクワット スクワット デッドリフト トレーニング パワーリフティング ビッグスリー ベンチプレス 上半身 上腕骨 全国制覇 全国大会 全国高校サッカー選手権大会 高校サッカー
12月4日(水曜日)
盛岡市立高校サッカー部(2年生)
16:00~19:00
昨日は、1年生の不甲斐無い指導結果に終わり本日リベンジの意思で臨む!!
キャプテンを指名して日頃の習慣トレーニング頻度、内容をみんなの前で例題として、あげお勉強
週間頻度、内容はまずまずといったところです。
昨日の今日だけに、これでも、物凄く高いレベルに感じられました。
習慣頻度3回、スクワット、ベンチプレス、クイックリフトをそれぞれ分割して実施しており、なんと彼は、自宅にフリーウエイト(バーベル、ベンチプレス台)があるらしく、足りない分は自宅で補うらしいのです。
見直したぞ!!これぞ!!キャプテン!!新チームは期待しちゃいます!!
さすがミルマエFC出身(小中学サッカークラブチーム)だけのことはある
やはり、市立サッカー部 湊監督、ミルマエFC 工藤監督の両監督が認めるだけのことはあります。
そのおかげで、今日のセミナーも昨日と打って変わり、ご機嫌になり鬼から仏様の如しに変貌
筋力学講座
筋肉を肥大させるためには
ズバリ!速筋線維を太くする必要がある。
筋肥大は主に速筋線維の肥大により起こる。
速筋線維を十分に活動させるには大きな負荷が必要になる。
速筋線維を活動させるには大きな負荷が必要
筋力を発揮する場合、筋の中で使われる運動単位には順序がある。
筋力の増加に伴い
タイプⅠ タイプⅡa タイプⅡb
(サイズの原理)
速筋線維を活動させるには大きな負荷が必要
●動作により軽い負荷でも速筋線は使われる
●バリスティックトレーニング
●プライオメトリックトレーニング
●初動負荷トレーニング
●エキセントリック・コントラクション
エキセントリックの必要性
エキセントリック言葉の意味=常軌を逸した人, 変人, 奇人, 変わり者;風変わりな[とっぴな, な]事[物].
そうなんです、構造的にみると普通ではない筋収縮を起こすのです。
よってこのような名前が付けられたのでしょう。
生理学の本では「伸張性筋収縮」と相反する矛盾な名前が付けられており、初めてこの名前を聞いたときは、私も理解に苦しみました。
コンセントリック(短縮性)収縮
●筋肉が短くなりながら力を発揮
●遅筋繊維を優先的に使う
エキセントリック(伸長性)収縮
●筋肉が力を発揮しながら伸びる
●速筋線維を優先的に使う
従いましてエキセントリック動作のバーベルを下ろすほうが効果が高いのです。
トレーニング動作では通常、負荷を上げる動作と負荷を下ろす動作の繰り返しです。
負荷を下げること(エキセントリック)により効果を得ていると言っても過言ではありません。
もちろんバーベルを挙げないことには、降ろすことはできませんが・・・。
「主がバーベルを降ろす、従がバーベルを挙げる」
ブレーキで筋が壊れる
エキセントリックアクション
伸張性動作=筋を破壊する
伸張性トレーニングは強烈な筋肉痛と著しい筋力低下が起こる
スポーツの基本である走る、跳ぶ動作では伸張性動作は極めて重要な役割を持つ
※スポーツでの伸張性動作
エキセントリックアクション
伸張性動作=筋を破壊する
伸張性トレーニングは強烈な筋肉痛と著しい筋力低下が起こる
スポーツの基本である走る、跳ぶ動作では伸張性動作は極めて重要な役割を持つ
※スポーツでの伸張性動作
・ジャンプからの着地
・急激な方向転換
・坂道下りダッシュ
・コンタクトプレー
よって、筋トレにより伸張性動作の抵抗力を高める必要がある
今日から皆様
ILOVEエキセンリックで!!
合言葉はI LOVE エキセントリック
実践講座
ウオームアップ
エアーデッド
本日のテーマはデッドリフトとクイックリフトの正しい姿勢についてです。
特に肩甲骨の寄せ、骨盤前傾、体幹固定を意識したフォームを留意
骨盤後傾する生徒に対しては関節可動域を制限、ハーフ、クウォーターを個別に指示して、自分の可動域を覚えさせる。
成長期でもありますので、とくにデッドリフトは腰痛(椎間板ヘルニア、腰椎分離症)を起こす危険性を伴うために慎重に処していく必要があります。
途中、ストラップの巻き方がわかっていない生徒数名に厳重注意!!
その生徒に対して「ストラップについてレポート提出30枚を要請」
日頃からトレーニングが出来ていない証拠です。
筋トレもサッカーです!!
私の役目はチームを強くするためにあるのです。
これでお金をいただいている以上は絶対に強くしなければなりません!!
よって妥協は致しません!!
生徒には嫌われちゃうかもしれませんが致し方ないことだと思い、鬼となります。
総評
キャプテンに期待!!
とくに1年生のトレーニングが出来ておりません。
キャプテン、上級生が1年生の面倒をしっかり見て、一体となり、チーム全体のレベルアップを図るようにして下さい。
次回進化した盛岡市立サッカー部に期待を込めて・・・。
塵も積もれば肉となる
盛岡市立高校サッカー部(2年生)
16:00~19:00
昨日は、1年生の不甲斐無い指導結果に終わり本日リベンジの意思で臨む!!
