2013年08月17日
■ 葛飾リトルシニア初陣
ブログ
8月17日(土曜日)
葛飾リトルシニア(中学生)
17:00~20:00
今日から葛飾リトルシニアの第1回目の筋力学講座です。
私は講座受講の生徒の最初の顔つき、表情と終わった時の表情により本日の講座の出来を判断しております。
「必ずや生徒たち一人残らず筋トレの虜にしてみせるぞ!!」
筋力講座スタート!!
ビデオ撮影に緊張気味~
私のようなものに恐縮です
自己紹介
宮本です。高橋です。よろしく~~~
競技者は己の身体のことを知るべき
トレーニングの基本原則の一つに以下の文があります。
意識性の原則
運動の理論や方法、あるいは自分の専門とする競技種目特性を知ることがトレーニング効果を高めることになります。
勝ちたい、強くなりたいという意欲、目的を持って取り組む積極性が必要です。
自分の感覚ではなく、測定データや科学的な知識に基付いて、自分の身体を理解し、新しい知識を貪欲に吸収し、さらに肉体改造に励んでいただきたいと思います。
基本的な知識を身につけることは競技者にとって必須条件です。
さあ、今日からが、本当の競技者としての道の第一歩です。
葛飾リトルシニアの皆様(生徒はもちろん、スタッフ、親御様もご一緒に)競技者としての本道を一緒に歩みましょう。
レジスタンストレーニングの必要性
1、スポーツパフォーマンスの向上
2、傷害の予防
★ウエイトトレーニングの必要性
技術練習だけでは、体力向上は頭打ち
スポーツに必要な体力は、そのスポーツの技術練習を行っていれば
養えると考えがちですが…。どうでしょう?
確かに体力の低い選手の場合には技術練習だけでも、ある程度の
体力を養う事ができます。
しかし、ある一定のレベルまで体力が向上すると、そこから先は技術練習だけでは
体力の向上が頭打ちになってしまいます。
野球を例にあげると、バッティングに必要な筋力やパワー(瞬発力)は
小中学生の段階ではバットの素振りをするだけでも、ある程度まで
向上させる事ができますが、プロレベルの選手には素振りだけでは
バッティングに必要な筋力やパワー(瞬発力)を向上させるのは難しくなります。
(バットの素振りだけでは、バッティングのパワー向上は難しい)
★ウエイトトレーニングの傷害予防への効果
スポーツ傷害によって練習を休んだり、大事な試合に参加出来なくなる
可能性を減らす事ができます。
ウエイトトレーニングによる筋力強化は単発的な大きな衝撃によって起こる
スポーツ外傷の予防と軽減、再発予防に役立ちます。
身体にかかる大きな衝撃から身を守る為には、これに持ちこたえるだけの
筋力や、危険な衝撃をやわらげる動作、身のこなしを養う事が必要です。
特に下半身には、自分の体重が、衝撃力を強める要素として作用する為
膝や足首を保護するために、自分に見合った脚筋力を身につけておく事が
大切です。
例えば、歩行の際には、片足に体重の1.1倍~1.2倍程度の衝撃
ランニングになると、片足に体重の3~4倍の衝撃が加わります。
また、ダッシュの急激なストップや、方向転換の際には更に大きな衝撃が
加わってくると考えられます。
実技講座
基本トレーニングプログラム導入期1
1、スロープッシュアップ(大胸筋)10回×1~3セット
2、スロースクワット(大腿四頭筋)10回×1~3セット
3、アームレッグクロスレイズ(脊柱起立筋)10回×1~3セット
4、スロークランチ(腹直筋)10回×1~3セット
「おい、手の向きが反対だぞ!」
筋力が弱く10回もできない場合はこのように台を使い負荷を軽減させてやるべし!!
それでも キツイならば膝をついてもよし!!
●分割してでも4エクササイズを1週間でこなしましょう。
歯磨き3分×2~3回=6~9分 「怠ると虫歯に・・・」
筋トレも6~9分あれば十分です。「怠ると成人病に・・・」
今日の講座の感想
生徒の親御様全員が参加され一緒にトレーニングに参加された方も多くみられ親子の連帯感の強いチームでした。
普段は親御様がトレーニングコーチとしてお子様をご指導していただければと思います。
親子共々マッチョで一石二鳥三鳥に~~~
講座前よりずいぶんみんなかっこよい顔つきに
これで本日の私の講座採点は合格です
最後に筋トレを継続させるコツ!!
妄想を膨らませること!!
筋トレを今日から半年、1年、2年、3年…10年続けたならば将来どんな自分になることやら
それを想像するとワクワクしてこないか~~~~
もう我慢せずにはいられないはず~~~
筋トレやりたくなってきたでしょっ、ねっ
はい!自分がやりたい!!
君はどんな競技者、どんな肉体を完成像とする?
