2013年10月28日
■ 高強度サイコー!!
アスリート アスリート養成 ビッグスリー ブログ ベンチプレス ランジ 上半身 上腕骨 全国大会 全国高校サッカー選手権大会 加圧筋トレ 筋トレ 筋肉サイコー 筋肉痛 高校サッカー
10月28日
東京成徳大学高校サッカー部
17:30~21:00
筋力学講座
加圧トレーニングとは
RMセット法
マックス早見表の見方
実践講座
総合体力測定(MPSTS)
50、30メートル走(光電管測定器使用)
反復横跳び
長座体前屈 「ハムストがつ・つる~~~~~」痙攣・・・
スクワットMAX測定
ベンチプレスMAX測定
筋力測定により、各自の1RM(100%)重量がわかったところで、今後の80%RMトレーニングセット法3名1組での進め方を私、高橋コーチ、生徒代表者で3名1組となり実践型式で披露する。
実施者の追い込み方はもちろんのこと、その他パートナーのアシストの仕方を中心に解説。
重量の付け替えを速やかに行う、励まし、アシストのタイミングなど・・・。
RMまでやることの必要性
RM(レペティション・マキシマム)
レペティション=繰り返す マキシマム=最大
一言で最大反復回数、もうこれ以上繰り返すことの出来ない回数のことです。
低強度、高強度でトレーニングをするにせよともにオールアウト(限界)まで追い込むことが筋肥大にとっては基本です。
トレーニングの効果は筋線維をどれだけたくさん使ったのか、何本の筋線維を使用したかに関わります。
オールアウトまで追い込むことでより多くの筋線維が動員されることになるのです。
ただしオールアウトと言いましても筋肉のポテンシャルのすべてをだすことは生理学的には不可能だといわれております。
これは、筋肉が極度に疲労して、筋肉、骨、靭帯、腱などのけがをする危険性から守るための防衛機構が働いているからなのです。
生理的限界(肉体)よりも心理的限界(中枢神経系)のほうが先におとずれるのは身を守るための機構なのです。
トレーニングとはこの生理学的限界値と心理学的限界値の両方を高めるのです。
その為にもやはりトレーニングはオールアウト!!
低強度よりも高強度がおすすめ
理由としては高強度のほうが楽ちん
だってヒンズースクワットで何千回、何万回でオールアウトまで追い込むとなると時間がどれくらいかかるのでしょうか?
考えただけでいやになります。こんなトレーニングは中々継続できるものではありませんよね
それに比べて80%RMトレーニングは、ぎりぎりで10回反復程度なので数十秒でオールアウトできて、すぐにトレーニングを終えることが出来ます。
高強度トレーニングは楽ちん楽ちん!!短時間で筋線維を多く使うことができる効率のいいトレーニングなのです。
さらに低強度でのトレーニングは中枢性の疲労が早く訪れるために、十分に筋線維を使うことができにくく、オールアウトが比較的早い段階で訪れます。
皆様、とにかく高負荷を使いたくさんの筋肉を使いましょう!!これを何セットも何セットもやればさらに効果的です。
高強度サイコー!!
トレーニングセミナー終了後、サッカー部監督 望月先生自ら加圧トレーニング志願「加圧トレーニングお願いいたします!!」
やはり指導者たるものはこうでないとね
生徒を統率するためには、経験体験することは、大切なことです。
生徒よりも望月先生ばかりデカくなってるのはなぜ?^_^
噂によると、一番筋トレやってるのは望月先生だとか
塵も積もれば肉となる
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17:30~21:00
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実施者の追い込み方はもちろんのこと、その他パートナーのアシストの仕方を中心に解説。
重量の付け替えを速やかに行う、励まし、アシストのタイミングなど・・・。
RMまでやることの必要性
RM(レペティション・マキシマム)
レペティション=繰り返す マキシマム=最大
一言で最大反復回数、もうこれ以上繰り返すことの出来ない回数のことです。
低強度、高強度でトレーニングをするにせよともにオールアウト(限界)まで追い込むことが筋肥大にとっては基本です。
トレーニングの効果は筋線維をどれだけたくさん使ったのか、何本の筋線維を使用したかに関わります。
オールアウトまで追い込むことでより多くの筋線維が動員されることになるのです。
ただしオールアウトと言いましても筋肉のポテンシャルのすべてをだすことは生理学的には不可能だといわれております。
これは、筋肉が極度に疲労して、筋肉、骨、靭帯、腱などのけがをする危険性から守るための防衛機構が働いているからなのです。
生理的限界(肉体)よりも心理的限界(中枢神経系)のほうが先におとずれるのは身を守るための機構なのです。
トレーニングとはこの生理学的限界値と心理学的限界値の両方を高めるのです。
その為にもやはりトレーニングはオールアウト!!
低強度よりも高強度がおすすめ
理由としては高強度のほうが楽ちん
だってヒンズースクワットで何千回、何万回でオールアウトまで追い込むとなると時間がどれくらいかかるのでしょうか?
考えただけでいやになります。こんなトレーニングは中々継続できるものではありませんよね
それに比べて80%RMトレーニングは、ぎりぎりで10回反復程度なので数十秒でオールアウトできて、すぐにトレーニングを終えることが出来ます。
高強度トレーニングは楽ちん楽ちん!!短時間で筋線維を多く使うことができる効率のいいトレーニングなのです。
さらに低強度でのトレーニングは中枢性の疲労が早く訪れるために、十分に筋線維を使うことができにくく、オールアウトが比較的早い段階で訪れます。
皆様、とにかく高負荷を使いたくさんの筋肉を使いましょう!!これを何セットも何セットもやればさらに効果的です。
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| 筋力/体力・体組成測定 | 2013-10-29 Tue
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