キャプテンを指名して日頃の習慣トレーニング頻度、内容をみんなの前で例題として、あげお勉強
週間頻度、内容はまずまずといったところです。
昨日の今日だけに、これでも、物凄く高いレベルに感じられました。
習慣頻度3回、スクワット、ベンチプレス、クイックリフトをそれぞれ分割して実施しており、なんと彼は、自宅にフリーウエイト(バーベル、ベンチプレス台)があるらしく、足りない分は自宅で補うらしいのです。
見直したぞ!!これぞ!!キャプテン!!新チームは期待しちゃいます!!
さすがミルマエFC出身(小中学サッカークラブチーム)だけのことはある
やはり、市立サッカー部 湊監督、ミルマエFC 工藤監督の両監督が認めるだけのことはあります。
そのおかげで、今日のセミナーも昨日と打って変わり、ご機嫌になり鬼から仏様の如しに変貌
筋力学講座
筋肉を肥大させるためには
ズバリ!速筋線維を太くする必要がある。
筋肥大は主に速筋線維の肥大により起こる。
速筋線維を十分に活動させるには大きな負荷が必要になる。
速筋線維を活動させるには大きな負荷が必要
筋力を発揮する場合、筋の中で使われる運動単位には順序がある。
筋力の増加に伴い
タイプⅠ タイプⅡa タイプⅡb
(サイズの原理)
速筋線維を活動させるには大きな負荷が必要
●動作により軽い負荷でも速筋線は使われる
●バリスティックトレーニング
●プライオメトリックトレーニング
●初動負荷トレーニング
●エキセントリック・コントラクション
エキセントリックの必要性
エキセントリック言葉の意味=常軌を逸した人, 変人, 奇人, 変わり者;風変わりな[とっぴな, な]事[物].
そうなんです、構造的にみると普通ではない筋収縮を起こすのです。
よってこのような名前が付けられたのでしょう。
生理学の本では「伸張性筋収縮」と相反する矛盾な名前が付けられており、初めてこの名前を聞いたときは、私も理解に苦しみました。
コンセントリック(短縮性)収縮
●筋肉が短くなりながら力を発揮
●遅筋繊維を優先的に使う
エキセントリック(伸長性)収縮
●筋肉が力を発揮しながら伸びる
●速筋線維を優先的に使う
従いましてエキセントリック動作のバーベルを下ろすほうが効果が高いのです。
トレーニング動作では通常、負荷を上げる動作と負荷を下ろす動作の繰り返しです。
負荷を下げること(エキセントリック)により効果を得ていると言っても過言ではありません。
もちろんバーベルを挙げないことには、降ろすことはできませんが・・・。
「主がバーベルを降ろす、従がバーベルを挙げる」
ブレーキで筋が壊れる
エキセントリックアクション
伸張性動作=筋を破壊する
伸張性トレーニングは強烈な筋肉痛と著しい筋力低下が起こる
スポーツの基本である走る、跳ぶ動作では伸張性動作は極めて重要な役割を持つ
※スポーツでの伸張性動作
エキセントリックアクション
伸張性動作=筋を破壊する
伸張性トレーニングは強烈な筋肉痛と著しい筋力低下が起こる
スポーツの基本である走る、跳ぶ動作では伸張性動作は極めて重要な役割を持つ
※スポーツでの伸張性動作
・ジャンプからの着地
・急激な方向転換
・坂道下りダッシュ
・コンタクトプレー
よって、筋トレにより伸張性動作の抵抗力を高める必要がある
今日から皆様
ILOVEエキセンリックで!!
合言葉はI LOVE エキセントリック
実践講座
ウオームアップ
エアーデッド
本日のテーマはデッドリフトとクイックリフトの正しい姿勢についてです。
特に肩甲骨の寄せ、骨盤前傾、体幹固定を意識したフォームを留意
骨盤後傾する生徒に対しては関節可動域を制限、ハーフ、クウォーターを個別に指示して、自分の可動域を覚えさせる。
成長期でもありますので、とくにデッドリフトは腰痛(椎間板ヘルニア、腰椎分離症)を起こす危険性を伴うために慎重に処していく必要があります。
途中、ストラップの巻き方がわかっていない生徒数名に厳重注意!!
その生徒に対して「ストラップについてレポート提出30枚を要請」
日頃からトレーニングが出来ていない証拠です。
筋トレもサッカーです!!
私の役目はチームを強くするためにあるのです。
これでお金をいただいている以上は絶対に強くしなければなりません!!
よって妥協は致しません!!
生徒には嫌われちゃうかもしれませんが致し方ないことだと思い、鬼となります。
総評
キャプテンに期待!!
とくに1年生のトレーニングが出来ておりません。
キャプテン、上級生が1年生の面倒をしっかり見て、一体となり、チーム全体のレベルアップを図るようにして下さい。
次回進化した盛岡市立サッカー部に期待を込めて・・・。
塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2013-12-05 Thu
CATEGORY
- 4スタンス理論
- アスリート
- アスリート養成
- キックボクシング
- ゴルフ
- サプリメント
- シシースクワット
- ジュニアパーソナルトレーニング
- スクワット
- ダイエット
- デッドリフト
- トレーニング
- パーソナルジム
- パーソナルトレーニング
- パワーリフティング
- ビッグスリー
- ブルガリアンスクワット
- ブログ
- ベンチプレス
- ボクシング
- ボディーメイク
- ボディビル
- ヨガ
- ランジ
- リポーズ
- 上半身
- 上腕骨
- 下半身
- 健康
- 全国制覇
- 全国大会
- 全国高校サッカー選手権大会
- 加圧筋トレ
- 柏市
- 柔軟性
- 栄養
- 甲子園大会
- 筋トレ
- 筋肉サイコー
- 筋肉痛
- 肩こり
- 肩甲骨下制
- 腰痛
- 腹筋
- 血流制限トレーニング
- 食事管理
- 駅近
- 高校サッカー
- 高校野球
- 高齢者パーソナル
ARCHIVE
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月