己の完成形の姿を常に鮮明にイメージしておけば、毎日夢中に取り組むことができます。
継続は力なり
来月進化した姿を期待しています
塵も積もれば肉となる
葛飾リトルシニア(中学生)
17:00~20:00
今日から葛飾リトルシニアの第1回目の筋力学講座です。
私は講座受講の生徒の最初の顔つき、表情と終わった時の表情により本日の講座の出来を判断しております。
「必ずや生徒たち一人残らず筋トレの虜にしてみせるぞ!!」
筋力講座スタート!!
ビデオ撮影に緊張気味~
私のようなものに恐縮です
自己紹介
宮本です。高橋です。よろしく~~~
競技者は己の身体のことを知るべき
トレーニングの基本原則の一つに以下の文があります。
意識性の原則
運動の理論や方法、あるいは自分の専門とする競技種目特性を知ることがトレーニング効果を高めることになります。
勝ちたい、強くなりたいという意欲、目的を持って取り組む積極性が必要です。
自分の感覚ではなく、測定データや科学的な知識に基付いて、自分の身体を理解し、新しい知識を貪欲に吸収し、さらに肉体改造に励んでいただきたいと思います。
基本的な知識を身につけることは競技者にとって必須条件です。
さあ、今日からが、本当の競技者としての道の第一歩です。
葛飾リトルシニアの皆様(生徒はもちろん、スタッフ、親御様もご一緒に)競技者としての本道を一緒に歩みましょう。
レジスタンストレーニングの必要性
1、スポーツパフォーマンスの向上
2、傷害の予防
★ウエイトトレーニングの必要性
技術練習だけでは、体力向上は頭打ち
スポーツに必要な体力は、そのスポーツの技術練習を行っていれば
養えると考えがちですが…。どうでしょう?
確かに体力の低い選手の場合には技術練習だけでも、ある程度の
体力を養う事ができます。
しかし、ある一定のレベルまで体力が向上すると、そこから先は技術練習だけでは
体力の向上が頭打ちになってしまいます。
野球を例にあげると、バッティングに必要な筋力やパワー(瞬発力)は
小中学生の段階ではバットの素振りをするだけでも、ある程度まで
向上させる事ができますが、プロレベルの選手には素振りだけでは
バッティングに必要な筋力やパワー(瞬発力)を向上させるのは難しくなります。
(バットの素振りだけでは、バッティングのパワー向上は難しい)
★ウエイトトレーニングの傷害予防への効果
スポーツ傷害によって練習を休んだり、大事な試合に参加出来なくなる
可能性を減らす事ができます。
ウエイトトレーニングによる筋力強化は単発的な大きな衝撃によって起こる
スポーツ外傷の予防と軽減、再発予防に役立ちます。
身体にかかる大きな衝撃から身を守る為には、これに持ちこたえるだけの
筋力や、危険な衝撃をやわらげる動作、身のこなしを養う事が必要です。
特に下半身には、自分の体重が、衝撃力を強める要素として作用する為
膝や足首を保護するために、自分に見合った脚筋力を身につけておく事が
大切です。
例えば、歩行の際には、片足に体重の1.1倍~1.2倍程度の衝撃
ランニングになると、片足に体重の3~4倍の衝撃が加わります。
また、ダッシュの急激なストップや、方向転換の際には更に大きな衝撃が
加わってくると考えられます。
実技講座
基本トレーニングプログラム導入期1
1、スロープッシュアップ(大胸筋)10回×1~3セット
2、スロースクワット(大腿四頭筋)10回×1~3セット
3、アームレッグクロスレイズ(脊柱起立筋)10回×1~3セット
4、スロークランチ(腹直筋)10回×1~3セット
「おい、手の向きが反対だぞ!」
筋力が弱く10回もできない場合はこのように台を使い負荷を軽減させてやるべし!!
それでも キツイならば膝をついてもよし!!
●分割してでも4エクササイズを1週間でこなしましょう。
歯磨き3分×2~3回=6~9分 「怠ると虫歯に・・・」
筋トレも6~9分あれば十分です。「怠ると成人病に・・・」
今日の講座の感想
生徒の親御様全員が参加され一緒にトレーニングに参加された方も多くみられ親子の連帯感の強いチームでした。
普段は親御様がトレーニングコーチとしてお子様をご指導していただければと思います。
親子共々マッチョで一石二鳥三鳥に~~~
講座前よりずいぶんみんなかっこよい顔つきに
これで本日の私の講座採点は合格です
最後に筋トレを継続させるコツ!!
妄想を膨らませること!!
筋トレを今日から半年、1年、2年、3年…10年続けたならば将来どんな自分になることやら
それを想像するとワクワクしてこないか~~~~
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筋トレやりたくなってきたでしょっ、ねっ
はい!自分がやりたい!!
君はどんな競技者、どんな肉体を完成像とする?
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| アスリート養成 | 2013-08-17 Sat
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